CG集進捗状況【5】&雑記

ひきつづき、CG集の作業を進めております。

色塗りに手こずる→液タブの導入で切り抜ける

塗りの方でてこずっております。というのも自分はメインで「板タブ」を使用しているのですが、どうもその辺の限界が見えてきたというか、ペンを画面に接地して描く感覚が欲しくなってきました。画面に直接描いていく、そういう感覚ということですね。magic drawing padがかなり描きやすく、スラスラと下描きはうまくいったのですが、板タブの作業で色塗りになると、どうもテンションが上がらないし、苦々しい気持ちになって、塗りの手が、今週の後半は完全に止まってしまいました。
そこで「Artist Pro 16(Gen2)」を購入し導入してみようと思いたちました。magic drawing padに引き続き、高価な買い物にはなりますが、先行投資として、あとで作品をがんばって売り上げ回収ということでやろう。そのように思い立ち、購入を決意しました。

Artist Pro 16(Gen2)

こちらは昨年の8月頃に発売された商品で、ブロガーさんやレビューの評判もよく、いい感じ描画していけそうです。以前液タブは、artist16セカンドを所持していましたが、画面がツルツルで描画する気が起きなかったのですよね。それがこの商品はサラサラした感じで、フェルト芯を使用するとかなりいい描き味(紙に近い感覚)を得られると書いてありました。それがひとつ。もう一つは、解像度が2560*1600で自分のモニタと近いこと。この二つですね。あとはTypeCケーブル一本で接続できるのも取り回しがしやすくいい感じですね。そのあたりで購入していこうと思ったところです。

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やはり液タブを選択するのは、ダイレクトに線が引きたい、紙に書いているのと同じように作画したいというところがあると思います。もちろん角度を間違えると、腰や首を痛めたりするというデメリットもあるので気をつけないといけませんが、上手い人の液タブ使用率は高いので、「何かあるな」と思っていたのですよね。僕も、液タブ台をしっかり使って、身体を壊さないように注意しながら使用していきたいと思います。

液タブと板タブのメリットデメリットについていずれまとめたいと思います。この辺ははてなブログでまとめようと思いますので、関心のある人はそちらも覗いてみてください。実質、僕のメインブログが、はてなブログです(リンク)。

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