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羞恥の記事 (2)

ParticularStation 2022/11/08 19:09

【男向小説】泉 旅肉便器化セクハラ祭(約13,000字)

デジフロの泉ちゃんがモブガキとデジ世界を旅→淫気で発情してパンチラ羞恥絶頂奴○化したり肉便器扱い→パンチラダンス配信で視姦イキしたり乳首当てゲームで行列男子に負けたり乳首デコピンされるだけで即イキしたり助けた男子に即堕ち種付けされる短編小説 約13,000字

以下本文


 ■泉 旅肉便器

(何なのよ……どいつもこいつも、パンツ パンツって……!)

 異世界・デジタルワールドを、初対面の年下少年たちと旅することになった泉。
 だが少年たちは多感な時期というのもあり、泉の容姿にすっかり釘付け。
 しかもミニスカートを履いているのだから夢中になるのも宜なるかな。ことあるごとにスカートがめくれては中を見られまくり、泉のストレスは限界に近づいていた。

(いくらちっちゃなエロガキだからって、何されるか分かったもんじゃないわ! とっとと旅を終わらせないと……)
 びゅぉしゅぅぅぅっ♥
「ああんっ! な、なによ、この風ぇっ……?!」
【こ、これ、エッチなトラップだよ!】
「エッチなトラップって……やんっ、またぁ! ちょっと、パンツ見ないでって言ってるでしょぉっ!」

 洞窟の中、苛立ちのまま歩を進めると、突然足元から風が噴き上げ、またスカートがめくれてしまう。
 桃色の風は悪意あるデジモンの攻撃かとも思えたが……実際は洞窟のギミック。実は発情効果のあるデータで構成された、侵入者捕獲用の発情ウイルストラップであった!
 下からいきなり噴きかけられたため泉はパンツ越しの股間にモロに浴びてしまい、顔を赤らめてスカートを押さえる姿を見た少年たちも泉に欲情。その隙にまた桃色の風が何度も噴き出し……性欲の強い少年たちが、ついに理性を失っていく。

【も、もうボクたちガマンできないよ♥】
「きゃっ!? こら、何触ってのよっ!」
【いーじゃん、パンツもっと見せてよー♥】
【泉おねーちゃんだってエッチな気分になってるんでしょー♥】
「なってないわ! エッチなことなんてしないから! あっ、ちょっと……離しなさいよ、エッチぃっ♥」

 ムラムラが抑えられず、泉に抱き着こうとする少年たち。
 手を掴まれては振り払ってを繰り返し、制止の声をかけて強がるが、泉もまた何度も淫気を浴びたせいか、どう見ても催淫状態に苛まれているのが分かるほど表情や声色に変化が出る。
 このままでは本当に性欲の波に流されてしまう。自分の身を守るため、少年たちを正気に戻すため、デジモンに変身しようとするが……

「い、いい加減にしなさいよ……! スピリット――」
 ばさぁっ♥
【ラッキー、パンツ丸見えー♥】
【待ってましたー♥】
 がしっ♥ ずりゅ♥
「んはぁっ♥ ど、どこ触って♥ やめてっ♥ パンツ見ないでぇ♥ んひっ♥ そこはっ♥」
 ぬぢゅんっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぅぅっ♥
「やめっ♥♥ ああああああああああっ♥♥」

 泉は変身する寸前、エネルギーが吹き荒れてスカートがめくり上がる。
 その瞬間に少年たちが組み付き、前から後ろからまさぐりまくったのだ。
 発情効果のせいで密かに泉の感度は普段の何十倍にも跳ね上がっており、パンツを見られた羞恥心が続いただけで腰が震えて抵抗できない。
 少年たちはその隙を逃さず、パンツの中にまで手を突っ込み、ポルノデータから得た知識とテクニックで手マン責めまでやってのけ……未知の刺激を一瞬で無数に浴びた泉は数秒足らずで性的快感に啼かされてしまう。
 変身どころか仲間の前で派手に潮噴き絶頂してしまい、本当に気持ち良くなってしまうと証明してしまった泉を前に、少年たちは更に性欲を暴走させ、雄棒――発情ウイルスで猛々しく変化したものを見せつける。

「はぁっ♥ はぁ……っ♥」
【うわ、えっちなの出た♥】
【ねー、これ潮噴きって言うんでしょー? 気持ち良くなった証拠だよねー?】
【やっぱりお姉ちゃんもエッチな気分になってたんだー♥】
「……なってないって言ってんでしょっ♥ あ、あんたたち……♥ よくもやってくれたわね……♥
 許さないんだから……この、スケベ……っ♥」
 がしっ♥
「あっ♥」
【いーから、とっとと肉便器してよ♥】
「なっ……意味わかって言ってんの?! こら、離しなさいっ……」
 がちっ♥ がしっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「やっ……いやぁぁぁっ♥♥」

【へへ、もう充分だよね……じゃー次はボクたちを気持ち良くする番だよっ♥】
 ずるんっ♥ びきぃぃんっ♥
「なっ♥ 何よそれ♥ なんでそんなにおっきく……♥」
【おねーちゃんのせいだよ♥ エッチな身体でおっぱい揺らすしパンツ見せまくるから、こんなになったんじゃん♥
 責任とってもらうからねー♥】
「なに言って……やだ、ウソでしょっ♥ 待ちなさい♥ そ、そんなの挿れたら、タダじゃおかないわよっ♥」
【んなこと言って全然抵抗しないじゃん♥ 挿れるよ♥ いいよねっ♥】

 巨根……発情ウイルスの効果を目の当たりにし、恐怖で拒絶するが、同時に期待感も膨らんでいるためか、意に反して抵抗する力が全く出ない。
 少年は泉の下着をズラし、いよいよ挿入……直前になり、目立つ胸に服の上から吸い付いた。全てデータで構成されたデジタルワールドだからか、着衣越しの感触と直の刺激が同時に泉を覆い尽くす。
 無防備だった胸への快感で堪らず仰け反り、その拍子に泉からも腰を押し付けてしまい……

「こら♥ 離れ……♥」
【おっぱいも吸っちゃえ♥】
 むちゅっ♥ ぢゅるるっ♥ びくびくびくぅぅっ♥
「あああぁんっ♥ 吸っちゃ……ダメぇぇっ♥」
 がくんっ♥
 ぬるっ♥
「あ♥♥」
 ずにゅんっっ♥
「っっはあぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」

 濡れそぼった牝孔に勢いよく挿入。
 互いに腰をぶつけ合う形での刺激は想像を超えており、不本意なはずなのに甘い嬌声を漏らされる。
 発情ウイルスも手伝って腰が勝手に動き、立位の乳吸いピストンに素直な啼き声で喘ぎ続ける。

【入った! 入ったよ泉おねーちゃん♥ 今おねーちゃんから挿れたよね♥ そんなにおっぱい気持ち良かったの?】

「ちがう、からぁっ♥ なに、カンちがいしてんのよぉっ♥ こんなことされてっ♥♥」
 じゅるっ♥
「き♥ 気持ち良くっ♥」
 ずぱんっ♥
「あぁんっ♥ 気持ち良く、なんかぁぁ♥♥」
 じゅるっ♥ ぢゅぅぅぅっ♥ ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥
「あはぁぁんっ♥♥ そ、それダメっ♥♥ ダメなのぉっ♥♥
 気持ち良くなんか……ないから……♥♥ 吸わないで……動かないでぇっ♥」

 乳吸いの気持ち良さを訴えるが、泉の胸は年齢・身長に比して大きすぎるほどの巨乳であり、吸い付きたくなるのも無理はない。
 泉も泉で、前から抱きつかれての立位、しっかり尻肉も揉みほぐされ、胸に吸い付かれ、子宮まで犯され……まさに全身を堪能され、欲情に飲み込まれれば抵抗どころか快楽をありのまま伝えることしかできず、蕩けたまま最後まで愉しまれてしまう。

