投稿記事

男性向けの記事 (303)

ParticularStation 2022/06/09 10:53

【男向小説】ポケモンレンジャーヒナタ調教屈服(約29,700字)

【男向小説】ポケモンレンジャーヒナタが媚薬調教されて奴○屈服する話
約29,700字
挿絵…黒布さん(@Clock_on_965) 素晴らしいイラストありがとうございました!
 ※絵師さんには本投稿後の支援額の一部を還元する予定です。みんな応援よろ!
◆話の流れ
ポケモンレンジャーのヒナタが窃盗団と戦闘→媚薬レ○プで返り討ち+調教
(ハイレグスーツ引っ張り食い込み、視姦輪○で蟹股絶頂)
→売り飛ばされた先の闇オークションで競りにかけられ、落札者がその場で見せしめレ○プ
(調教のせいで視姦されるだけで発情、かけられた額に応じて媚薬追加、見せしめレ○プでイカせたら奴○の買取権が得られる=イキ我慢すれば解放される条件で挿入即イキ、アヘ啼き、屈服宣言絶頂)
→真の飼い主の少年の元に連れられ、仕込まれた芸を強○され続け辱められながら受精絶頂堕ち
(仕込まれた暗示のせいで強○淫語媚び、ハイレグドスケベダンス、乳首とクリにデコピンだけでイキ、スーツ食い込みイキ、他無様アクメ、ふにゃちんと罵った直後に挿入アクメで悔しがりながらチン媚び宣言、罵ろうとしても快楽で罵りキャンセル、中出しで受精敗北宣言絶頂)

以下本文


 ■レンジャーヒナタが媚薬調教されて奴○屈服する話

(ここね……!)

 とある窃盗団アジトを前に、ポケモンレンジャー・ヒナタはキャプチャ・スタイラーを握り直す。
 ――ある時期から連続発生した、トレーナーを狙った集団での窃盗・強盗事件。その窃盗団の根城を突き止めたヒナタは、ポケモンの力を借りて一斉に捕まえようと計画していた。

(応援を待ちたいけど……これ以上ポケモンやトレーナーが悲しむのを見てられないわ!)

 相手が複数であれば、こちらも複数で包囲するのが定石だが……窃盗団は道具のみならずポケモンそのものまで手にかけだし、もはやただの窃盗団に収まらない悪質な集団となっていた。
 今もポケモンがボールの状態で攫われており、彼らを救うためにヒナタは無茶な単身突撃を決行。
 油断しているところに奇襲をかけ、捕らわれたポケモンたちを救うことには成功するが……

【くそ、俺らのポケモンが!】
【なんだこいつ! ジュンサーか?!】
「ポケモンレンジャーよ! 攫ったポケモンは解放させてもらったわ! あなたたちも、おとなしく投降しなさい!」
【ふざけやがって……! おい、こいつだけは逃がすな!】
「くっ……む、無駄な抵抗は、やめなさいっ」
【うるせえ、痺れ粉でも吸ってろ!】
「ん?! んむぅぅ……っ!」
(予想以上に多い……しかも、こんな手を使うなんてっ!)

 窃盗団のポケモンの撃退、捕らわれたポケモンの避難はヒナタの仲間となったポケモンが完遂するものの、ヒナタ自身は窃盗団に囲まれてしまう。
 ヒナタ自身かなり無理をした救出作戦であり、強がるものの多勢に無勢。
 更にポケモンの花粉を使った罠を受け、抵抗空しくヒナタの方が捕まってしまう。

【やっと静かになったか……どうするよコイツ?】
【あそこはポケモンだけじゃなく人間も扱ってるからな。そこに売り飛ばすか。ポケモンの代わりにしっかり稼いでもらわねえと】
【……へへ、よく見ればいい身体してるしな……♥】
 ぎゅむんっ♥
「あっ! な、何するのっ!」
【見て分かんねえか? 商品の品質チェックだよ、高く売るに相応しいかチェックしねえとな~♪】
「売るって……まさか、人身売買……?!」

 後ろ手に捕らえられたヒナタを囲む窃盗団の男たち。
 不穏な言葉を交わすと、おもむろに手を伸ばしてヒナタの大きな胸に指を埋める。
 彼らはヒナタへの復讐として、ポケモンの代わりにヒナタを商品として売り飛ばすつもりだ。
 しかもそれだけに飽き足らず、この場でヒナタを陵○しようとしているのだ。

【立派な商品になるよう、ちゃんと躾けとかねえとなぁ?】
「……最低ね……!」
【そう言いながら感じてんじゃねえか?】
【この服もエロすぎだろ♥ こういうのして欲しかったんだよなぁ?】
 もみっ♥ むにゅ♥ すりすりすりっ♥
「そんなわけないでしょ! 変な目で見ないでくれる?! さ、触らないで……あっ!」

 左右の男たちも手を伸ばし、ヒナタの乳首を指先で愛撫し、あるいはレンジャースーツのハイレグ部分をなぞって愛でる。
 ヒナタたちポケモンレンジャーの衣装は身体にフィットする独特なデザインで、レオタードに近い形状。
 活動しやすく考慮された結果だが、ヒナタの場合は引き締まっていながら女性としてメリハリが付き過ぎた発育であるため、スーツで過剰なまでに身体のシルエットを強調される。
 好んで着ているハイレグ仕様もヒナタにとっては動きやすさを重視しただけだが、男にとっては目に毒な、ただの厭らしいスケベ衣装でしかない。
 レンジャーとしての身なりを嗤われ、触れられる気味悪さに声が出ると、男たちは嬌声と決めつけてはしゃぎだす。

【お、今声出たぞ】
【見た目通りのスケベ女かぁ?】
「冗談キツいわね……素行だけじゃなく知能まで最低クラスなの?」
【言うねえ~♪】
【じゃ、その顔がどう変わるかな……と♥】
 がしっ♥
「はぅ……っ! んぐぅぅっ!?」

 皮肉を言うと、今度は口が開いた瞬間に怪しげな薬液を飲まされる。
 また痺れ粉のように身体の自由を奪う毒でも吸わされたのかと思ったが……数秒後、全く違う効果を実感させられる。

