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特撮ヒロインの記事 (6)

ParticularStation 2022/10/14 21:43

【男向小説/超短編】ドンブラソノニ宅配即(約2,600字)

ドンブラ32パロ。ソノニが宅配先で即堕ちする超短編落書き(約2,600字+絵1枚×文字ナシ差分)
次の予定:自作RPG微追加、ミニ四、ミッナイせんせのどれか


以下本文


 ■ソノニ宅配即堕ち


 高次世界に住み、鬼となった者を抹殺する脳人女、ソノニ。
 普段は鬼が出ない限り滅多に人間の世界に出て来ない彼女だが、とある事情により、宅配業を手伝うことになる!
 制服の帽子こそ被るが、衣装はほぼ普段そのまま。
 上は丈が短く、ヘソが見えており、下もスカート丈の短さで太股を晒すという露出度の高さ。
 脳人、ソノニの感覚では自然極まりないのだが、普通の人間にとっては刺激的な格好だ。
 しかもソノニ自身、まさに人ならざる者の妖艶さを持っており、軽く声をかけただけで男が求愛して迫るほど。
 そんな雄の本能を揺さぶる絶世の美女――以上の存在が、単身で男の家など訪ねればどうなるか。脳人であるがゆえに全く気付かないまま、ソノニは無警戒に男性宅のドアを開け……

「お届け物です。ハンコかサインを」

 ――……
 ――――…………

 ぐぼぉっ♥ ぢゅぐんっ♥ がづんっ♥♥ ずぶんっ♥
「おっ♥♥ ひっ♥♥ぐ♥♥ っぉ♥♥」
「おッ♥♥おッ♥♥おッ♥♥おッ♥♥」
 ゴプ♥♥ ゴブッ♥♥ ビュ――ッ♥♥
 ビビュゥゥゥゥッ♥♥
「んッふぉっ♥♥ ぉ゙……♥♥ ぉ゙…………ッ♥♥」
(な……なんということ……♥♥ まさか、人間相手に……穢される、なんて……♥♥
 し、しかも……こんな、奴に……っ♥♥)

 結果的にだが、届け先の男性を欲情させてしまった結果、ソノニは即行で家の中に引きずり込まれて巨根ゴリ押し陵○され、あまりの快楽でまさかの即堕ちを晒し、ケダモノじみた嬌声を外まで響かせてしまう!

 ソノニとしてもこんなレ○プ即堕ち絶頂牝啼きなど不本意極まりないが、不幸にも強引な責めに萌えてしまう体質だったのか、よりにもよって他者の仕事の救援中にアヘ声で啼かされまくり、更にショートパンツも剥ぎ取られる。
 ただでさえレ○プでイカされまくって屈辱だというのに、少し高い場所を歩けばパンツが丸見えの状態になったソノニ。
 恥辱的すぎるが……仕事は逸早く終わらせなければ、肝心の用件が始められない。
 何とか種漬け快楽から逃げた後、また次の届け先へと向かう。

 するとすぐ近くで仲間の配達者が、届け先の相手とトラブルを起こしていた。
 相手は理不尽な不満をぶつけており――仕方なくソノニが対処に向かう。

「どうした……?」
(仕方ない。あまりやりたくなかったが……)
「お忙しいところを失礼いたしました……」

 言うと、ソノニは理不尽な男の手を取り、その手に唇を当てる。

「ここは私が対応する。次の場所へ行け……」

 俗っぽい欲望には疎いものの、自らの美貌は自覚しているソノニ。この行動で相手の男はソノニにすっかり見惚れて気を良くし、対応を交代するが……

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ParticularStation 2022/09/06 20:14

【男向小説】モモニンジャー痴○即堕ち(約3,700字)

霞姉「ショタ痴○引き寄せの術で痴○妖怪なんてイチコロです♪」→お゙ぉ゙お゙ぉ゙お゙ぉ゙お゙ぉ゙ッ♥♥
約3,700字。
一応15話リスペクトの短編即堕ち。

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ParticularStation 2022/09/05 15:52