【めっちゃ気持ち良くなってるじゃん♥ 乳首びんびんだし♥】
【締め付けでわかるよ♥ ぎっちぎちに絡みついてきて♥ すっごい気持ち良いんだよねっ♥】
【ていうか見ただけでわかるし♥ 抵抗するフリ? 自分で腰ヘコヘコしてるじゃん♥】
 ぱこっ♥ へこっ♥ びくんっ♥ ぶるんっ♥♥
「やめっ♥ 言わないでぇ♥ 締め付けて……ない……♥ 動いてないからっ♥ 早くっ♥ 抜いてぇぇっ♥」
【こんな締められたら抜けないって♥ もう出すねっ♥】
「だ、出すって♥ やめなさいっ♥ それだけはダメ……♥」
 ぢゅるるるるっ♥ ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥
「んっはぁっ♥♥ ダメ♥♥ ダメぇぇぇぇぇ♥♥」
 ビュルルルルッ♥♥ ドクッ♥♥ ビュルゥゥゥゥッ♥♥
「あっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥ イクッ♥♥ 中出し♥♥ イックうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥」

 自分の意思ではないとはいえ、快感に任せて腰が動くのを視姦される中、熱く濃厚な白濁を大量に出され、子宮にぶつけられる熱感に思い切り絶頂。
 しかも発情ウイルスの影響で自然と淫語を叫んでしまい、強○的に善がり具合を伝えさせられてしまう。

「あ……♥♥ ぁはぁぁ…………っ♥♥」
(な、なに、いまの♥♥ 勝手に言葉が……♥♥ 違う、ほんとはイッたりなんかぁ♥♥)
【え、えへへ……♥ おねーちゃんに中出ししちゃった……♥】
「あ、あんた……♥ なんてこと、してくれんのよぉ……♥ も、もし、妊娠したら……♥」
【デジタルワールドだから大丈夫でしょ♥】
【もう気持ち良かったらどっちでもいーし♥】
【むしろ実験しよーよ♥ デジタルワールドでも妊娠するか自由実験♥】
【いいねー♥】
 ぞくっ♥
「なに、考えて……♥ 正気なの……♥」

 少年たちの暴走は止まることを知らず、肉便器宣言どころか実験などという言葉まで使い、泉を完全にモノ扱い。
 正気の発想ではないが、泉もまた孕ませ実験というワードに半強○的な期待を疼かせ、本能剥き出しの陵○に対して誘うように淫語を並べ、胸を揺らし、腰を振りたくってしまう……

「や、やだ……♥」
 がばっ♥ ずっぼぉぉっ♥
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥♥」
【さっきも中出しされてイッてたじゃん♥ 気持ち良いんでしょっ♥】
「い、イクわけないでしょっ♥ 調子に乗らないでっ♥」
【だって、ほら♥】
『――あっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥ イクッ♥♥ 中出し♥♥ イックうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥』
「なっっ♥ い、いつの間に撮って……♥」
【ちゃんと録画したもんねー♥ 見てよ、腰へこへこしてアヘ顔ってやつでイッてるとこ♥】
「してないっ♥ こんな顔なんて♥ こんなえっちな顔するわけないでしょぉっ♥♥」
【今してるし♥】
 ずぱんっ♥
「あへっ♥♥」
【ほらね♥】
 ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥
「しっ♥ してなっ♥ してないからぁぁっ♥ これ以上っ♥ 出さないでぇぇぇっ♥♥」
 ぢゅるるるぅっ♥♥
「んっはぁっ♥♥ おっぱいイクぅぅぅっ♥♥」
 ドビュルッ♥♥ ビュビュゥゥゥゥゥゥッ♥♥
「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥ またっ♥♥ また中出しぃぃぃっ♥♥ やだっ♥♥ イッ……クぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥」
 がくっ♥ びくぶるっ♥

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ParticularStation 2021/04/27 19:35

BF連盟戦記11 おやっさん(西園寺レイカ)編 β版

おやっさんがBFで辱められた末に種漬け屈服する話+短編2作(ケイvs豊胸マッサージ、リンリンおやっさん乱パ)を収録した作品が一部サイトで販売登録できましたん。
β版として一部を無料・低価格で公開しますん。
一部、製品版と異なる部分ありますがご了承。

◆体験版ファイル

BF戦記11おやっさん編-体験.zip (20.36MB)

ダウンロード

 ■BF連盟戦記11 vsおやっさん(西園寺レイカ) ーβ版

 ――バトルファック! それは男女が互いのプライドを懸けて性の技を繰り広げ合う競技である!
 そして『BF連盟』はバトルファックを普及するため日夜ハッスルする組織である!
 今日も連盟の普及活動として、新たな犠牲者が招かれた!

『今回のゲストは世界を救ったチーム・ラビッツの保護者! 美人教官スズカゼ・リンだ――!』
(あの子たちにやってきたことの責任……だからって、なんでこんなことを……♥♥)

 地球外の脅威・ウルガルとの戦闘を終えたMJP。
 人類存亡を賭けた戦に勝利でき、生存に歓喜したのも束の間。

 MJPは優秀なパイロットを作るため非合法・非倫理的な手段を使っていたことが一部の裏組織にリークされていた。
 チーム・ラビッツの指揮官としてメディアに顔を出していた美人教官のスズカゼ・リンは、その情報をネタに脅されてしまう。
 裏組織――BF連盟の目的はバトルファックと呼ばれる、闇興行への参加。
 性的な要素の強さゆえ陽の目を見ることのない競技を盛り上げて欲しい……とのことだが、要は競技と称して女性を辱めることが目的なのだ。
 BFに異常な執着を持つ連盟は拒絶も逃走もできないよう周到に用意しており、スズカゼは仲間とチームを守るため、仕方なく淫闘を受けていた。

『BF連盟代表vsリンリン! なお競技を盛り上げるため、両者は既に興奮剤を摂取しています!』

 興奮剤などと言っているが、要は媚薬。
 非合法のものをたっぷりと飲まされており、スズカゼは理性に反し、肉体は媚熱ですぐにでも交わりたいほど盛っていた。
 が、それは決して淫欲に呑まれているだけではない。
 一時は友人と共に夜遊びに耽った時期もあり、スズカゼはその頃を思い出して嗜虐的な笑みを浮かべる。

「私も軍人よ……舐めないでちょうだい!」

 ――……
 ――――…………
『種付けプレスでフォール! これは決まったか――?!』
「やめろっ♥♥ これ以上はぁぁっ♥♥」
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥ ドビュルルッ♥♥ ドプゥゥゥゥッ♥♥
「イグッ♥♥♥ またっ中出しっ♥♥♥ んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥」

 競技である以上、こちらも反撃のチャンスがある。しかも相手は教え子と同じくらいの年齢、体格。
 辱められるのではなく、逆に搾り取ってやろうとしたスズカゼだが……その考えはあまりにも浅はかだった。
 相手は性戯の技術、そして応酬のプロ。
 今まで相手してきた凡百の絶倫やテクニシャンとはまるで違い、終始相手のペースに呑まれ、一方的に責められ……気付けば情けない姿勢に押さえつけられ、取り返しがつかない状態にまで陥っていた。
 闇興行とは思えぬほどの大観衆に見られる中、若い肉剛を叩き付けられる屈辱にすら喜悦を感じてしまい……スズカゼは敢え無くKO負けを喫してしまう。

『連盟代表はまだまだ精力が有り余っているのに対し、リンリンは絶頂過多により意識を失ってしまった――! 完璧な中出し失神KO――!』

 肉孔に収まらないほどの白濁を注がれ、あられもない姿となったスズカゼ。
 彼女への嘲笑が広がる中、BF連盟は次なる標的に目を向ける……


 ――……
 ――――…………

「……それで、今度は私ってわけね……♥」
【はい! 是非、「おやっさん」にもバトルファックの素晴らしさを知っていただこうかと!】
「……根っからの下種、ねぇ……♥」