(眠り粉? 痺れ粉? 一体、なんの成分を――)
 ずくんっ♥
「――っ?!♥」
(これは、まさか……♥)
【お、レンジャー様にも効くんだな。まぁポケモン用の強○興奮剤だもんな】
「な……ん、ですって……!」
【育て屋から奪ったもんに、妖しいお香、甘い香り、甘い蜜、メロメロの時のフェロモン物質……あとなんだったか、まあ色々凝縮させたもんだよ】
【インドゾウでも三日は眠れなくなる特別製だからな♥ 人間に使うのは初めてだが、……人間もポケモンもメスにゃ変わんねえってことか♥】

 飲まされたのは、なんとポケモン用の興奮剤。
 育て屋などがポケモンの繁殖に使用することはあるが、窃盗団はそれを非合法に改造したものを使っていた。
 元は希少なポケモンを強引に繁殖させるため使っていたのだろうが、それをヒナタに使用したのだ。
 その効果はすぐ見た目にも現れ……昂揚で顔が赤らむだけでなく、スーツの上からも分かるほど乳首がぷっくら膨らみ、疼くあまり身を捩らせて太股をこすり合わせる。
 男たちが卑しい視線を浴びせる中、ヒナタは息を荒げながら吐き捨てると、乳首を弾かれて気丈さが台無しな声を漏らす。

「……下衆……っ!」
 びんっ♥
「んはぁんっ!」
【っぱ感じてんじゃねえか!】
【流石スケベ衣装のレンジャー様だぜ♥】
【どう見ても誘ってるカッコのくせによぉ……】
「だから、そんな風に見ないで……っ」
(こいつら、レンジャースーツをバカにして……! でも、もう少しすれば他のレンジャーも来るはず!
 救助が来るまで、耐え……)
 ぎちぃぃっ♥
「んんんんぅぅぅぅぅっ♥」
【こうして欲しかったんだろ! 正直に言えよ! 仕事中にマンコに食い込むの楽しんでたんだろぉぉ?】
 ぎちっ♥ ぎゅむっ♥
「そっ♥ そんなこと、あるわけっ♥ あああっ♥ やめてっ♥ そんなに、引っ張ったらぁぁっ♥♥」
 ぎゅちぃっ♥ ぎゅぅぅぅぅっ♥
「んひぃっ♥♥ あ♥♥ ダメぇぇぇぇぇっ♥♥」
 びくんっ♥♥ びくびくぅぅっ♥♥
【お、軽くイキやがった!】
【へへ、やっぱりじゃねえか♥ このドスケベレンジャーがっ♥】
「そ……♥ そん、な……っ♥」
(そんな?! 性器を強く刺激されたくらいで……♥ こ、こんな……♥)

 乳首を弾かれたかと思うと、次は後ろの男がスパッツに手をかけ、思い切り引っ張り上げて股間に食い込ませる。
 今までも多少なりとも感じていた食い込み刺激だが、仕事中には気にならなかったのに今はとても無視できない刺激となり、信じがたいほどの快感が股間部に食い込む。
 敵の手による、しかも仕事着を使った責めなど屈辱でしかないというのに、媚薬で昂った牝肉は火が点いたら止まらず、食い込むだけの刺激も貪欲に欲しがってしまい……懇願空しく、ヒナタは股を開いて無様な食い込み絶頂を晒してしまう。

【マジか、ハイレグいじっただけでイキやがった!】
【堕ちるの早すぎだろ♥】
「なっ……薬なんて使ったくせに! 卑怯者っ!」
【つまり、薬を使われれば嫌でも感じるド淫乱、と♥】
「っ……!」

 あまりに卑劣な手ではあるが、快楽を得たと暗に伝えてしまい、自覚して赤くなってしまう。
 が、また頭を冷やそうと思考を再開。恥じるのも抗うのも男たちの思う壺。
 ヒナタがやるべきは、隙を伺いながら、ただ不愛想に耐え続ける。それだけでいいのだ。
 食い込んだスーツをズラされ、秘部が露出しても男の手が伸びても、毅然として言い放つ。

「……ポケモンレンジャーを舐めないで。薬なんかに負けないわ!」
 ぎちぃっ♥ ぐちゅんっ♥ ぐちぐちぐちゅぐちゅぅぅっ♥
「んひっ♥♥ んっぉ♥♥ おぉぉおぉおおお……っ♥♥」
(ダメよっ♥♥ 耐えて♥♥ 耐え――♥♥)
 びくんっ♥♥ がくがくっ♥♥ プシャァァァッ♥♥
「っっ♥♥ ――――~~~~っ♥♥」
【はははっ! ソッコーで噴いてんじゃねえかっ!】
「あ……っ♥♥ あぁ……っ?!♥♥」
(そんな……全然、堪えられない……♥♥ こ、ここまで強い媚薬だなんて……っ♥♥)

 冷静さを取り戻して言い放った……が、それでも指で弄られれば数秒足らずで達してしまう。
 想像を遥かに超えて発情しているのを互いに確認し……ヒナタは改めて恐怖し、男たちは興奮で声を上げる。

【へへ、こりゃいいぜ♥ あのポケモンレンジャーがムリヤリされて善がり狂うとか♥】
【次の「出荷」まで時間ねえからな……たっぷり遊ばせてもらうぜっ♥】
「ひっ♥ やめて……離してぇぇっ♥」
 ガツッ!
【あっ! この……】【まだ動けるのかよ!】【どうせ限界だろ、とっとと追い詰めろ! 逃がすなよぉ!】

 余力を振り絞り、男を蹴り飛ばして振りほどく……隙を突いたはいいものの、蕩けた身体では満足に逃げることもできず、すぐに追いつかれては触れられ、また振りほどいても別の男にハイレグを引き上げられ、やはり快楽からは逃げられない。

【逃げんなよドスケベレンジャー♪】
 がしっ♥
「あぁっ♥」
【へへ、捕まえたぜ♥】
【こっちもだ♥】
 ぎゅっむ♥ ぎゅぅぅっ♥
「こ、のぉぉ♥」
【逃げれるわけねえだろっ!】
 がばっ♥ ぐいっ♥
「いやぁっ! 離してっ♥ 離しなさいよぉっ♥」
 ぎゅちぃぃっ♥
「ああっ♥ こ、こんなの……っくぅぅぅぅっ♥」

