引き続き村人キャラデザ中！【マグワル通信 24/02/29号】

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

２月もついに終わり…、本日はレア感のある２９日！
今月を振り返ると、確定申告のあとはひたすらキャラデザ作業をしておりました。
その甲斐あって、なかなかバラエティ溢れるキャラクターが出てきたんじゃないかと思います。

というわけで、今週も引き続き製作中のゲーム『プロジェクトリーン(仮)』のキャラクターを紹介していこうと思いますが、まずその前にこのゲームで主な登場種族となる“リーン族”について改めて簡単な説明をしておきます。

• リーン族には発情期がある。
  （発情期といっても“動物が春になると発情する”というような季節性のものではなく、人間でいう“思春期”のように一定の年齢の期間によるもの）
• 発情期になると頭部に光る印が浮かぶ。それを“萌し（きざし）”と呼び、その状態の者は“萌しの者”と呼ばれる。
• 発情期が終わった者は“常葉（ときわ）の者”と呼ばれる。性欲が失われ、“萌し”は入れ墨のように皮膚に刻まれる。
• 稀に常葉の者でも、発情中の異性に影響され、再発情“返り咲き”をすることがある。（これはゲーム中では女性キャラしか起こりません）

とまぁ、ごちゃごちゃ書いていますが、要は「主人公のハーレム状態です！ 寝取られ要素はありません！」というためのルールなので、そこだけ覚えておいてもらえればOKです！
また、リーン族は特殊な生まれ育ち方をするため、家族関係を結んでいても血縁関係はありません。（ここら辺の説明はまた改めてします）
ヒロインの親にあたるキャラも出てきますが、基本的に大人キャラたちは「ばんばん子作りして村を盛り上げてね」というスタンスなので気兼ねなくエッチな生活を楽しめます！

そこら辺を踏まえて、キャラクター紹介をご覧ください！

• シエナ
  村の大牧場を手伝っている娘で、メインヒロインの一人。主人公と出会ったことで“萌し”が顕れ、子作りに励むことになる。

• ヘンナ
  シエナの母。村で唯一のホテルを運営している。（大きなものではなく民宿のようなもの）
  “常葉の者”だが、まだ年齢的には若く、関係が深まると“返り咲く”かもしれない…？

• オーカー
  ヘンナの兄。大牧場を経営しているオーナー。主人公が自宅で飼うことが出来る家畜の幼獣を販売してくれる。

また、上記の３人は土属性の影響で身体に草食獣の特徴が表れています。

• ヴィヴィ
  食事配達サービス“ビーバーイーツ”で働いているギャル。“萌し”が現れるメインヒロイン候補。

• ドラブ
  ヴィヴィの父。木工所で働いている大工。主人公の拠点で建物の増築したいときはこの人に頼もう。
  ちょっとイカつくて怖いけどたぶんいい人。

• ラセット
  ドラブの弟。木こりをして木工所に木材を納入している。主人公の拠点で土地を拡張したいときはこの人に頼もう。
  一見チャラそうだけど紳士。

また、この３人は金属性の影響で身体に肉食獣の特徴が表れています。

さて、金という属性でピンときた人もいるかもしれませんが、このゲームでの属性は「木火土金水」の「五行」を採用しています。とはいっても属性要素はフレーバー程度なので属性相関を覚えたりはしなくて大丈夫な作りになっています。

『プロジェクトリーン(仮)』は成人向けスローライフRPGとして製作中です！