[製品版]群青のオルファネージ 感想/雑記(イラスト読書系)
群青のオルファネージを一通りクリア。
処女作ながら大作かつ名作と呼ぶにふさわしい作品でした。
【製品版】 群青のオルファネージ感想
群青のオルファネージ イラスト
アーミリアのお腹が特にエッチなんですよねぇ…というわけで描きました
雑記 イラスト読書
以前の記事では『ポーズの定理』を読んでポーズについて学んだが、まだまだ謎が多すぎる。
そこで引き続きポージング等について理解を深めようと思う。
次に読んだ本は…そう『スーパースポーツデッサン』だ
なぜスポーツか?それはSEXとはスポーツだからだ(受け売り)。
そのため何かしら役に立つことがあると思い読んでみた。
特に参考になったのは『運動線について』
キャラのポーズをS字やC字で表現するといったたぐいだ。
2人が登場するカットでは説得力的に運動線が重要だという
実際アニメーターさんの本ではこのような力の流れを重んじた内容を目にする。
解剖学から学んだ私だがこのような『魅せる』表現は解剖学以上に大事なのだろう。
且つこの本はポージングに解剖学的内容も感じさせられるのが大きい。
基本的にはサッカーや野球などのスポーツ系に役に立つ内容なのだが、
戦うヒロインが好きなら強さの説得力が重要なのはいうまでもないだろう。
具体的には回転(殴る)投げる(スパイク)、ボールを蹴るなどは戦うヒロインにも応用できると思われる。また滑るポーズでは美しさの表現の参考にもなる。
読む本というより模写する本という印象だ。
内容的に自分のような初心者向けではないと思うが、躍動的なヒロインを描きたい方におすすめかもしれない。