 こんなの何ともない、と強がろうとしても触れられるたび甘い熱感が電流のように迸り、快感と嬌声が止められない。
 巨大生物ですら発情が止まらなくなるという媚薬を前にすれば、いくら鍛え上げたレンジャーといえど、理性だけではどうにもならない状態なのだ。
 しつこくハイレグを食い込ませては戻してを繰り返されれば、刺激に合わせて勝手に腰がへこへこさせられ、逃げるどころか余計に隙を作ってしまう。
 気付けば適度に股を開いた状態で後ろから犯される寸前。
 愛液が垂れる秘部に男の逸物――こちらも何か薬でも使ったのか、妙に精力に満ち満ちている――が突き立てられ、周囲の男にも視姦される中、快楽と悔しさで涙を薄っすら浮かべたまま睨み付ける。

「あなたたちっ! いい加減にしなさいよっ! 弱らせて大勢で次から次へと……! 恥ずかしいと思わないのっ?!」

 この強がりも救援が来るまでの時間稼ぎの一環ではあるが、それ以上に悔しさから本音をぶちまける。
 ただ嗤われるだけと知りつつも感情をぶつける中、ゆっくりと後ろの男がタイミングを計り……

「あなたたちなんかには負けないわ……! 人を薬で好きにできると思ったら大間違いよっ!」
 ずっぼぉぉっ♥♥
「んおっ♥♥ おぉおぉぉぉ~~~~っ♥♥」
【もう好きにできてんじゃん♥】
【あーあ、ひでえ即堕ち♪ ま、ポケモン用のクスリ使えばこうなるわな……♪】

 相手に通じずとも、レンジャーとしての矜持を誓った瞬間。
 勢いよく突き立てられた巨根により何とも気持ち良さそうに喘がされ、即座に説得力を投げ捨ててしまう。
 触れられただけで感じるというのに肉壺であればなおさらだが、想像の何倍もの快楽に声を抑えるどころかケダモノじみた牝の叫びまで上げる始末。
 快楽で串刺しにされれば抵抗も軽く腰を捩るぐらいで、ほとんど何もできずに後ろからの陵○を叩きつけられる。

(こんな……♥ こんなに……♥ 気持ち良い……なんてぇ……♥)
【くく、自分の無様さに言葉もでないか? それとも快楽が強すぎたかぁ?】
「こん、なので……♥」
 ぱんっ♥ ずぱんっ♥ ぶるんっ♥ びくぅぅっ♥♥
「快楽っ♥ なんかぁぁ♥」
【しっかしホント乳でけー♥】
【この服だと揺れてるの丸わかりだな♥】
【こんなピチピチなのに全然押さえ付けねえもんな、やっぱ見せ付けてるだろ♥】
「好き勝手、言わないでっ♥ あんたたち、なんかに……見られ、てもぉ♥ 気持ち悪い、だけよぉっ♥」

 突かれれば豊満な胸は当たり前のように弾み、シルエット剥き出しの格好では嫌でも揺れる様子が見て取れる。
 視姦を浴び、今の興奮状態では視線にすら感じそうになりそうで必死に抵抗するが、男たちが見ていたのは胸だけではない。

「こんなのが気持ち良いなんてっ♥ 有り得ないのよぉっ♥」
【腰動いてっぞ】
 びくんっ♥
「っ?!♥ そ、そんなわけないっ♥」
【図星突かれて焦ってんじゃねえよ!】
 ぐりゅんっ♥
「んはっ♥♥ あぁぁぁぁっ♥♥」

 全く気付かなかったが、ヒナタの腰が男に合わせて動いており、その無自覚な腰使いも男たちに見られていた。
 指摘され、そんなはずはないと思いつつ意識して腰を止めようと尻肉を強張らせる。が、それもまた間が悪く、ピストンの反動に対し腰を突き返す動きとなってしまい、結果的に男に合わせて腰をぶつけてしまう。

【今完全に自分から腰押し付けてたよな】
【レンジャー様が股開いて腰使ってやがる】
「違う……♥ 今のは……たまたま……♥」
【いいから蟹股で腰振れっ! ホントはお前も気持ち良いんだろぉ? 素直になれやっ!】
 ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥
「誰がっ♥♥ 誰がぁぁっ♥♥ こんな変態みたいなことぉ♥♥ 気持ち良くなんか♥♥ ならないわよぉぉっ♥♥」
【ぎゃははははっ!】
【おもいっきし腰使ってんじゃねーかっ!】
「そっ♥♥ そんなことぉっ♥♥」
 ごづんっ♥♥
「おっ♥♥ひぃぃぃぃぃっ♥♥」
(腰が……♥♥ 子宮が……媚びちゃってるぅぅ♥♥ 本当に……身体が勝手にぃ……?!♥♥)

 自分が男に媚びるように腰を振るなど信じがたいことだが、嫌がっているはずなのに肉突きはどんどん気持ち良い場所に近付き、互いに腰をぶつけているとしか思えぬ音が響き、力強く突かれれば子宮が悦んでいるのを実感する。
 非合法な媚薬を使われたとはいえ、男に触れられ、視られて詰られ、嬲られることに牝の本能が昂っているのだ。
 嫌がれば嫌がるほど嫌悪感が倒錯の興奮を生み、肉の疼きを自覚してなお媚びる動きが止められない。

【マンコもぎちぎちに締めてきやがる……! ここまでの好きモノは初めてだぜ!】
 じゅぷっ♥ ぐぽぉっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぶるんっ♥ ぶるんっ♥
「でたらめばかりっ♥ 言わなっ♥ んむんんんんっ♥ あっ♥ 激しぃぃぃっ♥」
【お前が勝手に激しくしてんだろぉがっ!】
 ずぱぁんっ♥ ごりゅぅぅぅっ♥
「んぉおっ♥♥ また♥♥ また奥ぅぅぅぅっ♥♥」
(こんなのイヤなのに♥ 惨めなだけなのに……♥ お願いっ♥ 動かないで♥ 動かないでぇぇぇ♥♥)
 へこへこっ♥ がくがく♥ ぐりぐりぃぃぃっ♥
「奥ぅぅ♥♥ 奥ダメなのぉぉぉっ♥♥」
【うおっ、自分から子宮に押し付けてくる……! どんだけ子宮気に入ったんだよ!】