 MJPの整備士長、西園寺レイカ。
 誰もが見てしまう大きな胸を持つ反面、フランクな性格から仲間には「おやっさん」の愛称で親しまれる彼女は、いつの間にかBF連盟の地下試合会場へと連れられていた!
 飲み歩きの際、若い男たちに酒を奢られたレイカ。
 気分が良くなった果てに男たちと同行、共にハシゴする……はずだったのだが、酔った勢いに任せたため、あっさり連れ込まれていたのだ。
 もちろん男たちはBF連盟の差し金。
 人目がつかない場所まで来たところで、旧友であるスズカゼの写真や動画を見せて脅され、レイカは全てを察するも既に逃げられない状況になってしまう。

(ま……最初から、そういうこと自体は期待してたわけだし……♥ 本気で搾ってやるか……♥)

 レイカは天然に見えるところがあるが、芯はしっかりした女性。
 男たちについていったのも、性的なやり取りを全く期待しなかったわけではない。
 最近のご無沙汰に加え、酔いが回っているのもあり、元々昂っていた劣情。
 そこにスズカゼを捕らえられた怒りも込め、本気でぶつけてやろうと、妖しい笑みを浮かべてリングに向かう。

『ついに来ました! 今回のゲスト、「おやっさん」こと西園寺レイカの登場――!』
「噂で聞いてたけど、あんたたち儲かってんのねー♥ はーい、よろしくー♥ あ、リンリーン♥ 迎えに来たわよぉ~♥」

 裏興行とは思えぬ活気に迎えられ、陽気に返すレイカ。
 もちろん事態の重大さは気付いており、半分は連盟を欺くための演技だが、半分は素である。
 相手は卑劣な手を使いこそすれ、命を取るような真似はしない。
 淫闘に少なからず期待しているのもあり、自然な笑顔でリングイン。
 スズカゼが無事なのも確認し、リラックスしたまま対戦相手と向き合う。

『リンリンを賭けた代行リベンジマッチ、間もなくスタートです! 連盟からはリンリンを圧倒した「ゴブリン・ラージ」! ゴブリンを思わせる小柄、それに見合わぬ巨根が持ち味! なお、おやっさんは動きやすいリングコスチュームに着替えることもできますが……』

 レイカの服装は作業服のまま。
 胸元は大きく開いており、最大の特徴である爆乳を強くアピールしてはいるものの、淫闘に向いているかは話が別。
 司会が有利不利を無くせるよう、リングコスチューム着用を促すが……

【だね。おやっさんが脱いだとこ、見てみたいなぁ~♪】
「あら、ナマイキねぇ……♥ いいわよぉ? イカせてくれたら脱いであげる♪」
『おっと、どうやらこのままで良い、というか脱衣も賭けた勝負となった様子! 果たしておやっさんを脱がせられるのか?! 早速イキましょう……リンリンと着衣権を賭けた試合、今ゴングです!』

 対戦相手「ゴブリン」の露骨な挑発にレイカも挑発で返し、互いに楽しそうにしながらも一触即発の中、ついに試合開始。

【そのおっぱい丸出しにさせてもらうよっ!】
 ぎゅむっ♥ むにゅぅぅっ♥
「ああんっ♥ すばしっこいわねぇっ♥」
『ゴブリン、開始直後に早くもバックを取った! 長所の素早さを活かしてます! 対するおやっさんは後手に回ってますが余裕のある表情!』

 流石に体術は若く鍛錬を積んだ、しかも小柄なゴブリンに分がある。
 スピードでは大きな差があり、レイカは開始直後から数回、数十回と素早くも的確な愛撫を胸に受ける。
 最初はノリ良く喘ぐだけだったが、ゴブリンの責めは想像以上にテクニカルでスピーディ。
 激しい揉み捏ねにレイカは大きく喘ぎ、その隙にゴブリンが作業服の中にまで手を伸ばそうとするが……

「あはぁぁぁんっ♥♥」
『ここで余裕が崩れたか、おやっさんが小さく仰け反った! これは効いたか! ゴブリンが更に服の仲間で責めに……いや、これはっ?!』
(かかったわね♥)
 ぐるっ……ずむんっ♥
【なっ?!】
『読んでいたのか?! おやっさん、反転して逆に倒し、マウントを取った――!』


 嬌声はムードを盛り上げるため、そして隙を作るための演技。
 動きを読んでいたレイカは、ゴブリンの胸揉みが止まる一瞬の隙に合わせて素早く切り返し、ウェイトと柔らかく肉感的な身体で強引に押し倒す。

「テクは悪くないけど……まだまだガキンチョねぇ♥」
【マウント取ったつもり? これぐらい……ぅぅっ?!】
『いつの間にペニスを出させたのか、胸でペニスに乗る形のパイズリマウントが決められてしまった! 圧倒的爆乳のウェイトでゴブリン逃げられない!』

 押し倒しただけでなく一瞬でレスラーパンツを脱がしており、仰向けになったゴブリンのペニスを爆乳で挟んでいるレイカ。
 マウントと言っても抑えているのは股間だけ、一見すれば簡単に抜けられそうだが……巨根がすっかり隠れるほどの爆乳挟撃は柔らかくもずっしりとのしかかっており、雄では抗えない重力となるのだ。

「ほら、おっぱいでおちんちん潰れちゃったわよぉ♥ ここからどう反撃するのかしらぁ~♥」
【くそ、こんなの何とも……ああっ! なんだこれ、スズカゼと全然違うっ?!】

 相手はレイカのことを、スズカゼと同程度のテクニックだと思っていたらしい。
 だが実際はレイカの方が経験も知識も技術も圧倒的に上。
 胸のサイズに至っては一回り以上勝り、スズカゼを泣かせた巨根もレイカにとってはお子様サイズ。
 肌の質感すらもレイカは天性のものがあり……餅のように柔らかく吸い付くような爆乳は、捉えた雄を逃したことなど一度もない。

【なんだ、このおっぱい? す、吸われっ……】
「なかなか立派なモノ持ってるわねぇ……濃厚なのが出るんでしょ、早く飲ませなさぁい♥」
【リンリンの時とはまるで違う展開! このまま搾り取られてしまうのか――?!】

 予定と異なる展開にゴブリンは焦り、観客も半分はブーイング、半分は予想外の強者に沸き立つ中、レイカは一人楽しそうに逸物を扱く。
 酒好きで知られるレイカだが、雄の体液も大好物。
 完全優位で秒殺寸前なもののゴブリンの逞しさを褒めると、驚異の乳圧で一気に搾り上げ……谷間の中から飛び出た白濁を吸引。
 精液を酒に見立て、何とも旨そうにしゃぶりつく。

【スタミナも申し分ないはずのゴブリンが呻き声を上げる! これは……数発分もの精力が一気に搾られている?!】
 にゅぶっ♥ ぬぶっ♥ ぶるっ♥ たぷぅんっ♥
「そうそう、我慢して我慢して♥ 溜めに溜めたやつぅ♥ 一気飲みさせてぇ~♥」
【っあっ! くそ……出るぅぅっ!】
 どぷぅっ♥♥ びゅるるるぅぅっ♥♥
「あはっ出たぁ♥♥ ザーメンビール♥ いただきまぁ~す♥ じゅぶぶっ♥ んぐっ♥ じゅぼぉぉっ♥♥」
【ぁぐ……っ! あ……っ!】
 ドプッ♥♥ ビュルル……ッ♥♥
『は、激しいバキュームフェラ、というか精飲! これは……』
「んふぅぅぅっ♥♥ あはぁっ♥♥ これよこれぇ~~♥♥ 久々の味だわぁ~~♥♥」
『何とも素晴らしい呑みっぷり! ゴブリンの大量射精を全て呑み干してしまった――!』

 精液を心から美味しくいただき、満足感マシマシな笑顔を見せるレイカ。
 あまりに良い呑みっぷりに、BF連盟側のファンも感心するほどだ。

『しかし、ゴブリンもまだ終わらない!』
【そ、そんなに美味いなら、おかわりさせてやるよ……っ!】
「流石、イッパツじゃ終わらないわね♪ ちょうどいいわぁ……」
 ぬぶぅんっ♥
【んあぁっ!】
「私もイッパツ出させただけじゃ、気が済まないから……♥」