【男向小説】ゴセイピンク海姦即堕ち(約4,200字)

水着がとれたエリが少年に見つかって即堕ちする話+後日談。約4,200字。
ep23リスペクトの短編即堕ちです。モネもオマケ程度に。

以下本編


 ■ゴセイ海姦

「「いやぁぁぁぁぁぁっ!!」」

 ある夏の日、幽魔獣と戦っていた見習い天使のエリとモネ。
 しかし激しい戦闘の末……衝撃のあまり水着がはじけ飛び、肌が露わになって悲鳴を上げてしまう。
 幸い敵は撃破でき、まだ誰にも見られていないが、胸は丸見え、体力が残り僅かという状態で岩陰を歩くハメになっていた。

「あぁん……なんで飛んでっちゃうのよぉ」

 すらりとした身体に柔らかな肉が乗った、理想のモデル体型、整った顔立ちのエリ。
 人間離れしているような……実際、彼女は天使なのだが……目を惹く美貌だが、丸裸では刺激が強すぎる。
 いつものように何とかなるなる! ……とはいかず、流石に狼狽している。

 一方、引き締まった身体にほどよく脂が乗ってむちむち感が強いモネ。
 強気な彼女もこの時ばかりは慎重になっていたが……岩の向こうに脱げ落ちたビキニが見えると迷わず拾いに向かう。

「誰もいないわね……いくわよ!」
「っ……なんとかなるなるっ!」

 腕で胸と股間を隠しながらも、モネは思考を捨てて、エリは半ば自棄になって岩壁から飛び出る。
 しかし……岩に隠れて見えなかったが、実は小さな子が近くにいた。
 確認したはずが疲弊した状態で気付けなかったのだ。

【えへへ、ゴセイジャーみーっけ♥】
【こんなとこに隠れてたんだー♥】
「きゃっ?! ちょっと、何見てるのよっ!」
「っっ?! お、お願い、こっちに来ないで……見ないでぇっ!」
(なんなの? この子たちに見られてると……身体の力が、どんどん弱まっていく……?)

 いないと思っていた存在に裸を見られて驚くモネ、懇願するエリ。
 対し、少年たちの反応も年相応に見えたが……いきなり出くわしたとは思えないほど冷静で、むしろエリとモネを待っていたかのようだ。
 そして彼らに見られたことで、エリたちの身体に異変が生じる。
 視線を浴びることでの羞恥心で身体が過剰に火照り、力が抜けるような感覚に包まれていくのだ。

(この子たち、幽魔獣の力を使ってるんだわ……! でも、どうして……まさか、私たちを……!)

 少年たちが放つ妖しい波動は、敵が持つものと同質のもの。
 経緯は不明だが、邪悪な力を得た少年たちはその力に魅入られ……欲望のままに使おうとエリたちを待ち構えていたのだ。
 エリたちは敵との戦闘で疲弊しているというのに、視姦による精神攻撃で、羞恥心と脱力を伴う興奮……性感が沸き上がってしまう。

「き、キミたち、幽魔獣に操られてるの? お願い、目を覚まして……! やだ、だめ……♥」
「聞いてんの? み、見ないでって言ってるのに……ぃぃっ♥」

(見られるだけで、興奮してくるなんて♥ ゴセイパワーが回復すれば、こんなの余裕で跳ね返せるのに……っ♥)
(来るなって……見るなって言ってんのに♥ ああもうっ♥ 見すぎよこいつらぁ♥)

 一時は邪悪に魅入られたかもしれないが、元は普通の人間。となれば撃退するわけにもいかない。
 ゴセイパワーが戻り次第、彼らも救出できるはず、と身を悶えさせて視姦に耐えるエリとモネ。
 だが動揺のあまり、後ろからも少年が近付くのに気付けず……