 終いには例を見ないほどの淫乱扱いまでされる。
 男の煽り言葉にすぎないと思いたいが、子宮の昂りをひしひしと実感しては、本当にそうなのではと疑ってしまう。
 その怯えすら牝の本能にとっては「雄に屈する悦び」でしかなく、精を求めて絡みつき、最奥で受け止めようと剛直にしゃぶりつく。
 元々男たちが興奮していたこともあり、搾り取るような動きに陵○する男も欲望を爆ぜさせようとスパートをかける。

【そんなに欲しがるなら、直に子宮にぶち込んでやる……! ありがたく受け取れよぉっ!】
「ひぃっ♥ 中は♥」
 ずぱんっ♥ ぱんっ♥ ずぼずぼずぼずぼぉぉっ♥
「中には♥ 出さないでぇぇぇっ♥」
【だったら腰止めろよドスケベレンジャー様よぉ♥】
【中出しされると知って興奮してんだろ?】
【おう、また締まりが……吸い付きが増したぜ! 観念しろよ、中出しの快楽もきっちり仕込んでやるからなぁっ!】
「やめてっ♥ そんなもの♥ 教えないでぇぇぇ♥♥」
(子宮が本当に震えてる♥ 中出し……♥ 欲しがってる……♥ そんなのダメなのに、どうしてぇ♥)

 薬の影響はどこまでも本能に都合良く、膣内射精ですら快楽を得られるという確信すら抱させられる。
 もはや膣内射精されるのは時間の問題だが、最悪でもそれによって快楽だけは感じてはならない。
 自分に言い聞かせるように否定するが、意志に反して子宮の熱は限界まで昂り――注がれる熱を浴びて一気に爆ぜる。

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

文-2

このバックナンバーを購入すると、このプランの2022/06に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

【 500円プラン 】プラン以上限定 支援額:500円

文-3、フォルダ、挿絵

このバックナンバーを購入すると、このプランの2022/06に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ParticularStation 2022/05/30 21:21

エロPBW『性犯罪都市の対策大使』-OP

自作キャラを自由に動かすTRPG企画。興味ある方ご参加よろです。
◆今シナリオ流れ…性犯罪都市の問題を対策大使として改善しろ滅淫士!
企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…22年6月12日24時。希望あれば変更可。パトロン有料プランの方は多少遅れてもOK。
参加希望の方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
頂いたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングから引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。仮シナリオや自作シナリオでの参加なども募集中です。

以下から、今オープニング内容、プレイング例

 混沌と交わった世界は部分的トラブルこそ多いが、大半は人も淫魔もある程度の住み分けができてきた。
 しかし住み分けが進むことにより、逆に新たな問題を引き起こす。
 性に関して非常に貪欲かつ積極的な者同士が集まる、「性スラム」とも言うべき性犯罪都市が出来てしまったのだ。
 はじめは性に貪欲な者のみ集まる場所、ということで深刻なトラブルは起きなかったが……次第に性スラムの常識を持ったまま他国に移り性犯罪を起こす、性スラムであることを知らずに訪れた者が被害に遭うなどの事件が多発。
 そこで、対混沌ギルドは各スポンサーとの話し合いから、性スラムに対策大使を派遣することを決定する。

「滅淫士のパイ・アンアン言います。今日から何日か、大使やりますんで、よろしゅう……」
【ちわっす】
 がしっ♥ もっみゅ♥
「あっ、こらキミっ♥ 大使にはこうゆうことしたらアカンのやで♥」
【えー、そうなの?】
【この国じゃみんな挨拶代わりにヤッてんだけどなー】
「世の中、キミらの知らんことがいっぱいやねん。やから、一緒にお勉強するためにお姉ちゃんが来たんやでー」

 一応は公務中の挨拶ですら堂々とセクハラされ、性スラムの異様さを知るパイ・アンアン。
 だが性スラムの外を知らぬ者はセクハラという概念すら希薄であるため、このような対応をされても文句は言えない。
 こんな状況の中、一般的な常識を教えながら交流し、マナーを広めていくのが今回の対策大使の役割である!
 ……実際の大使って何してるんかね? まぁええか、これはフィクションや。

【お待ちしておりました大使様。大変でしょうが、一緒にこの国を正していきましょう。まずは学院の方にご挨拶をお願いいたします】
 がしっ♥ もみぃっ♥
「っ♥ あ、握手は、おっぱいやなくて、手ぇでお願いします……っ♥」
【こ、これは失礼! 蔓延した淫気のせいで、認識阻害が起きておりまして……!】

 まともそうな外交役の男が来るが、彼ですら淫気の影響を受けてまともに握手が出来ない始末。
 もはや理性ではどうにもできないほど淫気が充満しているのだ。
 こんな状態で学院になど行けばどうなるか……アンアンはチャイナドレスからはみ出た太股を震わせながら、少年少女たちに性教育を教えに向かう……。

◆対混沌ギルド本部
「……「性スラム」などとも呼ばれる独立国への対策大使の仕事が来ている。危険な任務だが、報酬は弾む。是非前向きに考えてくれ。また、性スラム出身の者への対応も同様に頼みたい」

◆シナリオ情報
シナリオ名『性犯罪都市の対策大使』
※分類『失敗確定』 百パー負けてドイヒーなことになるので、安心して抗ってください。
※キャラが拉致・調教・受精等の状態に至った際、基本的に事後処理班が救出し、避妊術等で回復させます。
○組み立て目安
前半:性スラムへの移動、挨拶or性スラム出身者への対応、淫気による事態の過激化
後半:更なる過激化、逆転?
事後:勝利 or ???