 まだ戦える、と乳内の勃起でアピールしたゴブリン。
 胸を揉んで反撃しようとするが、そこでレイカも本性を見せる。
 食欲を合わせたような、底なしの性欲を垣間見せると、妖艶さが増し――

「んぶりゅっ♥♥ ぢゅっぼぉぉぉぉぉっ♥♥」
【っあぁぁぁぁぁっ!】
『こ、これは強烈! 強○的に精液を出させるつもりか――?!』

 舌舐めずりの直後、胸を強引に潰し、射精前から巨根に吸い付く。
 パイズリにフェラチオを足したパイフェラ責めだが、レイカの爆乳と異様な精液への執着から、凄まじい吸淫力を生んでおり、ただのバキュームフェラも強○的に射精させる必殺技と化しているのだ。
 二回戦が可能な精力も形無しの威力に、ゴブリンは呆気なく尽き果ててしまう。

【ぬ、抜けな……っっ!】
 どっぷ♥♥ びゅびゅぅぅっ♥♥
「んふぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥ じゅぶるるるっ♥♥ ごくっ♥♥ じゅっぼぉぉぉっ♥♥」
『お、恐ろしいまでの吸引力――! ゴブリンの抵抗も通じず、有無を言わさぬバキュームで強引に呑み干した!
 これは勝負あり! 完璧な精飲KO――!』
「んぐっ♥♥ んふっ♥♥ んんっ……ぷはぁっ♥♥ あ~~やっぱり若い子はいいわぁ~~♥♥」

 決着にゴングが鳴ろうと関係なく、満足するまで吸い舐め続け……半ばレフリーに引き剥がされる形でやっと唇が離れる。
 終わってみれば、強烈なバキュームフェラでの完全精飲KO。
 レイカはもはや勝敗よりも精液の味に酔い、飢えを満たすと更に若返ったような笑みを浮かべている。

 BFファンを唸らせる呑みっぷりで、約束通りスズカゼは解放されるが……

「……ごめんなさい。でも助かったわ……相変わらず、その……スゴい呑みっぷりねぇ」
「んふふ~♥ でもまだまだ呑み足りないわぁ♥ じゃ、後はあたしに任せて、リンリンは安心して観戦してなさい♥♥」
「後はって……あなた、まさか? もういいでしょ、早く帰るわよ!」
「え~? でも、こんな美味し……じゃない、こんな悪ガキども、このまま野放しにしておけないでしょ♥
 あの程度のお子ちゃまばかりだったら、あたし一人で充分呑み干せるわよぉ~♥」
「あ、あんたねぇ……」

 淫闘の理由がなければ、もはや用はない。
 すぐに去ろうとするスズカゼだが、ここでレイカの悪い癖が出てしまう。
 レイカは酒癖も悪いが、同様に下半身もだらしない。
 呑めるものは潰れるまで呑み干し尽くす。これが酒と男に対する彼女の流儀である。
 こうなったレイカは酔っ払いと変わらず、何を言っても聞かない精飲中毒ビッチと化す。
 逆に諦めたスズカゼは、溜息を吐いて全てを任せる。

「だいじょ~ぶよぉ♥ ここに来る時、クスリも飲まされたけど全然効いてないし♥ あたしにはお酒の方が効くみたい♥」
「ったく……分かったわ、どうなっても知らないから……」
「んふふ~♥ あんたたち、このままじゃ終われないでしょぉ? こんなんじゃ全然呑み足りないわ♥
 あたしが潰れるまでザーメンビールよこしなさぁ~い♥」
『なんと、無事にリンリンを取り戻したにも関わらず連戦を求める挑発! しかしそれも納得の勝利でした! もちろん、BF連盟としては呑み潰れてもらうまで付き合うしかないでしょう!』

 というわけで、調子に乗ったレイカは連盟を挑発し、文字通りの二回戦に臨む……

 ――……
 ――――…………


◆二回戦
『お待たせいたしました。MJP対BF連盟、第三戦! 連盟からは我らがエース、キッドが出陣!』

 少しの準備休憩を挟み、連盟の選手が登場。
 次の相手は連盟のエース選手「キッド」……ゴブリンと同じく小柄な少年だが、身体の搾り具合、服の上からも分かる性器のサイズから、精力がまるで違うのが見て取れる。
 軽く挨拶をすると、一戦終えたレイカと対等になるためか、媚薬入りの酒をワンショットで煽る。
 媚薬も酒もかなりキツい、とのことだが、真偽はともかくキッドは平然としており徹底して強者アピール。

『男性用の媚薬を呑み干したキッド! エースの力を見せ付けます!』
「何よぉ、そっちだけお酒なんてズルぅい♥ あたしにも飲ませなさいよぉ♥」
『ここで何故かおやっさんも張り合う! 勝手に酒を奪い取り、一気に煽る! おやっさんにとってはこれが媚薬で精力剤か?!』

 ただのハンデと挑発のアピールでしかなかった媚薬酒ワンショットだが、そこでレイカも張り合うように飲む。
 酔いを深めながらも牝としての艶が更に増し、妖しく微笑むと互いにグラスを突き付け……

【あーあー、折角イーブンにしたつもりだったのに。まーいっか。じゃ、おやっさんの敗北にカンパイ♪】
 むにっ♥ くりんっ♥
「あぁんっ♥♥ もう、おっぱいに乾杯なんて、飲み方が分かってない子っ♥」
 びんっ♥
【っ!】
「ボクみたいな悪い子は矯正してあげないとねぇ♪ たっぷり「ごちそう」させてもらうわよぉ~♪」

 キッドはレイカの爆乳……服の上からもあっさり見抜いた乳首で乾杯し、次はレイカがキッドの股間にやり返す。
 すっかり場の空気が温まった時、試合開始のゴングが響く。

『それぞれ不利になる行為をしつつ、互いの身体で乾杯するという挑発合戦! 果たして無様を晒すのはどちらになるのか――淫闘開始です!』
 がっしぃっ♥
「んはぁんっ♥♥」
【へへ、やっぱこのおっぱいは直に揉むに限るね♪ あ、乳首ここでしょ? 気持ち良い?】
 もみゅっ♥ くりくりっ♥
「あ、んんっ♥♥ がっつきすぎよ……な、なんで乳首の場所わかるのよぉっ♥♥」
『やはり先手は連盟、しかしキッドはゴブリン以上に早い! 早くも乳首の位置を見抜いて責める!』

 やはり乳首の位置を完全に見抜いていたキッド。
 ゴブリンと似たような速攻の胸責めだが、作業服の上から爆乳を揉みつつ乳首を捏ね回しており、この時点でレベルの違いを見せ付けて来る。
 快感にレイカが喘ぐのを確認し、ゴブリンと同じく後ろを取ろうとするが……

「ちょ、ちょっとぉ♥♥ 激しすぎ……あぁぁんっ♥♥」
『レイカが嬌声! キッドが回り込むが……ああっ!』
 ぎゅぅっ♥ ずむぅんっ♥
【なっ?!】
「かかったわね♪ 一度見てるはずのパターンに引っかかるなんて、ダメな子ねえ♪」
『ゴブリンより速かったキッド! しかしこれもおやっさんに潰された! 同じくパイズリマウントを取られてしまう――!』


 前回と同じく、レイカの喘ぎは半分演技。
 流石に連盟のエースだけあり、全く感じなかったわけでもないが……それでも喘ぎを演じる程度の余裕はあったレイカ。
 同じパターンで誘い、ゴブリンと同じくすんなり押し倒せてしまう。
 相手はゴブリンと同じ責め方、と見せかけて裏をかくつもりだったのだろうが、キッドも身体が小さいためレイカには動きが容易に見切れたのだ。

