キャラ紹介vs花粉症【マグワル通信 24/03/07号】
みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。
今週も引き続き製作中のゲーム『プロジェクトリーン(仮)』のキャラクターを紹介していこうと思います。あと後半では私と植物の生殖細胞との戦い(花粉症)の記録を記しておきます。
前回は、リーン族の繁殖期についての話をしましたが、今回はリーン族の生殖と家族関係について解説します。
(リーン族というのはゲームに登場する主要な種族です。主人公も含まれます)
- リーン族の妊娠期間は短く、ゲーム中で1週間程度。
- 妊娠期間が短い分、物質的に未熟な“霊体”として生まれてくる。
- 霊体の赤ちゃんは生まれてすぐに親元を離れ、自然の中で時間をかけながら魔力を吸収して育つ。この間の記憶はない。
- 十分に育つと、人間でいう10歳くらいの姿の肉体でリーンの里に現れる。この時に初めて物心がつく。(イメージとしては、セミの一生+サケの一生のようなものだと思ってください)
- リーン族には血の繋がりという考え方がない。(どの子が誰から生まれたのか親も子も分からないため)
- 里に現れた子は、基本的に同じ属性の大人が引き取る。人間族の習慣に倣ってその関係を親子と呼ぶ。
- 一緒に育った者は兄弟・姉妹となるが、大人になってから仲が良い者同士で兄弟の契りを結ぶ場合もある。
ちょっと複雑ですが、これらはゲーム中で順を追って少しずつ説明していくようにしようと思います。
キャラ紹介
- ミロリ
湖で働いている少女。メインヒロインの一人。都会での生活に憧れていて、都会から来た主人公に興味があるが、素直になれない性格のためなかなか話しかけられないでいる。 - インジゴ
ミロリの父。日がなのんびりと釣りをして過ごしている。主人公に釣りの仕方を教えてくれる。 - プルプラ
湖の隣にあるカフェで働いているウェイトレス。サブヒロイン候補。元からあった制服はダサかったので、自作のメイド服を着ている。
上記の3人は水属性の影響で身体に水棲生物の特徴が表れています。
- レイ
リーン族伝統の狩猟法を学んでいる少年(?) 昆虫やドラゴンなどカッコいいものが好きで、歳が近い主人公とすぐに仲良くなるが── - ガンボジ
鍛冶屋をしている熱血ばあちゃん。武器やつるはしなど装備の強化にはこの人が欠かせない。 - ハンタ
狩猟小屋に住んでる寡黙なじいちゃん。レイの師匠であり、主人公にも狩り(バトル)の仕方を教えてくれる。
上記の3人は火属性の影響で身体に鳥の特徴が表れています。
今週は水と火の属性のキャラを紹介しました。
こんなキャラたちが登場する予定の『プロジェクトリーン(仮)』は成人向けスローライフRPGとして製作中です!
花粉対策
さて、ここから先は今年の花粉症対策についての話です。
去年は「アレグラ」などの鼻炎薬を飲んで対処していたのですが、これは最初の頃は良かったのですが、花粉が飛散する期間が長いので1カ月も飲み続けていたら胃腸の調子が悪くなってしまいました。軟便を通り越してもはや液便で、花粉も辛いが下も辛い状態に。
そこで今年は鼻炎薬は飲まずに点鼻薬を鼻にシュッシュしてやり過ごそうという方針にしました。私が使ってるのは市販の「ナザール」ですが、これがだいぶ効きまして、鼻づまり、鼻水、目のかゆみ全部抑えられています。
- 点鼻薬のメリット
- 安い。1本700円くらいでシーズン中2本あれば大丈夫。
- ほとんどの症状が抑えられる。何故か目の痒みまでなくなる。(個人差はあると思います)
- デメリット
- 効果時間が短い。3~4時間で切れるので、睡眠中は鼻づまりで起きてしまう。
- 喉カピカピになる。でも飲む鼻炎薬のほうがもっとカピカピなのでだいぶマシ。
- 鼻にぶっ刺す見た目の悪さ。でも花粉症の辛さと比べたら軽微な問題です。ぶっ刺していきましょう。
と、もう点鼻薬だけでいいんじゃないかなというくらい私には効果てきめんでした。免疫システムは人ごとに違いますが参考までに。また使い続けて副作用があったらお知らせしようと思います。
あと、漢方の「小青龍湯」というのが良いと聞いたので、こちらもちょっと試しています。名前がかっこいいですよね「しょうせいりゅうとう」
正直、点鼻薬で解決してしまっているので、飲んだ時と飲んでない時の差が実感できていないのですが、特に鼻水に効くようなので点鼻薬でも貫通してくるような時に飲んでみたりしています。