○性スラム
性に奔放な者が集まった都市。
住み分けできたのはいいが、淫気が共鳴した結果、常識の認識阻害、外の常識を知らない者の増加、それらによるトラブル拡大が問題となった。
住民は大まかに単に性に奔放なだけの温厚派、性犯罪を好む過激派、性スラム外の常識を知らない無知派に分かれる。
なお、人間も淫魔もほぼ同数が差別なく住んでいる(性スラム内で存在する差別は快楽目的の性差別のみ)

○淫気
淫魔や人間が混在し、定住し、性的行為を繰り返すことで性スラム全域に強い淫気が漂っている。
性スラムを成立させるため、認識阻害や因果律改変などの効果が高い。
反面、感度上昇などの効果は薄め。がんばれば一応は振り払える。

○対策大使
性スラムの性的常識を変えることと性的トラブルを鎮めることが目的の役割。
主に街道や学院で一般的な性の常識を広める性教育の他、
性スラムですら望まれない性的行為の生贄となり市民を守る、
外に移動したスラム民が起こすトラブルの対処など。


◆キャラシート+プレイング(行動)の例 ※現在のキャラシートverは ver210327 です
■リョウカ キャラシートver:210327
(このキャラシは簡易版です。詳細は概要ページのキャラシテンプレをご参照下さい)
(一度提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:高身長:筋肉質◆爆乳◆爆尻) 髪(黒:腰まで)目(黒)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手))◆衣服(セーラー服)◆下半身(超ミニの紺色プリーツスカート)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般市民に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。 ・一般人には基本的に手を出さない
・快楽に対し、肉体は早々に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『』
※プレイングの公開:可
◆動機:
◆事前:
◆装備:
◆行動:
・前半
・後半
・事後
 -成功
 -失敗
◆希望の相手・竿役:少年/触手 ◆相手台詞:少~無
◆アドリブ:自由 ◆他キャラからの弄り、絡み…自由 ◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
【】/ ♥♥ ♥♥ ♥♥/「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」/(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ParticularStation 2022/05/30 01:58

エロPBW『梅雨のスライム暴走』リプレイ(約11,200字)

流れ…湿気(梅雨)で発情期になった各家庭のペットのスライムを何とかしろ滅淫士! 合計約11,200字。
エロPBWシナリオ『梅雨のスライム暴走』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
Fantia https://fantia.jp/posts/1251503
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/98041332
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/635945
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/3774316
・今回の参加者…◆ノナ◆アンナ◆みく◆レイカ◆玲
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/35082

以下本文


 ■エロPBW『梅雨のスライム暴走』-リプレイ

◆前半

 梅雨の湿気により、一部のスライム種が発情期に入ってしまう。
 彼らを鎮圧するため、滅淫士たちはスライムたちが飼育された各家庭へと出動。

 九重 乃梛(ココノエ・ノナ)は依頼を受けて迅速に準備すると、ギルドの職員たちと合流。
 ギルドが用意したツールを受け取り、連絡のあった家庭に向かう。

「お願いします、拾ったスライムが大変なことに……!」
「はい、お任せください~」
(攻撃的なのは禁止出し、素早く接近して……ツールでおとなしくさせれば処置完了かしらね?)

 対スライム用に配布された、二種類のツール。
 まず弱体化ツールを使い、可能な限り傷付けずに興奮を鎮め、体力を奪う。
 そして適度に弱ったところで捕獲ツールを使い、一時的に拘束。
 スライムは湿気の影響で興奮しているだけで本来はペットと同じ扱いなため、こうして安全かつ穏便に処理するのが今回の仕事の流れとなる。

「今後、湿気の高い時期はギルドや動物病院などに連絡してください~」

 更に今後のことも考え、対処法も伝えると一件目の処置は終了。
 続けて二件目に向かう途中、ノナは同任務を担当中の塚川 玲(ツカガワ アキラ)、金木みく(かねき みく)と合流。

「どうも。調子どうです?」
「こっちは一件目終わったとこですね……」
「私も次で二件目よ。おっきいお屋敷みたいだし、一緒にやりましょっ♪」

 ギルドから来た情報によると、ある屋敷が飼育していた複数のスライムが暴走し、複数の滅淫士を要求していた。
 よってノナ、玲、みく+ギルド職員で連携をとることにしたのだ。

(次は複数、か……。でも今回は比較的なラクだし、こっちも複数だし、楽勝かな……)

 と楽観視していたノナたちだが……

「滅淫士の方々? あの、三名だけで、大丈夫ですか……?」
 のるっ♥ ぬぢょぉぉぉっ♥
「だ、大丈夫よっ……ね?」
「ま、まあ……」
「え、ええ……あ、問題ありませんので、隠れててくださいっ」

 いざ屋敷内に入ると、そこにはスライムが興奮で疼いていたが、その数と大きさは想像を二回りは超えていた。
 依頼者の呼びかけで何とか自我を保っているが、そうしなければもはや下級魔とは呼べないほど立派に成長してしまっている。
 驚きはしたが……滅淫士がこれだけ揃っていれば対処は可能。
 依頼者は奥の部屋に待機してもらい、玲が引き付ける間にみくとノナがツールから弱体霊力を散布して浴びせる。

「よしっ、ツール撃ち込み完了……」
 にゅるっ♥
「ひんっ♥」
「あ、あとは……弱るまで、凌ぐだけ、ですね……あっ♥ 玲さん、気を付け……♥」
「こ、これぐらい平気だから♥ 心配無用、よ……ぉっ♥ か、飼い主さん♥ もう少し、待っててください……っ♥」

 速やかに弱体化ツールを使用するが、スライムが即座に鎮まるとも限らない。
 特に今回は興奮の度合いが酷く……一件目と違い興奮がなかなか収まらず、おとなしくなるまで凌ぎきる必要があるのだ。
 また、扉越しには心配する飼い主が待機しており、彼らを不安にさせないように配慮する必要がある。
 つまり……

 にゅるっ♥ むにぃぃっ♥
「ん、ぁ……っ♥」
(声、抑えないと……♥ 飼い主さんに聞かれちゃう……♥)
 にゅぷっ♥ ぬるるるっ♥
「こっちよスライム! ノナさん、みくさん、ここは私に任せて……っっ♥ これぐらい、何ともない、から、ぁっ♥」
(こいつら、可愛い見た目のくせに、淫気が濃い……♥)
 じゅるんっ♥ ぬっとぉぉぉっ♥
「よ、要は当たらなきゃいいんでしょ♥ スライムなんかに、んんんんっ♥ お♥ 多すぎるぅっ♥」