『まさかの同じ展開! このまま搾り取られてしまうのか――?!』
「じゃあおちんぽいただきま~~……」
 びきぃんっ♥ ずりゅぅんっ♥
「っっ?!♥♥」

 連盟の言うパイズリマウントの形になり、再び露出ペニスを爆乳で挟もうとした時……得意気だったレイカの表情が一転、驚愕に染まる。
 覆い尽くしたはずの肉棒が、自慢の爆乳谷間からハミ出ているのだ。

『ペニスが挟まれ……ここでおやっさんの動きが止まる! なんと、キッドのペニスがおやっさんの爆乳からもハミ出ている――!』
「な……何よ、これ……♥ さっきと全然違うじゃない……♥」
【あれ、どしたの? せっかくマウント取らせたんだからとっとと責めてくれないと……それともデカすぎてビビッちゃったとか?】
「うっさいわねぇ♥ 大きさ自慢してるくらいじゃ……まだまだお子様よっ♥」
(私の胸で、覆い尽くせないなんて……♥ こんなデカチン、初めてだわ……♥ どこが「キッド」なのよぉ♥)

 レイカの大きすぎるほどの爆乳には、どんな巨根も埋もれてしまう。
 現に過去最高クラスの性豪であるゴブリンさえ、簡単に包み込むことができた。
 だがこの少年のモノは、それらとは一線を画す巨根。
 試合前の挨拶時点ではゴブリンと変わらないサイズだったが、勃起したキッドの巨根は信じがたいほど大きく、それでいて凄まじい肉密度、熱感は存在感抜群で、挟んで圧迫しているレイカの方が気圧されるほどだ。

「お、大きけりゃいいってもんじゃないわよぉ♥ 勘違いしてる若いおちんちんは、懲らしめてあげるわっ♥」
 むちっ……ぶるんっ♥ ばちゅんっ♥ ずちゅんっ♥ ぶるぅんっ♥
『動揺したか? 動きが止まっていたが、おやっさんのパイズリ責め開始! ゴブリンの時より大きく激しい――!』
(でも、これだけ大きくなってるってことは、それだけ興奮してるはず……とっとと搾り出してやるわっ♥♥)
「んっ♥♥ どう?♥♥ イキたくなったらいつでも言いなさいねぇっ♥♥」
 たぷぅんっ♥ ぐちゅんっ♥
『唾液も混ぜ、粘り気のある音が続く! 激しい爆乳パイズリで責めて煽る!』
【え? こんなんじゃいつまで経ってもイケないけど?】
 びきんっ♥
「っ♥♥ い、言うじゃない……っ♥♥」
『だがキッド、このド迫力のパイズリを涼しい顔で受け流している!』
(こいつ、わざと脈打たせてる? どんだけ余裕が……いえ、どうせ我慢してるだけでしょっ♥)

 大きさには面食らったが、相応に興奮しているのであれば問題ないはず。
 そう思い本気で責め、爆乳を少年の下腹部に叩きつける勢いで激しく扱く。
 自らの唾液も垂らし、湿りと音も使って肉棒全体を虐めた上で色気のある強気な笑みを見せたが……返ったのは何とも平然とした、むしろ物足りないとばかりの表情。
 逆に狭い乳圧の中でも強く脈打って爆乳を愛撫しつつ、キッドは更なる刺激を要求する。

【遠慮しなくていいから、早く本気出してよ♪ こっちは一発目、「捨てる」つもりで来てるんだからさ♪】
「はあ? 随分と余裕だこと……っ♥」
【だって実質ハンデマッチだし。最初は受けてあげないと試合になんないでしょ♪】
「このガキんちょ……言ってくれるじゃないのっ♥♥」

 レイカは一応、媚薬を盛られた上に二連戦。
 キッドはハンデを小さくするため、敢えて最初は「受ける」つもりだったという。
 一発くらい出させてやってもいい、だというのにレイカの責めではイクにイケない、と大口を叩いているのだ。
 もちろん、挑発も兼ねているだろうが……若いくせに尋常でない余裕ぶりに、レイカもプライドが刺激される。

『おやっさんの表情が珍しく怒りに染まっている? ここで扱く動きから捩じる動きも加わった!』
「そこまで言うんだったら♥♥ 本気で搾り出させるわよぉっ♥♥」
 ぎゅむんっ♥ どぷるぅんっ♥
【あー、いいね、その調子その調子♪】
「強がっちゃって……♥♥ おちんちんがビクビクしてるのっ♥♥ 分かってるんだからぁっ♥♥」

 扱く際に胸を捩じり、螺旋を描くように刺激を与える捩じりパイズリ。
 ただの巨乳が行えば多少アレンジした程度だが、レイカほどの爆乳となれば肉棒を包んだまま全体への刺激を変化させる。
 リング上の特殊カメラの一つはキッドの視点で試合を撮影しているのだが、左右の胸が交互に前後する光景も圧巻で、巨大スクリーンに映されると観客からも歓声が上がる。

『爆乳をハンドルのように右へ左へ捩じる! ハミ出ていようとお構いなし、巨大乳壺で巨大ペニスを掻き回す! とてつもない快感を生んでいるはずだが――』
 ぎゅちっ♥ ずぶるんっ♥ ぶるんっ♥ むちぃぃぃっ♥
「ほらっ♥♥ おちんちん切ないでしょっ♥♥ オトナを本気にさせるから、こうなるのよっ♥♥
 そろそろザーメンビールっ♥♥ 出しちゃいなさぁいっ♥♥」
 ばちぃんっ♥
「んっひぃっ♥♥」
『ここでキッドからもカウンター! ビンタで爆乳を打たれ、おやっさんの方が喘いだー!』
「あ、あんたっ乱暴よぉっ♥♥ 今……お姉さんのターンでしょぉっ♥♥」
【別に反撃しないなんて言ってないし、退屈だったからね。ほら、もうすぐ出そうなんだから早くしてよ♪
 おっぱい止まってるよー?】

 左右から挟みつつ上下に扱き、左右に捩じる。
 爆乳と乳圧を活かした豪快で強烈な責めだが、キッドは耐えるどころか肩透かしとばかりに嘲笑い、余裕で反撃までしてくる。
 確かに乳内の巨根は脈打っており、射精も近付いているはずだが、それにしては余裕がありすぎる。
 一度や二度の射精では問題にならないほど精力を持て余しているとでもいうのか。
 だとすれば、なおさら早めにリードしなければ……レイカは落ち着きを取り戻し、まず一発目を搾り出す。

(どんだけ有り余ってるのよ……♥♥ でも、そろそろ出そうなのは間違いないわ♥♥
 ます一発目……ありがたくいただくわっ♥♥)
「ふんっ……強がるじゃない♥♥ 精々吠え面かかないことね……まず一杯目イクわよぉっ♥♥」
 どぷるんっ♥♥ ぎゅっむぅぅぅっ♥♥
『ここで一気に圧をかけた! やっとペニスが震え……』
 ビュルゥッ♥♥ ドポォォッ♥♥
「んぶぅぅぅぅぅっ♥♥」
(そんな♥♥ こんなでかちんのクセに量までスゴいっ♥♥ 濃厚で♥♥ 熱々ザーメンっ♥♥
 美味しすぎるのにっ♥♥ こ、この私がっ♥♥ 呑み切れな……♥♥ ダメっ♥♥ こんなに喉犯されたらっ♥♥)
 ごぶごぶごぶっ♥♥ ごびゅるっ♥♥ びゅぐっ♥♥ ごくごくごくごくぅぅぅっ♥♥
「んっぐぅっ♥♥♥ んぼほぉぉぉぉぉっ♥♥♥」
(熱々特濃大量ザーメンでっ♥♥♥ 精飲アクメしちゃうぅぅぅっ♥♥♥)
『口内射精――! 大量精液におやっさんしゃぶりつく! 豪快に呑み……切れない! 飲み切れないほど溢れ出る精液に、おやっさんまさかの精飲喉イキ――!』