 ずっぽぉっ♥ じゅぶんっ♥ ずっぶ♥ ずぱぁぁんっ♥♥
「あっ♥ んあっ♥ なんでっあんたらっ♥ こんなっ♥ デカいのよぉぉっ♥ あっ♥ あっ♥ またイクぅぅぅぅぅぅっ♥♥」

 ……岩陰に場所を戻し……モネは一回り小さな身体に翻弄される。
 背後からの不意打ちにより捕まり、あっさりと組み伏せられ……輪○陵○に晒されていたのだ。
 既に身体は何度も穢され、今は四つん這いで後ろから犯されている。
 屈辱極まりない事態のはずだが、邪悪な力の影響か、少年たちは体格に見合わぬモノを備えており、容易にモネの身体を揺らし、奥まで刺激をぶつけてくる。
 モネは快楽で更に力が抜け、回復もままならず、抵抗できない状態が続く悪循環の快楽責めに陥っていた。

 そしてエリもまた、絶えず恥辱に弄ばれている。

「こんなの……ダメっ♥♥ もうやめてぇぇっ♥♥」
【とかいいながらお姉さんも腰振ってるじゃん♥】
「あぁんっ♥ そんな、ことぉぉ♥」
【遠慮せずイッちゃえっ♥】
 がしっ♥ ずぱぁんっ♥ぱんぱんぱんぱんっ♥ずぼずぼずぼずぼぉっ♥♥
「はっ♥♥激しくしちゃだめっ♥♥あぁぁぁっ♥♥お願いっ外にぃぃっ♥♥」
 ドビュゥゥゥゥゥゥッ♥♥
「あぁぁ~~~~~~~~っ♥♥ 中出しっ♥♥ ショタちんぽ中出しっ♥♥ イッくぅぅ――――――――っ♥♥」

 少年らしからぬ精力をぶつけられ、言葉では反抗するものの、身体はやはり男好みする動きしかできない。
 せめて膣内射精だけはと懇願するが、その実、エリの肉壺は巨根に食いついて離さず……また大量の白濁を受け、とても天使とは思えない叫びを上げる。
 邪な力が精神に浸透した今、絶頂時に自然と卑猥な言葉を使ってしまうのだ。

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ParticularStation 2021/03/11 19:41

キラメイ瀬奈vsマッサージ(約7,800字)


キラメイの瀬奈ちゃんが疲労を治すためマッサージを受けるけど何故か男の施術師が来る→ゴリ押しで指圧→気持ち良いし腕は確かだから早く治すため仕方ないか→やっぱりエロマッサージでした→快楽堕ち→オマケ後日。約7,800字。絵ナシ。
◆今後の予定……できればヒープリのちゆちーの書きかけ短編小説→依頼作品→遊戯王とかはたらく細胞BLACKの1212短編とか。グラブルのレリックバスターとイルザとベアトリクスとか。淫チョロも書きたいです書けなくてめんご。

以下本編、フォルダ(RTF形式word、PDF、jpeg)

 ■速見瀬奈vsマッサージ

 陸上短距離走選手として活躍しつつ、裏ではキラメイジャーとしても活動する速見瀬奈。
 しかし、ただでさえハードワークなのに加え、運悪く陸上の大会と強敵との戦闘が重なり、身体に想像以上の負荷がかかってしまう!

「いつも通りだったら、こんなヘマしないのに……! ま、仕方ないか。休むのも仕事の内!」

 幸いにも深刻な負荷ではないため、専門家の治療……スポーツマッサージを行えばすぐ回復できるとのこと。
 いつも世話になっている名医を急遽呼んでもらい、一日でも早く治すため、すぐ診てもらうよう頼み込む。

【ではベッドにうつぶせてお待ちください】
(予約なしで受けてくれて助かった~! 早く治して復帰したいもんね! 待っててねみんな……)

 本来であれば予約が必要だが、スポンサーの紹介ということで特別に即日治療が許された。
 安堵し、急いでいたためユニフォームのままベッドにうつ伏せて施術師を待つ瀬奈。しかし……