 まともに戦えばともかく、今回は荒っぽいこともできないため、どうしても後手に回り、強く抵抗もできない。
 スライムの数と大きさでゴリ押しされ、それぞれ纏わりつかれてしまう。

 ノナは拘束された状態で、触手のように伸ばしたスライムの一部に服の上から胸を吸われると何とも切ない悲鳴を上げる。

(やっぱり、そこ……! でも、少しくらいは耐え……)
 ぬっぢゅ♥ ぢゅるるるぅっ♥
「んっは♥ ぁ、~~~~っ♥」
(うそ……弱ってるはずなのに♥ 服の上から……張り付いてぇぇ♥)

 胸を狙われるのは警戒していたが、想像以上の刺激で声が漏れてしまう。
 衣服越しとは思えない密着感であり、まるで布越しの刺激と直の刺激を同時に味わっているかのよう。
 スライムならではの感触につい浸っていると、続いて後ろからパンツ越しにお尻に張り付かれる。

(ちょ……スカート、めくらないで……)
 ぬるっ♥ ぷるんっ♥ ぷにゅぅぅぅっ♥
「ぁっは♥ ぁぁぁぁん♥」

 最も戦闘力が高い玲は、敢えて挑発してスライムをおびき寄せる。
 初めこそ何とか捌いていたが、やはり受け身一辺倒では無理があり、捕まると共にロンTにジーンズだろうと僅かな隙間から侵入され、次第に強がる声すら覚束なくなっていく。

(少し我慢すればいいだけでしょ? さっきは油断したけど……大したことないわ。ほら、こっちに来なさい♪)
 ぬちゃぬちゃぬちゃっ♥
「っっ♥」
(なっ、急に動きが激しく……♥ でも、このくらい何とも……)
 ぬぢゅんっ♥ ぬぢゅんっ♥ ぬとっ♥ ぬとぉっ♥
「んっっく♥ ぅ♥ あっ♥ っ♥ ~~~~っ♥」
(また……激し……♥ 乳首っ♥ まず、いぃぃっ♥)

 自分に言い聞かせても、やはり自信からか敵を見下す癖がついており、急にスピードアップされると対処が追い付かない。
 即座に弱点の乳首を刺激さると身体が震えては強がり直し、それを繰り返すものだから何度もびくんびくんと強くのたうち回るようになってしまう。

 みくは下半身をすっぽり包まれ、大きな尻肉を揺さぶるも、まるで抜け出せず……

「は、離しなさいよ♥ いつまで、人の下半身を……」
 ぬりゅんっ♥
「はひぃっ♥」
 ぬりゅぬりゅっ♥ ぬりょんっ♥ ぬちゅぅぅぅっ♥
「ひっ♥ ひひぃんっ♥ ひゃめ……舐めないれ、えへぇぇっ♥♥」

 包み込んだスライムがみくの下半身に対し、舐めるような動きで包囲。
 下腿全体を舐め尽くされ、ぞくぞくとした刺激に悶えるしかできない。

 それぞれがスライムに翻弄される中、ここで職員たちが動く。
 ……が、スライムを払い落すどころか、思いっきり滅淫士の身体をまさぐり回す。

【危ないノナさん!】
【ボクらが守りますんで!】
 がしっ♥ もっみぃぃっ♥
「ぁはぁぁぁんっ♥♥」
「ちょっと♥ どこ触って、あっ♥」
「いやっ、離してっ♥ 私 人妻なのよっ♥ 何してるかわかっ、んぉぉぉぉっ♥♥」

 今回ばかりは仕方ないとはいえ、淫魔に好き放題される滅淫士を見続けたため、職員たちも欲情していた。
 サポートするフリをしてどさくさ紛れとばかりに胸を揉みしだき、尻を鷲掴みし、股間に指を這わせていく。
 滅淫士たちも、スライムは性欲を解消させれば鎮まるというのを知っているだけに下手な抵抗もできず、なんだかんだ好きにさせてしまう。

(鎮まるまで待てば……いい、から……♥ この子たちも悪気はないし……これ……くらい……♥)
【もっと脚開いた方が安定しますよ】
 がしっ♥ がばぁっ♥
「あ♥ 何して……♥」
 ぬるんっ♥ ぬちょぬちょぬちょぉっ♥
「あ♥♥ そこ……――――っ♥♥」

「ちっ、歯応えねえな!」
「下級淫魔だからって侮ってはダメよ?」

 また別の施設。スライムを鎮圧したのはアンナ・ローゼンハイムと如月 レイカ(きさらぎ れいか)。
 今回、彼女たちはコンビを組み、各施設で飼育されているスライムたちを担当。
 何件か回った後、次はギルドの支部に赴く。この支部は各所から発情期になりそうなスライムを預かり一時的に保護しており、それを対処するよう指示が入ったのだ。

「発情期になんねえとツールの意味がねえとか、めんどくせえ生態だな」
【いやぁ、この支部は武闘派滅淫士がいないので助かります。お仕事もお早くて……】
「ああ、もう済んだぜ」
「これで安全なはずよ」
【ありがとうございます! そうだ、折角だからツールの補充でもしようか。持って来るから待っててください】
「たすかる……」
「わざわざすいませ……」
 ぬるっ♥
「っ♥」
「んんっ♥」

 支部ではスライムを預かっただけで鎮静化はできなかったが、それもアンナとレイカがあっさり鎮圧。
 帰る前に職員からツールを受け取ろうとするが……その際にぬめり気に襲われ小さく悲鳴を上げる。
 実はスライムの中にはまだ興奮治まらぬものがおり、小さくなって後をつけ、足元からアンナとレイカの身体に纏わりついたのだ。
 楽勝アピールした上で報酬を受け取っている手前、今更仕事のやり損ないなど言いにくい。
 さっさと処理しようとするが、ここに来てスライムは素早く動き、ゴスロリドレスとタイトスカートの中に侵入するや、ねっとりとスライム痴○で腰部・股間部に触りまくる。