 爆乳が潰れるほど押しつける強引な圧力で、やっと一度目の射精。
 発射と同時に吸い付き、パイフェラ精飲にかかるが……そこでまさかの想定外の事態。
 精飲には特にこだわりと自信があったレイカだが、濃度も温度も勢いも申し分なさすぎるザーメンビールで、あろうことか喉が犯される。
 とても呑み干すどころではなく、ついには溢れ出てしまい……途端に敗北感と匂いが一気に喉奥を震わせ、その刺激で精飲絶頂を晒してしまう。
 ザーメンビール好きのレイカにとって精飲での絶頂は何度も経験済みだが、たった一人、それも一度だけの射精では初であり、すっかり子宮まで火照っていく。

(い、イクほど飲んだの♥♥♥ 久しぶりぃ……っ♥♥♥
 たった一杯で……♥♥♥ こんなに、効くなんてぇ……♥♥♥ で、でも……っ♥♥♥)
「ん……♥♥♥ ごちそうさま……っ♥♥♥ ど、どう、かしら……っ♥♥♥ 出させて、やったわよ……♥♥♥」
【うん、まぁまぁよかったよ。で、次はどうするの?】
「……相変わらず、口の減らない子ね……♥ 強情張ったって、得しないわよ……っ♥」
【別に強がりじゃないんだけど……おやっさんこそ、まさか今のが本気なんてことないよねぇ?】
「と、当然でしょっ♥♥」
(やっぱりこいつ、さっきの子と違う♥♥ でも舐められるわけには……)
「これからもっとスゴいの味わわせ」
 ばちぃんっ♥
「ぇへぇっ♥♥」
『盛大に出したが、やはりキッドは余裕! 逆に責めていたはずのおやっさんが胸へのビンタ揉みで半アヘした――!』

 紛れもなく、捩じれパイズリはレイカにとって渾身の責めだった。
 何か失敗をしたわけでもなく、しっかり大量に射精させ、更に口でも搾り取っているというのに、少年はまるで動揺する気配がない。
 強がりではないかと一瞬疑うが、実際に強がっているのはレイカの方で、火照った胸を叩く勢いで揉まれると情けない声を上げてしまう。

「ゆ……油断してたのは、認めるわぁ……♥♥ でも……本番はこれからよぉ♥♥」
 ぶるんっ……ばちぃんっ♥
『だがおやっさんも反撃、ヘヴィ級のおっぱいビンタ炸裂――! やはりこの爆乳、挟んで扱くだけじゃない! キッドの巨根にも臆さず淫ファイトで責める!』
 ばちんっ♥ ばちゅっ♥ ずぱぁんっ♥
「ちょっと頑丈みたいだけど……そういう硬い子ほどっ……んんっ♥♥ こういうのがっ、効くのよねぇっ♥♥」

 緩んだ表情で息を荒げたまま新たな責めに出る。
 再びパイズリ責め、と見せかけて今度は胸で叩く。
 キッドほどではないが、生半可な刺激では足りない強固な肉棒もレイカは経験済み。
 経験則上、そんな相手には相応の強い責めが効果的と判断し、大きな音を立てて巨根を右へ左へ胸で殴り、あるいは叩くように挟み潰す。

「どうよっ♥♥ 強くてガチガチな分♥♥ こういうのも効くでしょぉっ♥♥」
【悪くないね、流石おやっさん♪ でもその責め、カウンターに気を付けないと……】
 ぶるんっ……びちぃぃんっ♥
「あっひぃっ♥♥」
【ほら、簡単に打ち負ける♪】
『爆乳ビンタに巨根ビンタでカウンタ――! キッドのペニスも負けていない! むしろ見事に打ち返した――!』

 しかし、この責めにもキッドは器用に対応。
 なんとペニスを左右に振り、その動きだけで爆乳を打ち返す。
 意表を突く、それでいて熱さと硬さ……肉根の逞しさを胸に刻み付けるような反撃に、レイカは愛撫以上の快感を覚えて素っ頓狂な悲鳴を上げさせられる。

「なっ……なによ、今の動きぃ♥♥ き、気持ち悪いってのぉっ♥♥」
(碌に動けないはずなのに、ちんぽをぶつけてくるなんて……♥♥ こいつ、ちんぽを左右にも動かせるのっ?♥♥)
【いやいや、大きさに任せて叩くだけ? それじゃパイズリと変わんないでしょ♪ もうちょっと考えて責めて欲しいなー♪】
「くっ……まぐれ当たりの一発で♥♥ 調子に乗らないでっ♥♥」
 ばちんっ♥ ぶるんっ♥
「大人しくっ♥♥ おちんちんをサンドバッグにさせなさいっ♥♥」
 びちぃんっ♥
「おほっ♥♥ またっぁぁぁっ♥♥」
『負けじと打ち返すが、強く打てば打つほどカウンターの威力も上がる! 爆乳にペニスフックが突き挿さる!
 再びアヘ顔――!』
(つ……強い……♥♥ 真っ向勝負じゃ、とても歯が立たないわ♥♥ 一旦組み立て直さないと……♥♥)

 屈んでいるなりにレイカは上体の重みを使っているが、キッドは肉根の力のみで同等以上に反撃してくる。
 見た目では圧倒的なはずの爆乳が、巨大とはいえペニスに殴り負ける……有り得ないことだが、現に快感を突き付けられたレイカは間抜け、かつ官能的な表情で啼く他ない。
 短い攻防でも確信させられる実力の差に文字通り打ちのめされて震えていると、ついにキッドの反撃が始まる。


(こうなったら、危ないけど素股で勝負よ……♥♥ まず、落ち着いたら……位置をズラして……♥♥)
【呼吸乱れすぎでしょ♪】
 ずるっ……がしぃっ♥
「んあぁっ♥♥」
『疲労が溜まったか? おやっさん息を荒げて止まる、その隙にキッド脱出! ついにバックから胸を捉えたー!』

 息を整えて責めを変化させるつもりが、あっさり抜け出されて後ろを取られる。
 意地を張って責め方ばかり考えていたため、押さえ付けが甘くなっていたのだ。
 そして少年の手は小さくもしっかりと乳首を捉えており、今しがた絶倫巨根で発情させられたレイカの乳肉はたちまち刺激に熱くなってしまう。

「おっ♥♥ んんんんっ♥♥ ま、またっおっぱいぃっ♥♥ 他に責め方っ♥♥ 知らないのかしらっ♥♥」
 ぎゅむっ♥ もみゅんっ♥ くりくり……っ♥
「ふ、服越しにっ乳首こすったって♥♥ んなもん全然んんっ♥♥」
 びぃんっ♥
「んんんぉっほぉぉ~~っ♥♥」
『後ろからも乳首を捉え、瞬く間に焦らしを含んだ緩急の付いた責め! おやっさんは発情が止まらないーっ!』
(やばいっこいつ乳首責め上手すぎるぅっ♥♥)
【この感じっぷり、やっぱりおやっさん乳首弱いでしょ♪ パイズリとおっぱいビンタでめちゃくちゃ感じてたもんねぇ?
 そんな状態じゃ堪えられるわけないって♪】
 ぎゅむんっ♥ ぐにっ♥ くりくりっ♥ ぎちゅぅぅっ♥
「このガキんちょっ、テキトーなこと言ってぇ♥♥ あんなのっ感じた内に入らないわよぉっ♥♥
 んっあ♥♥ おっ♥♥ んひぃっ♥♥ そんなにおっぱい♥♥ 強くしたらぁぁっ♥♥」
(うそでしょっ♥♥ さっきまでこっちが責めてたのにっ……弱いって言っても、大したことないはずなのに…………
胸を揉まれただけで……イクッ♥♥ 熱いの止まんないっ♥♥ でかちんぽ見て♥♥ 反応してるからぁぁぁ♥♥)
『本当に胸が弱いか? 感度は良さそうだが、それ以上に発情具合が強い! これは――』
【ほらっイッちゃえっ!】
 ぎゅむぅぅぅぅぅっ♥♥ びくんっ♥♥ ぶるぶるっ♥♥ ぶるぅんっっ♥♥
「ふっっっっく♥♥♥ っあ♥♥♥ あぁぁぁぁっ♥♥♥」
『イッた――――! おやっさん、ついにリング上で初イキ――! 自分のターンでの返り討ちダメージから抜け出せないまま、爆乳アクメをキメてしまった――!』
「ち、が……♥♥♥ 胸だけで……イク、わけぇ……♥♥♥」
(ほ……ほんとに……胸だけで、イカされた……っ♥♥♥ ちょっと敏感だからって……こんなに早くぅっ♥♥♥)