【こんにちはー】
「えっ……ちょっと、男の人じゃん!」

 紹介されたのは当然、女性の施術師。 だが実際に来たのは男性の施術師。
 指名した女性の弟子とのことで、多忙な師の代行として来てくれたらしい。
 清潔感のある見た目こそ好印象だが、身体に触れるとなれば話が別。
 瀬奈はキッパリと施術を拒否……しようとするも、瀬奈が起き上がるよりも早く男が手を伸ばす。

【今、師匠は多忙につきお相手できない状態でして。お急ぎとのことで弟子のボクが施術させていただきます】
「待って! いつもの人は? てか男の人だったらダメに決まって……」
【すいません急いでるんで、失礼しますよ!】
「ちょっとっ?!」
 ぬちゃぁっ♥
「あ……っ!」
(なにこの人、いきなり……なんか、ぬるっとして……でも、気持ち良いかも……)

 問答無用でマッサージオイルを塗られ、剥き出しの腰部が指圧される。
 許可もなくいきなりの接触に小さな悲鳴を上げる瀬奈。
 しかしオイルと指は腰のツボを寸分狂わず捕えており、蓄積した疲労が抜けていくのが分かる。
 マッサージ独特の快感が腰から身体全体に広がり、間違いなく最高級の施術なのを一瞬にして実感させられると、瀬奈もそれ以上強くは言えず、渋々にマッサージを受けさせられる。

(仕方ないか……。腕は……いいみたい、だし……早く治さないと……)
 すりすり……ぐにっ♥ ぐっ♥ ぎゅっ♥
「んっ、く……」
【緊張するかもしれませんが、アロマの香りでリラックスしてくださいねー】
「ん、うん……」
(このオイル、いい香り……♥ 怪しい薬じゃなきゃ、いいけど……っ♥)
【次、脇の下失礼しまーす】
 つつ……♥
「あっ♥ ん……くくぅ……っ♥」
(やっぱり厭らしく思えちゃう……♥ いつもとおんなじなのにぃ……っ♥)

 腰部を軽くほぐし、背中もユニフォームの上から圧迫すると、胴の側部を優しく刺激。
 以前別の施術師に受けたマッサージと大差ないはずだが、相手が男だからか、オイルも手つきも意識させられ、いつの間にか吐息は甘く媚びる喘ぎのようになっている。
 意識しすぎて緊張で変な声が出たのか、それともやはり怪しいマッサージなのか。
 考える内に圧迫からは痛みやくすぐったさがなくなり、すっかり優しいマッサージになっていた。

(か、考えすぎてた? まあ、そうだよね……こんな堂々と、いやらしいことするわけ……)
「あ♥ あー♥ そこ……っ♥♥」
(やっぱり……気持ち良ぃ……♥)

 適度に温められたマッサージオイルの効果もあり、緊張と嫌悪で硬くなった身体もすっかりほぐされた瀬奈。
 身体中が蕩ける感覚に、最後は男ならではの力強く安定した圧力に心地よく浸る。
 そして予定していた施術が終わるが……

【……はい、これで予定の施術は以上です】
「え、う、うん……」
(ヤバい、かなり気持ち良かった……♥ もうちょい続けられたら、もっとやらしい声出しちゃってたかも……ああもうっ! このことはすぐに忘れて、早く帰らないとっ )
【ただ、予定の半分の時間で終わりましたね。……マネージャーさんからは、念入りにと言われてますし……】
「えっ? そう、なの……? あれ、時計どこに……」
【まだ時間ありますので、もう少し続けますねっ!】
 もみぃっ♥
「あぁんっ♥」
(そこ……お尻……っ♥)

 男は予定の半分が残っていると言い張り、更に施術を続行。
 しかも部位は臀部……尻たぶであり、引き締まっていながら丸みを帯びた大きな尻が、下から持ち上げるように思い切り揉まれてしまう。

