ParticularStation 2022/10/20 14:50

【男向小説】ミッドナイト接待くすぐり責め(約3,900字)

ミッドナイトがスポンサーの息子に性接待→敢えて受け身になったら弱点のくすぐり責めされて女教師の尊厳木端微塵仰け反りアクメしてしまう話。絵2枚×文字有無、文約3,900字


以下本文

 ■ミッドナイト接待くすぐり責め

 ヒーロー志望者の憧れ、雄英の女教師である18禁ヒーロー・ミッドナイト。
 彼女は今、外観は質素……だが中身はしっかり豪華で高価で最新設備溢れる、隠れ成金屋敷を訪れていた!
 ミッドナイトの用件はスポンサーへの接待。しかも学校側にも知らせず独自に行うコネ奉仕だ。

「社長おヒサ――♪ アッチの具合はもういいのかしら?」
【涸らす勢いで搾っておいてよく言う……! まあその身体を見た途端に漲ってくるが】

 雄英のヒーローや正規の支援だけでは賄いきれない資本力! 足りない穴を埋めるため、ミッドナイトは文字通り身体を使って資産家たちと繫がりを持ち、支援者名義で協力を得ていた! 趣味と実益を兼ねた、蜜月な性の行楽である!
 今宵も秘密裏に資産家の男と共にしようと考えていたが……いつもとは別の行為を要求される。

「……ふぅん、今日はお子様の相手をしてほしい、と」

 スポンサーの希望は息子の英才教育。年頃になってきたので、家庭教師として知力・体力を鍛え……ついでに女も教えてやってほしい、とのこと。
 紹介された少年はまだ若すぎるほど小さく、流石にミッドナイトが相手をするには早すぎると思えたものの、緊張しつつ溌剌とした態度を見せられ、逆にミッドナイトの方が疼いてしまう!

 スポンサーの希望は息子への性の英才教育。年頃になってきたので、帝王学の一環として女を教えてやってほしいのだという。
 紹介された少年はまだ若すぎるほど小さく、ミッドナイトが相手をするには早いのではと思えたものの、品の良さと生意気さを併せ持つ態度を見せられ、逆にミッドナイトの方が疼いてしまう!

(ナイスミドルを弄り倒すのも楽しみだったけど……これは「教え甲斐」がありそうね♥)
【ほんとにミッドナイトだ……! 今日はよろしくお願いしまーす!】

 スポンサーに頼まれた手前、断るわけにはいかず、かといって本格的に女を堕とす技術も軽々には明かせない。
 よってミッドナイトが教えるのは、少年に適度な興奮・満足感を与えるだけの知識と経験。
 過剰な成功体験を与えれば欲求を暴走させてしまう。
 逆に厳しいだけでは自信を喪失させた上でスポンサーからの信頼も失う。
 加減が難しい上、『18禁ヒーロー』への期待は大きいが……百戦錬磨のミッドナイトはそれすらも利用する。
 ミッドナイトは少年を導くため、という建前の下、嗜虐的な笑みを浮かべると、敢えて受け身の姿勢となる。

「ただ教えてもつまらないでしょ? さぁ、問題よ……先生の好みの責め、当ててみなさい♪」

 問題と称し、ミッドナイト好みの責めを少年自身に考えさせる……「気持ち良くできるのならやってみろ」と挑発的な態度を見せることで、少年の希望と積極性を尊重しつつ、リードして判定するのはミッドナイト、という意識を植え付けるのだ。
 極上の牝肉を前に、経験皆無の少年がどう責めるのか。責めさせつつも試し、見定めるシチュエーションに、ミッドナイトは妖艶な笑みで舌舐めずりを見せる。

「ただし、もし不正解だった時は……搾り取ってあげるから、覚悟しなさい……♪」

 ――……
 ――――…………

「んひっ♥ ひっ♥ らめ♥ それっ愛撫じゃなっ♥」
 こちょこちょこちょこちょすりすりすりすりぃぃぃぃっ♥
「んはははぁぁぁぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁっ♥♥ くすぐりっ♥♥ らめぇへぇぇぇぇえぇえぇえぇえぇえぇっ♥♥」

 しかしミッドナイト好みの責めはあっさり見つかってしまう――!
 ミッドナイトが好み、かつ苦手とする責め、くすぐり快楽。

 薄いボディスーツ越しのくすぐり……これは想像以上に刺激が強いが、これこそミッドナイトが最も苦手とする責めだったのだ。
 しかし、ミッドナイトを前に冷静に責める者自体が少なく、
 ミッドナイト自身、この責めを好むがゆえに何度も味わい、耐性をつけていたつもりだったが……少年の微弱な手つきが逆に耐性を無視し、あまりに執拗な責めもあってとうとう根負け。
 まさか短時間であっさり攻略されるとは思わず、情けない声を上げながら懇願してしまう。

(こんな坊やが、あたしを前に……こんな落ち着いた責めをするなんてぇ……♥)
 すり♥ するする……♥
「んっ♥ く、は……っ♥」
【ミッドナイト先生、こんなのが好きだったんだね♥ いが~い♥】
「っ、ふふ……♥ 肝心なことを、忘れちゃダメよ♥ オンナはムード作りの為に、ついえっちな声を出しちゃうものなの♥
 たとえ、気持ち良くなくてもね……♥」
【でも先生は気持ち良くなってるよね♥♥♥】
 すりすりすりっ♥
「はひぃんっ♥♥ いや、だから……ね?♥ おっ♥ オトナを♥舐めちゃ駄目って、」
 すりゅんっ♥ かりかり♥ つつ――っ♥
「ことぉっははぁぁんっ♥♥ まっまだしゃべっへぅっ♥♥ しゃべっへうのにぃひぃぃぃんっ♥♥」

 善がり狂っているのは、あくまで演技――もっともらしい発言で誤魔化したいが、スーツの上からでも乳首が勃起しているのが見て取れ、蕩けた貌で啼いては少年相手ですら通じない。
 指先が胸をなぞればびくびく震え、尻肉に這い回れば腰をくねらせ、股間をスーツ越しに前後されると染みを作って仰け反らされる。
 少年の小さな指がミッドナイトにとっては異様に心地よく、もはや呂律も回らずオトナの威厳など微塵も残っていない。
 容易く陥落した牝肉を前に、ますます少年を調子に乗らせてしまう。

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文後半、絵2枚目、フォルダ

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