【あれ、どこやったかな……ちょっと待ってくださいねー】
「ん、ああ、焦んなくていいぜ……っ♥ ……オイ、この、離れやがれっ!」
 にぢゅぅっ♥
「ぁっ♥ ど、どこ這いずって……出てこい、こらぁぁんっ♥」
「落ち着いてアンナさん! 相手は下級淫魔よ、冷静に対処すれば……ほら、簡単に捕まえられ」
 ぬりゅりゅりゅっ♥
「んんんっ♥ い、一瞬で伸び……♥ こいつ、ただの下級魔じゃな……あああっ♥」
【あ、すいませーん、ツールまだ見つからないんですが、代わりに汎用系のアイテムあったんでとりあえずこれを】
 びくっ♥
「お、おう、たす、かる……♥」
「っ……い、いただくわ……♥ では、そろそろ……」
【あ、ツールですよね? もうちょっとだけ待ってくださいね! そこにあるはずなんで!】
「いや、そうじゃねぇって……」
 にゅぷにゅぷにゅぷっ♥
「ぉ♥ んんんんっ♥ んだよ、その動きぃっ♥ クリ……扱くんじゃ、ね、へぇぇぁっ♥」
「アンナさんっ、感じてると分かるような反応をしてはダメよっ♥ 大袈裟にせず、静かにしていれば……♥」
 ぎゅむっ♥ ぎちぃぃぃっ♥
「っはぁっ♥♥ き♥きついぃぃぃぃっ♥♥」

 アンナたちの状況を分かっているのか、妙に間の悪いタイミングだったり緩急をつけたりで職員に見えない場所を苛み続ける。
 パンツの中を揉みくちゃにされてアンナが喘ぐので窘められるが、レイカも言った傍から締め付け責めに悶絶。
 ただの発情期淫魔と思いきや意外な反撃を受け、アンナも本気で力を使おうとするが……文字通り急所を抑えられた今、立場は完全に逆転。

(次おっさんが来るまでに片付けねえとヤベぇ♥ 悪いが一発で――)
 にゅぷっ♥にゅぷっ♥にゅぷっ♥にゅぷっ♥
「調子に……乗り、やがって……♥ 喰……らえやぁ……♥」
 にゅぷにゅぷにゅぷにゅぷにゅぷにゅぷにゅぷるるるるるるっ♥
「かっ♥♥ 加速すんじゃねっ♥♥ おおっ♥♥ おおぉんんんんんんっ♥♥」
「し、刺激してはっ♥ また、速くぅぅぅ♥」
【お、あったあった……すいません、とりあえずひとつ! まだあるんで! ほんと、もう少々お待ちをっ!】
「はっ♥ 早く、しやがれぇっ♥ も、もう……行ク、から……♥♥」
【すいませんホントもうすぐ見つけるんで! 今すぐにっ! ……いやーどこだったかなー……】
「あ……♥ 待て……くそ、が、早くし……♥」
 ぬぷぬぷぬぷぬぷっ♥
(てめぇは♥ 早くしなくて良んだよぉっ♥)
「くふぅぅっ♥ こんなに締め付けられたら……力が、入らな……♥」
 じゅぽぽぉっ♥ ぬとぬとぬとぉぉぉっ♥
「くそぉぉぉぉっ♥♥ こ、ここじゃ……ダメだっ♥♥ もうイク♥♥ イク……ぅぁぁぁぁっ♥♥」
「ダメよっイッてはっ♥♥ あ♥♥ 私も……もう無理ぃっ♥♥ ああああああああああっ♥♥」

 職員が物置の奥に行き、声が聞こえるかどうかという位置まで行ったところでアンナたちも限界に達する。
 下級淫魔にイカされた屈辱に太股を濡らすが、もし衣服を脱ぎ、本当に全力を出せば鎮圧するのど容易のはず。
 安全に撃退するため、ふたりは腰をへこらせながら移動するが……

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2022/05に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ParticularStation 2022/05/27 21:57

【男性向けエロゲ】ダールの秘宝ver0.21公開&0.19無料公開

電気あんま追加ver0.19無料公開
&いちおう色々更新追加したver0.21公開のお知らせ。
◆以下ver0.21更新点
・いろいろあった
・森入って以降のイベントを大幅改変
・Hシーンは雑な敗北系の2つ(山賊、スライム)、パイ・ムンムンの個別シナリオ2つ
・定点カメラ的なのやりたかった(過去形
・相当時間かかったけど今後のこと考えて各演出やシステム関係で汎用性上げてましたサーセン
さんぷる絵

◆無料版ver0.19

ダールの秘宝-0.0.19.zip (115.30MB)

ダウンロード

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2022/05に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ParticularStation 2022/05/02 11:40

■エロPBW『梅雨のスライム暴走』-OP

自作キャラを自由に動かすTRPG企画。興味ある方ご参加よろです。
◆今シナリオ流れ…梅雨のせいで愛玩用スライムが暴走したから止めろ滅淫士!
企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…22年5月15日24時。希望あれば変更可。パトロン有料プランの方は多少遅れてもOK。
参加希望の方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
頂いたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングから引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。仮シナリオや自作シナリオでの参加なども募集中です。


以下から、今オープニング内容、プレイング例

 梅雨! どこも湿り、ぐしょぐしょになる神秘なる季節!
 雨降ったら花粉が落ちるけど、その分雨上がりの日は花粉が増量するから要注意だぞ!
 そんな混沌の世の雨だが、最近は一部種族の増殖にも影響していた!

「あーん雨で制服スケスケ状態で遅刻遅刻~……あれ、わらび餅落ちてる?
 でかっ! ……じゃなくて、これ、スライム……」
【ぁ…………わんっ】
「え、スライムってワンッて鳴くの?」
【あ、ごめ……てきとうにごまかそうとしただけなの……】
「しゃべった?!」

 淫魔の一種、スライム。
 その中でも一部の種は湿気の影響で増殖・成長する性質を持ち、今季は捨てられた小動物のようにその辺に増えていた!
 登校中にたまたま見つけたJKは、なんとなく拾って育てることにした!
 ちなみに淫魔関係の法律的に、自然発生したり戸籍ない個体はペット扱いしてもいいことになってるぞ!