「ちょっと、ど、どこ触って……」
【どこって脚の付け根ですよ?】
「でもそこ、お尻……」
【ここもやらないと後々響きますんで!】
 ぎゅむぅっ♥
「ああっ♥ そうかも、だけどぉ……っ♥」
(さ、流石にこれはセクハラなんじゃ……?♥ でも、ホントに大事な部分だし……♥
 ダメ、まだ気持ち良いのが残ってるっ♥)

 もちろん腰の働き、筋肉の付き方から、丹念にほぐすべき部分なのは分かるのだが、流石にデリケートな部位は受け入れられない。
 今度こそ拒絶するべきだが、臀部への刺激で想像以上の快感を得てしまい、また媚びる喘ぎを漏らしてしまう。

(もう少しだけ……! 少しでも変なとこ触ったら)
 ぐりぐりっ♥
「おぉんっ♥ そっそこはっ♥」
【師匠もここほぐしてますよね?】
「そっ……そうだけどぉお♥」
(いつもの人と同じことされると、反論できない……♥ でも、同じことなのに、何で全然違うのぉ……♥)

 腰の側部……尻の横側も親指でぐりぐりと圧され、痺れる甘さに声が裏返る。
 火照った尻肉にはすっかり官能的なスイッチが入っており、マッサージの気持ち良さも性的快感に錯覚してしまうのだ。
 しかもこれは、いつもの名医と同じやり方。全く異なる快感の質を整理できないまま、力の抜けた牝肉が良いように揉まれ続ける。

【ちょっと痛いかもですけど我慢してくださいねー】
 ぐりっ♥
「んはっ♥ そ、そこ、お尻……」
 ぐりっ♥ ぐにんっ♥
「あ♥ 待って……んぅぅぅっ♥」
(ヤバいっ変な感じになるっ♥ 男の人のマッサージ……♥ 力強くて……♥)

 尻を横から挟むようにぐりぐり指圧し、掌全体で揉みほぐし、しっかり圧をかけたと思えば緩急つけるように優しく身体がなぞられる。
 リンパらしきものに沿って首筋から尻の谷間まで指で撫でられると、普段は体験しない感覚に襲われて腰が震わされる。

「はっ♥ あ♥ なに、して……♥」
【一旦リンパ刺激しますね】
 つつっ♥
 ぞくぞくぞくぅっ♥
「あっ♥♥ っ♥♥ は♥♥ ぁあぁあぁあぁ……♥♥」
(こんなの……全身くすぐりじゃん♥ ヤバい♥ 何で優しいのまで出来んのよ、この人ぉ♥)

【苦しいかもしれませんがもう少しですからー。では次、横向きになってくださいねー】
(もう少しって、さっきからずっとそう言って……♥ 全然終わらないじゃないっ♥)
 ずむっ♥
「んをっ♥♥」
(そこ♥♥ お腹ぁっ♥♥)

 的確に肉体が受け入れる施術なのがまた恨めしく、剛と柔を反復する巧みな刺激に尻を浮かせてひくひくと痙攣しっぱなしの瀬奈。
 息を荒くさせ、羞恥心を抑えて言うがままに施術を受けるが……ここでようやく、男の手つきが不自然になっていることに気付く。
 先程までは巧みな手捌きで違和感がなかったのだが、ここにきて妙に下腹部や腰に指圧が集中しだしたのだ。
 筋肉やツボを刺激するというより、まるで身体の芯にまで刺激を届けさせようとするような……

「さっきからっ♥♥ 何っして……♥♥」
【ポルチオマッサージですよ、聞いたことないですか?】
「ポルチオ……♥♥ そ、それって♥♥ やっぱりえっちなやつ……♥♥」
【何で知ってるんですか、随分ドスケベですね!】
 ぐりんっ♥
「ほぉぅっ♥♥」

 いよいよ手つきが不穏になっていたが……瀬奈が蕩けてまともに抗えないと見抜いたか、問うより先に男が答える。
 今行っているのはポルチオ、つまり子宮口を刺激するマッサージ。
 女の最大の性感帯ともいえる子宮を外から刺激し、発情を促す技術。
 瀬奈も知人の話などでしか聞いたことがないが……警戒した途端、男はより強く圧迫をかけてゴリ押してくる。

