『『ファイナルハイスクール３』プレイ動画』発売しました！
（最終更新：2024/3/28）
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。
記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。
まさかの即日審査OKで、サークル袖イオンビーム第二作目、
『『ファイナルハイスクール３』プレイ動画』、
DLsite様でもFANZA様でも、
本日発売開始いたしました！
DLsite様もFANZA様も、
「審査には数日かかるし、土日は忙しいから待たせるかもしれない」
という、”そんなチョロくねーからな感”を審査への返信メールに込めてくださっていたのですが……
フタを開けてみれば翌日……というかなんなら十数時間くらいでOKという……（チョロ！？ ありがとうございます！）
実を言うとほんの少しだけ、「もしかしたら今日審査降りたりするかな？」という期待はありました。
前作の『メンタルアンデッド』は、初製作で完成させられるか自分でも全然自信が無かったので、完成させるまで販売サイトへの登録すらしていませんでした。
で、ようやっと去年の１１月に初めて同人サークル登録をして、そのままDLsite様に申請を出して、やっぱり「５日くらい待ってね」と返信が来たので、「あ、そのくらいかかるものなんだ」と思って、仕事の資格講習に出かけていったのを覚えています。
そしてその講習の帰りの電車で「コレ、販売ページやから」というメールを受け取りました（５日と半日くらいはまあ、誤差の範囲ということですかね）。
とはいえ、その後少し経って、FANZA様に申請を出した時にはもう少しかかったので（あと「このチンポはだめなチンポです」と弾かれたり）、さすがに両サイトで即OKは無いだろうと思っていたのですが……いやはや、なんにせよありがたいことです。
……ちなみに完全な余談ですが、今日も仕事の資格講習がありました。
まさかな、と思って１６時に一応メールは確認したのですが、その時は来てなかったので今日はないかと油断しました。しかしその後、サイト連携の発売告知ツイートをRTしてくださった方々がおり、「！？」ってなりながら気づくことになりました（メールも16:01に来てましたｗ）。
急すぎて、画像がやっつけ感あふれ出ていて恐縮です。
他はコレとか
こんな表情が自分の中に上がりましたが、中間を取ることにしました。
……しかし、発売日伸ばした挙句ずれ込んでた昨日までは焦燥感が盛り盛りだったのですが、発売出来てしまうとなんだかこう、寂寞感が込みあがってきますね。
「俺この作業が終わったらアレするんだ……」ということを、結構作業中には考える方なのですが、なぜか作業が佳境に入るにつれて、どんどんアレがどうでもよくなっていって、完了する頃には完全に興味が失せる現象が最近よくあるのですが、この現象に名前はあるのでしょうか……。
今回も
「ゲーム完成させたらお寿司食べ行こ！ 胃袋にサーモン放流しまくって消化器系アトランティックにしちゃろ！」
とか考えていたのですが、いざ完成させてみると
「牛丼でええわ」
という気分になっています。もしかして私は可哀そうな人間なのか？
ただ、この辺は痛しかゆしですね。意識が「終わった後のご褒美行動」に向いている時は作業能率がど低能なので。
完全に作業マッスィーンと化した時には
ゲーム作る→仕事行く→エロテキスト作成→寝る→仕事から帰る→ゲーム作る
という仕事しろゾーンに入ることができて、能率は上がっていきます。
……まあ、能率が上がっても「あれ！？ まだこんな作業残ってる！？」となるのがゲーム製作道なのは最近学びつつありますが……。
きっと、この辺の切り替えがうまくて、セル戦で常時スーパーサイヤ人でいられるようになった孫親子のような極意に入った方々が、プロ同人作家さんと呼べるのでしょうね。
私はまだこのスーパーサイヤ人「作業して当たり前モード」に移行するには、長い長い助走が必要です。
とりあえず短い同人歴の中で「この動画（アニメorゲーム）を見たらやる気が上がって作業に入れるはず」作戦の成功率がゼロなのは理解しました。目の前に重ねた成果だけがやる気を作るのです……。つまりテンション皆無でもなにか素材を用意するしかないと。
……なんだか偉そうなことを語ってしまった気がします。
まだ全然ドヤリング（使い方間違ってる）できるようなサークルではないのですから、わきまえていきたいと思います。
なにはともあれ『『ファイナルハイスクール３』プレイ動画』、税込み440円で発売中でございます（※FANZA様はサイトのキャンペーンで352円です）。
（追記）現在はキャンペーンは終了しています。また500円以下の作品は基本的にキャンペーン対象外としています。
作業して当たり前モードの余韻が残っているうちに、早々に次の行動を起こしていきたいと思います！
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。