 少年の言う通り、確かに胸は敏感な部分ではある。
 経験量に比例して感度も良くなっているが、同時に快感にも慣れているはず。
 今までは達することはあっても、ここまで深く快感に呑まれることはなかったが……パイズリ責めと乳ビンタでの反撃が、あまりにも強烈すぎた。
 規格外の絶倫巨根は大きさや精力、精子の旨さだけでなく、硬さと力強さも桁違い。
 発熱した胸に、これまた巧みな指使いが殺到し――とうとう抑え切れず、びくんっ♥ と爆乳と腰を浮かせて大きな悲鳴。
 これ見よがしなほどの跳ね上がりをしては誤魔化し切れず、即座に絶頂が会場全体に実況されてしまう。

【へへ、やっとイッた♪ みんなコレが見たかったんだよね~♪】
「ふ、ふんっ……浅くイッただけじゃない♥♥ この程度、安酒にもならないわよっ♥♥」
(愛撫も上手すぎる……♥♥ この子、まだ若いのに、どれだけ……♥♥)
【まぁそう言わないでよ、みんなには大好評なんだから♪】
「え? ……っ?!」


 少年の若さと技量から、経験と才能を想像させられるが、その思考もすぐ焦燥に変わる。
 作業服越しの乳首責めで達した様子――アヘ顔絶頂が、リング上の大スクリーンにリプレイ再生という形で晒されているのだ。

「や、やめてよそういうのっ♥♥」
『いえいえ、貴重なおやっさんガチイキの瞬間、見過ごすわけにはいきません! 早くも観客たちの中には我慢しきれない者が続出しているかー?!』
(やだ……こいつら、あたしのイクとこ見て……観客席で……っ♥♥)

 普段は開けっぴろげなレイカだが、いざ弱みを晒すと途端にいつもの平常心がなくなり羞恥心が勝ってしまう。
 特にこれほど大勢に痴態を晒し、あまつさえ自慰行為をされるなど流石に経験がなく、淫闘での興奮や快感以上に顔が紅潮。
 その隙を逃さず、少年が服に手をかけ……

【試合はまだ終わってないよー?】
 がしっ!
「あっ?!」
【イカせたら脱いでくれる約束だったよね♪ とりあえず下着くらいは晒そっか♪】
 ぎゅっ♥ ぎちぃっ♥
「まっ、待ちなさいっ♥♥」
『そうでした、一度イカせられたら脱ぐという約束! 守らせようとキッドがツナギをズリ下ろそうと……しかし、おやっさん必死の抵抗! ここにきて羞恥心かー?!』


 特に気に留めなかった、絶頂と引き換えに胸を晒す約束。
 ブラを見られることくらい普段は気にせず、実際に作業服から少し覗けているが、こうも羞恥心を煽るシチュエーションとなると話が別。
 胸を庇うが、その際にも胸への刺激が快感となり、力が抜け……

「この格好の方がイイって言ってくれてるのよ♥♥ だからっ♥♥
 ファイトスタイルを否定するなんてっBF的に……ああっ♥♥」
 ずりゅんっ♥ ばるぅんっ♥
『ついに、おやっさんの作業着が脱がされた――! 充分大きかったが、それでも抑えられていた爆乳がはちきれんばかりに――しかし何ということでしょう、同時に露わになったのは、何ともババくさい下着だ――!』
【えっ、流石に地味すぎるでしょ? まさか隠したかった理由ってこれ?】
【見せ付けてるから、どんなエロ下着かと思ってたのによぉ?!】
【スポブラの方がまだ凝った見た目してるぞ!】
「っっ……~~~~っ♥♥」

 胸の引っ掛かりからズリ下げられ、弾けるように爆乳が露わになる。
 続けてボトムも下ろされ、いよいよブラとパンツが完全公開されたわけだが……見た目は何ともプレーン、柄もない地味で淡泊なものだった!
 これが下着を晒したくない、もう一つの理由。
 普段から胸元を開いているため、男から期待されがちなレイカだが……当然、職務上の効率が最優先。
 開けっぴろげなのも単に性格上のものであり、実際に着ているものは男の想像とはまるで違うものなのだ。
 イメージと現実の落差が罵倒され、更にレイカの顔が赤らんでいく。


【まだ現役だろ? 熟女でもそんなの着けないって!】
【だからユニフォーム着ろって言ったろババァ!】
【BFだよ? 勝負下着くらい着なよオバサン!】
(いきなり拉致られて……勝負下着なんて用意できるわけないでしょっ♥♥)
【これはギャップ萌え……と言えるのでしょうか? 会場からは劣情も含めたババァ扱いがされていく!
 これはなんとも屈辱的だー!】
「っ……♥♥ ほ、ほら、萎えるでしょ♥♥ だから見せたくなかったのよっ♥♥」
【ふ~ん、なるほどー……】
「ね? 満足したでしょ? だから……ちょっと! 早く戻しなさいよぉっ!」

 言い繕って仕切り直そうとするレイカ。というのも上着を下げられたせいで両手が後ろ手に絡め捕られている。
 これでは下着を隠すことも淫闘を続けることもできないが、それを承知で少年は責めを再開。
 拘束状態で晒され続けたまま嬲られる形となり、一方的に胸と股間が弄り回される。

『ここで新たな動き! ツナギで拘束され、身動きできないおやっさんにバックから愛撫!』
「あ、こらっ♥♥ 服が絡まってるのよっ? こんなの卑怯……ああんっ♥♥」
【それより見てよ、みんながおやっさんのババァパンツ見てチンポおっ立ててるよ♪】
「ち……ちんぽ……っ♥♥」

 動揺に畳みかけるよう呟かれると、つい言われるがまま観客の方を見てしまい、欲情する男たちと目が合った。
 剛直が頭から離れていないレイカは、観客のペニスも少年と同様のものに思えてしまい、余計な興奮を覚えさせられる。

「な、なによ……人の事、ババァとか言っといて♥♥ あんたらも、ち、ちんぽ♥♥ おっきくしてるじゃないっ♥♥」
(この場の全員が見てる♥♥ 見られてるっ♥♥ 男どもが……ちんぽっ♥♥ ガチガチにして……っ♥♥)

【あれ、おやっさん見られて興奮してる? そんなに恥ずかしい?】
 ひくんっ♥
「んんぅっ♥♥ そりゃ、恥ずかしいわよぉ♥♥ 人の身体、好き勝手にして♥♥ それを、見られるなんてぇ♥♥」
【いやいや、普段あんなカッコしといて今更恥ずかしがることないでしょ!】
「そう、よ……♥♥ 普段から……♥♥ ザンネンなアレ……なんだから……♥♥」

 日頃から胸元を開けっぴろげにしていることを指摘されるものの……自分からラフに見せるのと、テクニック負けした上で晒されるのとでは訳が違う。
 あからさまな欲情を突き付けられればなおのこと、牝としての本能が欲情を抑えられない。
 羞恥心をごまかそうとするが……何度も乳尻の形が歪まされ、それが大きなスクリーンに映され、大勢に堂々と視姦され続けると、流石のレイカも平静ではいられない。