【誤解されてるようですが、ちゃんと使えば子宮や内臓にいい刺激を与えるんですよ】
「でも、普段は……♥♥」
【マッサージも進化してるんで】
 ぐりぐりっ♥
「んああっ♥♥ いや、いいとかじゃ、なくてっ♥♥ こんなの、頼んでない、からっ♥♥ もう……やめっ♥♥」
 ぐりっ♥ ぐりんっ♥
「んおっ♥♥ おっっ♥♥ だから♥♥ やめろっ、てぇ♥♥」
 むにぃっ♥
「あはぅっ♥♥ 今度は、どこ触って……」
【リンパですよリンパ。瀬奈様はバストが大きすぎるのでシェイプアップ効果のあるリンパマッサージしときますね】
 もみっ♥ むにゅんっ♥
「リンパって……あっ♥」

 次は瀬奈の身体をひっくり返すと、リンパという言葉を使い、仰向けの胸を揉みしだく。もはや完全な愛撫であり、身をほぐすのではない純粋な肉悦に瀬奈は何度も身悶え、折角の正面切って反抗するチャンスに何もできない。

「ああっ♥♥ や、やっぱりぃ♥ 胸、触って……♥」
【いえ、これは腹部のマッサージです。瀬奈様はバストが大きいので少し触れてしまいますが】
「すっ少しどころじゃっ♥♥」
【いえ、やはりバストもマッサージしましょう】
 がっしぃぃっ♥ もみもみもみもみぃぃぃっ♥
「あっ♥♥ い、いきなり……~~~~っ♥♥ はぁ、はぁっ♥♥ いやぁっ♥♥
 やっぱりイヤらしいこと考えてるっ♥♥ このっ……♥♥」
 ぎゅむぅぅっ♥
「あはぁぁぁぁっ♥♥」
【乳首を捏ねほぐしてホルモンとリンパ刺激しまーす】
 くりっ♥ びんっ♥ びくんっ♥
「そこっダメっ♥♥ こんなのっ、マッサージじゃない……っはぁっ♥♥ ひっかかないでぇぇっ♥♥」

 今更ながら――やはり危険視した通り、この男は瀬奈の身体が目当てだった。
 最初だけ卓越した技術で強引に説得し、無防備なのをいいことに性感マッサージで完全に抵抗力を奪いつつ快感を与え、無理矢理に行為に至る。
 マッサージ中に時計を隠したのも、怪しげなアロマも、同様に女性を嵌めるための小細工だろう。
 全てを理解し、嫌悪が湧いてくるはずなのに、火照り切った身体は男の『マッサージ』で素直に気持ち良くなってしまい、乳首は勃起を隠せずに何度も指で弾かれて昂り続けてしまう。

(服の上からなのに……乳首♥♥ ビンビンになってるぅ♥♥ アタシいつの間に、こんなに感じて……♥♥)

【こちらは真面目にマッサージしてるのに浮き乳首するくらいガチ勃起してたんですねーこれはショックです】
 もみっ♥ もみゅんっ♥ びんびんっ♥ びぃんっ♥
「違うっ……♥♥ 違うからっ♥♥ 離してぇっ♥♥」
【仕事なんで】
 こりこりこりこり♥
「ぉをぉおぉおぉおぉおぉ♥♥」
(いい加減にしないと、戻れなくなるっ♥♥ こうなったら、本気で……)
【あ、他のお客様いらしました? ちょっとそこのベッドで横になっていただいて!】
「っ!」
(ほ、他の人来た?! まず……いや、でも……)

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後半 フォルダ

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ParticularStation 2020/08/25 22:29

キラメイ瀬奈 接着角オナ絶頂(約4,180字 雑絵1+α


瀬奈お嬢様が股間についた箪笥で角オナする小説と絵。小説では電マも。
20話のセッチャクザイ邪面のやつがドスケベすぎたので作った。
絵の2コマ目は清書してもダサくなったんでラフほぼそのままです。やっぱラフが一番やなって。

以下文サンプル


 ■速見瀬奈 股間に接着角オナニー -β

 新たな邪面師・セッチャクザイ邪面登場!
 速見瀬奈はキラメイグリーンに変身して斬りかかるが、攻撃を当てる前に強力な接着剤攻撃を受け、大股開きで箪笥とくっついてしまう!

