Altered 2024/01/01 01:15

クリッカーRPG進捗3【バトルシステム】

こんばんは。

あまりにも久しぶりの進捗記事です。

そして、もう年末……。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
私は年末年始関係なく作業してます&する予定です。


そして本日は、アヌスガルドの貴婦人と並行して開発中のクリッカーRPG『あの素晴らしき竜退治をもう一度』のバトル画面をキャプチャしたものを紹介したいと思います。
まだまだ仕様通りの感じではないので、あくまでもこんな雰囲気とノリです、という形でご了承下さい。



また、アヌスガルドの貴婦人のプロダクトマネージメントについては、私は言及できる権限をもっていないため、それに関するコメントを頂いても「申し訳ありません、お答えしかねます」というコピペテンプレ対応にならざるを得ない感じになってしまいますこと、予めご了承下さい…。
こちらの作品の進捗記事等をご期待されている方におかれましては、大変申し訳ないです…。
(私の作業の進捗報告など、毎週のように打ち合せは行っている状態ですので、作業が止まっている、等と言うことは全くないです。進捗は着実に進んでいますので、その点はご心配なさらず発売をお待ち頂ければ幸いです)




スキルデッキ構築パーティバトル

改めて、クリッカーRPG『あの素晴らしき竜退治をもう一度』のあらすじを紹介します。

主人公は、魔王の子『竜王』。親である魔王を倒した人類に復讐するために、親から引き継いだ魔王軍を勇者の力を利用(勇者の子孫を監禁してクリックしてエネルギーを抽出)して強化。軍を率いて人類を滅ぼす、というのが目的の物語です。

そしてバトルシステムは、

「なんちゃって対戦カードゲーム風バトル」

です。


敵もUIもスキルも、8割が仮のものですが、こんな雰囲気とノリになっております。

現段階では、雰囲気だけ紹介できればなと思います。
見た目は少人数パーティバトルですが、一応、軍vs軍の大規模バトルという設定です。
これについては、本番の見た目も変わらない予定です。
軍vs軍の大規模バトルの見た目にしたかったのですが、チームメンバーが現場を離れてしまったため、コスト面を考えて苦渋の判断でオミットしました悔しい…。今さら物語の設定を変えるわけにもいかず…。

特に、デッキカードバトルと勢力ゲージを組み合わせた謎のシステム


『ダイナミック戦況メーター』。


なんちゃって対戦カードゲーム風バトルと勢力ゲージの組み合わせは、あまり他の作品にはない要素かなと思っています。
仮中の仮スキルでテストしましたが、それでも強敵との戦いは、数少ない戦略(防御の弱いキャラには防御の陣形、アタッカーにはダメージアップの陣形)を考えながらプレイすると、それだけでもとちょっと楽しめました。自分自身、このシステムを期待してしまっています。


簡単なシステムを紹介


  • 戦闘の状況が、優勢攻勢になるとメーターが左に向かってくなる。

  • 戦闘の状況が、劣勢守勢になるとメーターが右に向かってくなる。

  • 合計初期兵数(HP)の差や、陣形の有利不利、攻勢/守勢スキルの使用等によって、変動します。某天地を喰らいそうなRPGのように、兵数と攻撃能力は連動しています。兵数が少なくなると、攻撃力等が減衰されます。敵も同じ仕様です。減衰しないスキルは基本的に高コストです。

  • 各スキルには、戦況ボーナスが設定されています。戦況ボーナスとは、手札のスキルが、赤または青の範囲内に配置されているとボーナス効果が発生する。というものです。
    例えば、回復スキルや回避/カウンター等のスキルは、赤の範囲内にいると、強化されます。

  • 戦況ボーナスは、メーターの100%側に配置されればされるほど、ボーナス効果が大きくなります。

  • 敵は、某Slay the Spireのようなカードデッキ構築ローグライトゲームのように、固定スキルを使用します。でも戦況ボーナスは敵にも反映されます。敵の苦手な戦況に持って行くのも、自身の得意な戦況に持って行くのも、プレイヤーの戦略次第。的なノリです。(でもまだここはふわっとしています。何かイイ感じに上手くいくと良いな…)

  • 手札には赤い玉青い玉があります。スキルを使用すると、そのスキルの玉の数だけ、玉をゲットできます。青玉10個、または赤玉10個ためると、その次に行動する味方キャラが、1回だけその行動のみ、色に応じた強化がされます。もし、両方同時にたまっていれば、となり、次の行動キャラがとんでもなく強化されます。
    ちなみに、紫色は本作のメインモチーフである「竜」のイメージカラーとなっておりますので、本作では紫色は強いという演出で統一する予定です。

長くつらつらとダイナミック戦況メーターの紹介文を書きましたが、上記の戦略性などは一切無視して、メインとなるクリッカー部分で捕らえた女の子をクリックしてレベルあげまくってリソースゲットしてスキルツリーを解放しまくって

圧倒的な物理

で殴れば、相手はたかが人間の軍勢。こちらは魔王軍。余裕で勝てます。
そういう選択肢をプレイヤーが好みで選べる、というゲームが好きなのです私…。


戦闘のエロ要素




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