「恥ずかしい、けど……これくらいで、興奮……するわけ……♥♥」
(落ち着きなさいレイカ……全員があんなバキバキの特大ちんぽなわけないんだから♥♥
 全員の……ちんぽが……♥♥)
【視姦で感じてるの認めなよっ♪】
 ばちぃんっ♥
「んはぉっ♥♥ いっ♥♥ いきなりっ♥♥ いきなりはやめなさいぃっ♥♥」
【ほら、やっぱり感じてるじゃん♪】
「違うわよ、今のは……」
 ぱしぃんっ♥
「あはぁぁっ♥♥」

 頭の中を整理しようにも、不意なスパンキングで強引に刺激を叩き込まれて阻まれる。
 思考が快感に塗り潰され、視姦で感じていた、羞恥で快楽を得ていたのだと錯覚させられるのだ。

「やめてっ♥♥ おしりっ叩かないでぇっ♥♥」
『胸揉みからヒップへのスパンキング責め! やはり見られて感じていたのか、喘ぎまくっている!』
 ばちんっ♥ ばしぃんっ♥
「はひっ♥♥ ひぃぃっ♥♥」
(違うのっ♥♥ こんなので……感じたりなんかぁぁ♥♥)
【感じてたんでしょっ!】
 ぎゅむぅぅっ♥
「んはぁぁぁっ♥♥」
(今度は胸……っ♥♥ こんなの捌き切れないっ♥♥ だめっ、また……♥♥)

 尻を連続して責めたと思うと再び胸を鷲掴み。
 下へ上へと翻弄され、すっかり肉のサンドバッグ状態。
 為す術も無く快感を送られて耐え続けられるわけもなく、早くも二度目の絶頂が近付いてくる。

『胸、尻ときて再び胸! 上下のコンビネーションにされるがままだ!
 快感が脚に来ている、これはまたイッてしまうか――?!』
「この……くらいぃぃ……♥♥」
(せめて、こいつがイクまでは……♥♥)
 ぞくっ♥ ぶる……っ♥
【あれえ、おやっさん潮噴きしそう? じゃあちゃんとそれらしいポーズ取らないと!】
 がばぁっ♥
「あああっ♥♥ だめぇ♥♥ おばさんパンツ見ないでぇぇっ♥♥」
『ここでキッド、おやっさんを抱え上げた! 背面駅弁の体位でご開帳――!』

 絶頂、しかも潮噴きが近付いたのをキッドは見透かし、震えた隙にレイカを後ろから抱え上げる。
 脚は大きく左右に広げられたM字にされ、股間を観客に見せ付けるポーズとなってしまう。
 下着と陰部を凝視され、不覚にも更に興奮してしまうが、そこに少年の巨根まで迫って来る。

「オンナになんて格好させるのよぉっ♥♥ やめてっ♥♥ は、離し……♥♥」
 ぞくぞくぅっ♥
「んぁ……っ♥♥」
(み、見られてこんなに感じるなんて♥♥ 視姦なんて、慣れてるはずなのに……♥♥
 ちんぽ……意識しちゃうぅぅ♥♥)
【見られただけでそんなに気持ち良いの? じゃーこっちも見てもらおっかな♪】
 ずりゅっ♥ びちんっ♥
「んひぃっ♥♥ ちんぽぉっ♥♥」
『背面駅弁スタイルで抱えていたキッド、ここでついにペニスを押し当てる! 更にパンツをズラして素股!
 当たった刺激と見せ槍のインパクトに、おやっさんが目を見開いた――!』

 体位の都合、股下をくぐっての「見せ槍」だが……先端だけが見えているというのが、逆にパイズリ時の圧倒的存在感を思い出させる。
 巨根は硬さと大きさで以て下着をズラし、とうとうレイカは陰部までもが露わになると、濡れそぼった割れ目に反り返った肉剛が密着。
 その熱と質量たるや、まるで眼前に突き付けられているような威圧を感じられ、つい反射的に下品な言葉を使っているほどだ。

「ふーっ♥♥ ふーっ♥♥ ちん……っ♥♥」
(や、やっぱり違う♥♥ 他の子たちとは全然違うっ♥♥ こ、こんなの、今……挿れられたら……♥♥)

 堪らず生唾を飲み……それさえもキッドに見抜かれ、強く緊張したことだけでなく、呼吸のリズムまで悟られる。
 巨根が呼吸に合わせて陰唇をこすり、レイカが気付かぬ内に劣情を蓄積させる。

【なるほど……そんなにまじまじ見られたら、確かに恥ずかしいね♪ ま、おやっさんと違ってアヘるほどじゃないけど♪】
 びくっ♥
「っ……挑発だけは一人前ね……♥♥ そんなに気持ち良くなりたいの?♥♥
 じゃあ、とっととハメてみなさいよ♥♥ まさか今更ビビッたのかしら?♥♥」

 しつこい挑発を受け、ここでレイカはプライドから、つい煽り返す。
 しかしそれもキッドの計算の内であり、レイカが負けじと言い返して息を吐く瞬間――刺激を受け入れ、喘ぎやすいタイミングで、極太巨根が突き立てられる。

「力自慢したって意味ないわよ♥♥ さ、来なさい……大人の怖さ、思い知らせ……」
 ずぶっ♥ プシッ♥♥
「へひっ♥♥」
 ぐっぼぉぉっ♥ プッシャァァァッ♥♥
「んおっ♥♥ ぉっ♥♥♥ おぉおおぉおぉおぉおぉっ♥♥♥」
『煽り返すのを遮って挿入――! 二段階挿入でおやっさんの身体が揺れる! そして潮噴き!
 挿入途中から絶頂してしまったようだ――!』

 フックするように力強く一度突き立て、肉壺と子宮に衝撃を与えた後に残りを挿入させる二段階挿入。
 ペニスと腰使いの逞しさ、大きさを思い知らせるテクニックだが、更に呼吸に合わせているため効果は覿面。
 初撃で身体が浮き上がり、言葉を続けられないほどの快感に包まれたレイカ。
 軽く淫液を噴き出し……二段階目の突き立てで完全に抑え切れず、ケダモノじみた嬌声と共に絶潮を晒してしまう。

「は――……っ♥♥ はぁ――……っ♥♥」
(こんなに激しい潮噴き……初めてだわ……♥♥
 イカされてるだけじゃない……このセックスだけで、開発されちゃってる……っ♥♥)
『大人の女が年下相手に汚い喘ぎ! 観客に向けてラブシャワーまで噴き出してしまった――!』
【はい二回目ー♪ はは、ホントに出ちゃったねー♪ 期待してたのに、一回イカせた後はバテバテじゃん♪
 この調子でチンポにイキまくっちゃってよ♪】
 ぎゅち……♥ ずむぅん……っ♥
「はっ……♥♥ はっぁ……♥♥ まだ、まだ……これから、よぉ……♥♥
 全然……♥♥ バテて、なんか……っ♥♥」
(挿れてるだけで♥♥ あ、圧迫感、すごっ♥♥ やっぱり、この子のちんぽ……♥♥)
 ずんっ♥ ぶるんっ♥ ずむんっ♥ ばるんっ♥ ぐぽっ♥ ぐっぽぉっ♥
「おっ♥♥ ぉっぐ♥♥ ふっひぃぃぃっ♥♥」
(格がっ♥♥ 違いすぎるぅぅっ♥♥)
『体格差も無視したパワフルなピストンっ! おやっさんは身体全体を揺らして汚い喘ぎを連発!
 これはまたイクのも近いぞ――!』
「イッてなんかっないわよぉっ♥♥ ここからよっ♥♥ ここからぁ♥♥ オトナのっ怖さっ……♥♥」
【はい三回目♪】
 ずちゅんっ♥♥ ごっづぅぅっ♥♥
「イッッ♥♥♥ぐぅぅぅぅぅっ♥♥♥」
『子宮突きに絶頂――――! ついに絶頂宣言してしまった――! もはや敗北も秒読みか――!』

 絶頂の余韻が全く引かず、ピストンの追い打ちで更に絶頂。
 ほぼ連続で絶頂させられ、唇からは素直すぎる言葉が溢れてしまう。
 このままではずるずると感度を上げられ、イキっぱなしになるのも時間の問題。

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