袖イオンビーム 2021/12/21 20:28

不具合ご連絡用ページ(『Seven Squared Stories』)


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
目次を追加しました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

こちらは当サークルのゲーム『Seven Squared Stories』の、不具合や疑問点などをご連絡していただくためのページです。

ゲーム内でおかしな挙動がありましたり、疑問に感じることがありましたらお気軽にコメントを頂ければと思います。





tips

わかりにくい仕様や条件などについて、あらかじめ情報を記載しております。


・初期好感度は、全員一律で相互に「25」です。初期設定で【好き】にした相手へは「35」【嫌い】した相手へは「15」となっています。

【好き】【嫌い】設定の相手へは、好感度の上下するほぼ全てのシーンで+−2の補正がかかる(戦闘を一緒にこなした場合、無補正で「10」【好き】「12」【嫌い】「8」)。

・戦闘や会話など、それ専用の補正や抑制スキルを持っていると、更に補正がかかる。例えば、【自分への好感度を+5、同じパーティ同士の好感度上昇を-5にする戦闘時の補正スキル】が絡んでくると、最終的な戦闘時の好感度上昇のバラ付きは「17」〜「3」となる。

・NPC→プレイヤーとNPC→NPCの恋人成立判定は、戦闘が終わり、平時パートに入る直前に行われる。

この時、プレイヤーは「該当NPCからの好感度が100以上」で恋人成立イベントを発生させるかの選択肢が出て、発生させるとそのキャラとの関係が進展する。

NPC同士は、相互の好感度が両方とも「100」を超えていると、その平時パートから恋人同士になっている。以後、その2キャラに対してはプレイヤーに対しての通常の関係進展イベントを発生させることはできなくなる。

・各ヒロインの回想数(えっちシーン)は、各キャラ「6」ずつ。

内訳と解放条件は…
①ファーストえっち … 上記のプレイヤーとの関係成立イベントを進めるとそのまま発生。
②汎用えっち1 … 関係成立後に、そのキャラがいる施設に入り、「Hしよう」を選ぶと発生
③汎用えっち2 … 汎用えっち1が行える状態で好感度が「150」以上あると、汎用えっち後にプチイベントが発生し、それ以降「Hしよう」を選ぶとこちらになる。
④寝取りえっち1 … 他の男NPCと恋人関係が成立しているヒロインが対象。自分に恋人がおらず、スキル【〇ックスハンター】を習得した状態、かつそのヒロインからの好感度が「100」以上ある状態で「Hしよう」を選ぶと寝取りを行うか選択肢が出て、実行するとそれ以降そのヒロイン対して行えるようになる。
※先に寝取り関係になったヒロインがいる場合は、恋人ができた後も寝取りH自体は可能。
⑤寝取りえっち2 … 上記寝取りえっち1を成立させたヒロインの好感度が「150」以上ある状態で「Hしよう」を選ぶと、以降はこちらになる。
⑥デバガメ … 恋人関係が成立しているNPC同士が同じ拠点にいる時、その拠点に自分も入ると普段とは違う処理になる。スキル【忍び足】を持っていると後をつけることができ、そのNPC同士の行為が見られる(持っていないと全体マップに戻されるが、行動回数は変化なし)。なお、回想登録については、一つを見た時点で、そのヒロインの他の男とのデバガメイベントも一緒に登録される。

※自力回収の場合は上の手順となりますが、恋人状態でエンディングを迎えたヒロインに関しては、最後にそのヒロインの回想を解放するかの選択肢が出るため、単に回収するだけならその方法が1番簡単です。

難易度の追加について

ver1.11で、難易度の追加を行いました。
ゲームスタート時の難易度で1周すると選択できるようになる【ハード】と、難易度ハードでエンディングを迎えると選べるようになる【戦闘なし】です。

ハードモードは2周目から選べますが、いきなり突入しても攻略は難しいかもしれません。ハマり防止用に難易度変更用アイテムも追加していますが、ハードからノーマルへの変更のみで、逆は行うことはできません。

以下、ハードモードの特徴です。

・戦闘後にバイタル・リソースが回復しない
ダメージがそのまま残るため、アイテムを使って回復させる必要があります。また戦闘不能からの自動復帰もありません(主人公に選択したキャラのみ戦闘後にバイタル1で復活)。

・パーティが3人までしか編成できない
先生の加入も通常の編成画面で行なうようになり、4人パーティを組むことができなくなっています。

・【購買所】の品揃えが変更
ショップに高性能な装備品や永久成長アイテムが販売、またバイタル回復アイテムが追加されています。上述の通り、ここでの回復アイテムでしか治療が行えません。

・出現する敵が強力なものに変更
全体的にステータスが上がっているほか、1度戦闘不能にしても、1~3回復活してきます。そのため大ダメージで一撃で倒すことができなくなっています。

・エンディング後にスチル追加
難易度をハードに設定した上でエンディングまで到達すると恋人関係にあるキャラの追加スチルが登場します(女性を恋人にした時のみ。またHシーンではありません)。

・ハードモードクリアで、回想に『エンディングメドレー』が追加
上記と違い、恋人関係にあるキャラがいなくても適用されます。注意点としては、恋人にしたことが無いキャラクターのエンディングも閲覧できてしまいます。

基本的には何周かした後にショップの追加アイテムで装備を調えたりステータスを成長させてからのプレイを想定しています。
ただし少ない周回での攻略が不可能というわけではありませんので、以下に攻略への参考情報をピックアップさせて頂きました。
※自力攻略を望む場合はご注意ください。






・一度主人公に選んだキャラクターは必殺技を覚え、またそれは周回時にも忘れないため、2~3人に覚えさせておく。
→どの敵も一撃では倒すことができませんが、最悪必殺技の連発でごり押すことは可能です。ただしリソースの回復がなくなっているため、回復アイテムの準備は必要です。

・戦闘中に戦闘不能から回復させると、必殺技後の行動不能が解除される。
→上記の必殺技は、一度使用すると同一戦闘中は行動不能になってしまいます。ただしショップに追加された戦闘不能からの復帰アイテムは復活効果と併せて、HPMP全回復とバッドステータスの解除効果も持つため、前衛に一人放置して敵に倒してもらい復活……という手順で再度行動可能になります。

・7人全員を回復させない
→戦闘不能からの自動回復は主人公のみにしか行われませんが、味方の戦闘不能を放置しても、好感度などのデメリットは生じません。そのため、メインで戦うキャラ以外は即席のタンクとして運用してもいいでしょう。

・男性主人公にして、2戦目を飛ばす
→男性主人公限定ですが、2戦目冒頭の誘惑イベントをこなすと戦闘自体をスキップできるため、被害をなくすことができます。ただし女性キャラの好感度が大きく減少するため、あくまで戦闘攻略のみを行う場合だけ実行したほうがいいかもしれません。

・【釘付け】スキルの活用
→六条薫子がコスト3で使用できる【釘付け】というスキルは、相手のターンを飛ばしてしまうことができます。ゲーム開始時はコスト1のスキルしか使用できませんが、初戦を終えると1成長し、また周回していれば必ず使用コストを増やせる装備を入手しているので、それを活用すれば2戦目から使用可能となります。敏捷性を強化する装備と併用すれば完封も可能です。ただし必中ではないのと、人間以外の敵には通用しないのが弱点です。

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