前立腺開発日記02~小説と音声作品~


メスイキの道は一日にしてならず、ってんで2日続けてアネロスを用いて前立腺の開発を試みてみることにする。今回は個人的にこういうのがいいんじゃないかなーっていう方法を実践してみた。

2回目

とりあえずリラックスと集中っていうのを意識してやってみることにした。
直腸の洗浄を済ませアネロスを挿入する。
前回は横向きでやったけど、人によってリラックスできる体勢は違うし、ドライしやすい体勢というのもあるらしいので、一番リラックスできる姿勢、仰向けで試してみた。
しばらくはぼんやりしながら感覚が馴染むのを待ち、前立腺の感覚に集中してみる。

10分くらいしてから、小説を読み始める。エッチなやつだ。
手元にあった「僕が援交爆乳JKに搾られて貢ぎ奴○に堕ちるまで」という本である。描写が丁寧でエロい。背戸山葵って人が書いたらしい。


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読みながら肛門に意識を向けて開閉を繰り返す。エロい気分になって、前立腺や会陰への刺激のかいもあってかペニスに血が通い始める。もどかしい感じになってくる。確かに後ろ側から刺激されて、じんわり気持ちいいのだけれど、それ以上にはならない。けれど、ムラムラした気分だけが募ってくる。一時間くらいで我慢できなくなって、アネロスを挿入したまま普通に抜いた。
そういう風に前立腺への刺激とペニスへの刺激を組み合わせると滅茶苦茶気持ちいい。ドライオーガズムとか関係なしにいい射精が出来る気がする。けれど、これではよくないような気がする……扱かずに集中していったらいいのだろうか?

3回目

今度は音声作品を使うことにした。ドライ用のやつもあるのでそれにしようかとも思ったけど、自分が一番興奮できるやつがいいかなーってんで、それを使ってみることにした。
姿勢は仰向け。ヘッドホンをして、枕に頭を預ける。いつも音声作品を聞く時の姿勢である。
リラックスはしやすい。
小説と違って手が空いているから乳首を弄ることもできる。喋っている女の人に発情しながら、肛門の辺りに力を入れてアネロスを動かしていく。
ただ、好きな音声を聞いてエロい気分が高まってくると、普通に抜きたくなってくる。
いつものくせである。
それでシコると気持ちいいと知っているのである。
ああ、何たる週間の魔力。
メスイキ用の音声でもないからそういう指示もないし、前立腺への刺激はペニスへの性感も心地よいものにするらしく、我慢できずに扱いちゃった。
いや、だって前立腺刺激しながらオナニーするのすげー気持ちいいんだもん。前からたまにやってたし。結局1時間半くらいはチャレンジしたよ?
はい。次からはなるべく我慢します。一旦抜いちゃうと興奮引いちゃうからな……。

4回目

集中力を高めるために催○音声を使うことにした。前立腺刺激用のモノではなく、ドライを目指すものだ。
僕は催○音声でドライしたことがない。集中力が続かず、寝るか飽きてしまうからだ。けれど、リラックスし、かつ集中力を高めることによって性感が高まるところまでは経験していて、ウェット用のやつは結構気持ちよく出すことが出来る。
なので、リラックスと集中のために催○音声を用いてみた。
問題は挿入のタイミングだったが、途中で入れるためにあれこれすると集中が途切れそうだったため最初から入れた状態でよこになることにした。
催○音声を聞いているとぼーっとなって寝そうになる。けれど、だんだんと皮膚の感覚が鋭敏になっていく気がする。内側の性感も鋭敏になっているのか、肛門周辺の筋肉が勝手に収縮する気配がした。それに合わせて、筋肉を動かしていくとはっきりとはしない快感と共に陰茎に血が流れ込み硬くなってきた。
自分の意思か身体の反射かわからないが、勝手にアネロスが動いているような感覚さえあった。
前立腺を刺激して男をメスアクメさせるために創られた機器に内側から犯されてるという想像をするとかなりエロいな。
けれどまあ、その日もエロいな、なんか気持ちいいなくらいまでしかいかなかった。残念無念。結局勃起したのがもったいないので抜いてしまった。

すぐに到達できるとは思っていなかったが、なかなか時間がかかりそうではある。

やっぱり一人であれこれ試すより、先人の知恵を借りる方がいいだろう。ということで、次は教えてもらったサイト等を見て情報を収集してどのようにすればメスイキの高みへと昇りつめられるのかというのを考えて見ようと思う。

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