「……ってわけで、スライム拾っちゃったー」
「えー、アンタも? アタシも拾ってさー」
「調べたら意外に清潔らしいんよねー」
「汚れとか吸い取って浄化する種類らしいね」
「めっちゃ大人しいしさー」
「手間かからなくていいよねー」

 増えたのは大人しい種類のスライム。
 てのひらサイズで大人しく、手間もかからず飼育費用は不要、汚いどころか汚れを除去する、人間にとって都合の良いタイプだ。
 見た目も可愛らしいため、このスライムを飼育することがJK中心に一部で流行したのだが……

「今日雨だから留守番しとく?」
【あめなの? ぁ……じゃぁ、おとなしくしとくの……】
「おけー、いってくるねー」

 梅雨後半……人と魔の共生が受け入れられつつあったところで、状況は一転する。

「ただいまー。すーちゃんいる? 」
【……いまきちゃダメなの】
「……すーちゃん? 何かしたの? ……えっ」
 ぬぢょぉぉっ!
「…………」
【…………わん】
「ワンじゃないよ! どうしたのその触手!」
【わ、わかんないの……】

 高い湿気が続き、スライムはすっかり豹変。
 実はこの種のスライムは湿気が続くと発情期に入り、身体が肥大化する性質を持つのだ!
 生態系があまり知られていないため専門家も把握できず、気付けば各家庭で拾われたスライムがほぼ同時期に発情し、巨大化したり触手を生やしたりする事態になっていた!

「どうしよう……どうしたらいい?」
【に、にげて……】
「え、でも……」
【なんか……おんなのこをみたら、むずむずするようになったの……。このままじゃ、なにするかわかんないの……】
「うそ……発情期? オスだったとか聞いてないし……待って、今検索、きゃあっ!」
 ぬぢゃぁっ♥
【…………】
「…………すーちゃん、離し」
【ごめんなの】
 ぬっっ♥
「ひぃっ♥」


【ただいま、対混沌ギルドの研究者と繋がっております。解説をお願いいたします】
『えー、最近流行ってましたスライム飼育なんですけども、どうもこの時期増えた種類は、湿気で発情期になるタイプらしいんですね』
【すいません、あの、なまりがかなり強いんですね】
『い↓や、そ↑ん↓な小↑説↑で分↑かりにく↑いネ↑タは置↑いと↑いてで↓す↑ね。と↑も↓かく、湿↑気を高める↑と危険で↓す↓ん↑で、なるべく除↑↑湿↑↑機↑を使↑↓うですとか、家に入る前に傘の水を切るとかですね、注意をお願いします』
【早口になるとなまり無くなるんですねえ】
『聞いてます?』

◆対混沌ギルド本部
「湿気により、飼育が流行していたスライムの暴走が確認された。飼育という事情から、可能な限り穏便にことを済ませたい。必要な者には霊力を低下させる弱体化ツールや捕獲ツールを配布する」

◆シナリオ情報
シナリオ名『梅雨のスライム暴走』
湿気により発情期となったスライムを鎮圧しろ!
※分類『通常』 (一応)事件解決の見込みあり。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
○組み立て目安
前半出動、淫気による事態の過激化
後半更なる過激化、逆転?
事後事態収束 or ???

○梅雨
季節的な雨。もはや最近は季節に近い扱いで、秋に取って代わろうとしている。
雨降った日の翌日は花粉が増えたり
雨で足場が滑ったりして危険だから気を付けよう!

○スライム
梅雨の時期に増えた、大人しい種類のスライム。
普段はほぼ無害で都合の良い生態だが、
湿気が続くと精力が増して発情期に入る。
発情期になると巨大化したり触手を生やし、異種族の牝に対し繁殖行為キメるようになる。
精神的にも興奮状態になるが、元は大人しいので、湿気を取り除いたり精力が尽きる、体力を減らして弱らせるなどで落ち着くことが大半。

今回発情したスライムは人間など他の種族に飼育された個体が大半であり、
各家庭・各施設に赴き、可能な限り傷付けずに無力化することが求められる。

○出現場所
飼育されているスライムは各家庭、学園や会社など様々な施設。
野生のスライムは湿気強めというか雨が降る場所であればどこにでも発生・生息する。

○弱体化ツール、捕獲ツール
ギルドで配布されるツール。
弱体化ツールは簡単に霊的能力や身体機能を弱体化させる。リストバンドのように携帯・着用しやすい形状。
捕獲ツールは力の弱いスライムを拘束する。網タイプと箱タイプがある。大きなものを指先サイズに収縮して携帯する。

○異種の飼育
可哀想だったりしたら助けたいかもしらんが、よく分かってない生物の飼育は危険を伴うぞ!
リアルでは警察や保健所、動物愛護センター、市役所などに連絡するのが望ましいらしい。


◆キャラシート+プレイング(行動)の例 ※現在のキャラシートverは ver210327 です
■リョウカ キャラシートver210327
(このキャラシは簡易版です。詳細は概要ページのキャラシテンプレをご参照下さい)
(一度提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
名前皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現リョウカ女格闘家女戦士女少女牝自由】
性別女 職業学生 種族人間 年齢若
容姿美~並 ◆体型(若高身長筋肉質◆爆乳◆爆尻) 髪(黒腰まで)目(黒)肌(アジア人的な黄)
装備◆武器防具(ナシ(素手))◆衣服(セーラー服)◆下半身(超ミニの紺色プリーツスカート)◆下着(基本白。たまに大人びたもの色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格一般市民に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
備考・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。 ・一般人には基本的に手を出さない
・快楽に対し、肉体は早々に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等可
※参加シナリオのDL販売等可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開可
○プレイング
参加希望シナリオ『』
※プレイングの公開可
◆動機
◆事前
◆装備
◆行動
・前半
・後半
・事後
 -成功
 -失敗
◆希望の相手・竿役少年触手 ◆相手台詞少~無
◆アドリブ自由 ◆他キャラからの弄り、絡み…自由 ◆他キャラとの交流自由 ◆交流時行動
◆他希望など
◆台詞テンプレ
 ――……
 ――――…………
「♥♥」
◆描写の優先度事後>後半>前半  絶頂>抵抗>他

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索