「いやあっ?! 何これぇー?!」

 箪笥はキラメイグリーンの下半身に接着されており、幸い上半身が動けるため防御はできるが、これでは逃げ行く邪面師を追うこともできない。
 邪面師の処理は仲間に任せ、瀬奈は何とか接着剤を剥がせないか一人で奮闘することに。

「みんなは先に行ってて! ああもうっ、何とか引き剥がさないと……!」

 接着剤をイメージした能力とはいえ、キラメイジャーの力があれば引き剥がせるのではないか。
 特に考えもせず、強引に引き剥がそうと動いた時だった。

「せーの……んっ!」
 ぐりゅんっ♥
「んんんんっ♥」

 下半身に接着された……もっと言えば股に角が刺さるかのように密着された箪笥。
 身を捩って振り切ろうとすれば当然、股間部がこすれることになり、その際の刺激で瀬奈は官能的な声を上げてしまう。

(か、角が、アソコに当たって……♥♥ これって、角オナってやつじゃない……♥♥)

 机や箪笥などの角に性器をこすりつけて快感を得る自慰行為、角オナニー。
 決して意図したわけではないが、瀬奈が今まさに行ってしまったのは角オナ以外の何物でもなかった。
 変身していて姿も顔も隠れているとはいえ、屋外で戦闘中、しかも敵の能力によって不意な快感を得てしまい、瀬奈は屈辱の怒りを沸かせる。

「だ……誰にも見られてないよね……? ……って!」
(こんなことしてる場合じゃない! とっととみんなのところに……)
 ぐぐっ♥ ずりゅんっ♥
「んはぁぁ……っ♥♥」
(気持ち良くなっちゃ……だめ……♥♥ みんなを助ける……ヒーロー、なのに……♥♥
 敵に技にかかって、こんな……♥♥)
 ぐっ♥ ぶるんっ♥ ずりゅっ♥ ずにゅんっ♥
「あっ♥♥ あっ♥♥ はっ♥♥ あぁんっ♥♥」
(こんな……♥♥ 気持ち良くなんて♥♥ 気持ち良くなんかないっ♥♥ ないからぁ♥♥)
 へこへこへこへこっ♥ ずりゅりゅりゅっ♥ ぐちゅぐちゅぅっ♥
「んっ♥♥んっ♥♥んっ♥♥んっ♥♥んっ♥♥ あっ♥♥あっ♥♥ はっ♥♥ ぁはぁん♥♥」

 こんなふざけた能力など、力で強引に押し通せるはず。
 そう思って何度も剥がそうとするが、どうしても剥がし切れず、足掻けば足掻くほど陰部を箪笥の角で摩擦してしまい、そのたびに感じたことのない角オナ快感に晒される。
 次第に、引き剥がすためではなく快楽のために腰を揺すっており……周囲に誰もいないことを理由に、接着剤を引き剥がすことを建前に、瀬奈は野外角オナに耽ってしまっていた。
 走り込みで鍛えられつつほどよく脂が乗った尻肉が何度も弾み揺れ……興奮と緊張がピークに達し、震える感覚が極限まで縮まり、一気に強く痙攣した。

「あっ♥♥ あああっ♥♥」
(ダメっ♥♥ クるぅっ♥♥)
 がたがたがたがたっ♥♥ ぐりゅんっ♥♥ びくぅぅんっ♥♥
「あああっ♥♥♥ あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♥♥♥」
(い……イッちゃった……♥♥♥ アタシ……♥♥♥)

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