フリーセンテンス 2023/03/25 10:57

新作が完成しました。

こんにちは、フリーセンテンスです。

もそもそと書いておりました新作「私立魔鬼孕学園の淫談 肉虐狂奇の獄呪編」が完成しました。今回は、無謀にもボナパルトス・シェアーズ・ジュニアを呪殺しようとする美少女呪術師が、色々と酷い目にあっちゃうお話です。
一応、あらすじは以下のような感じとなっております。




~~以下、あらすじ~~

 ・・・・・・人々が気づかないうちに、世界中で不穏な事件が発生しつつある中、アメリカより軍需企業ダーク・シェアーズの最高経営責任者、ボナパルトス・シェアーズ・ジュニアが来日したと報じられた。
 その日の夜、「七本木ヒルズ」内にある六呪院家の邸宅にひとりの人物が訪れた。大物政治家の「紹介状」を携えてやってきたその人物は、名を「斎藤和氏」と名乗った。彼は六呪院家の新当主である六呪院舞香の人並み外れた美貌と豊満な肉体に圧倒されながら、来日したシェアーズ・ジュニアの呪殺を依頼する。

 六呪院家は古より、「呪術」という超常の力を使って政治家や有力者たちと強い繋がりを持ってきた一族である。父親の死にともなって六呪院家の新当主となった六呪院舞香は、当主としての義務を果たすべく、依頼を受け、シェアーズ・ジュニアを呪殺するための準備にとりかかる。

 舞香が使う呪殺の方法は「肉虐狂奇の獄呪式」といって、字体通り、地獄の苦しみを味わいながら、呪殺を実行する呪い式神を産み出す方法である。術を完成に導くまでの過程があまりにも危険すぎるため、数ある呪術の中でも「外法」と認定されており、主に才能がない術師が使用する方法である。
 舞香は呪術師としての才能が乏しかった。そのため、自らの身を犠牲にするような方法しか使役できなかったのである。
 儀式の間にて、呪い式神「辱触獣」を産み出した舞香は、着ていた白装束を脱いで全裸になると、式神に自らの肉体を差し出した。

「さぁ、来なさい、我が式神よ。こっちへきて、我が身を辱め、責め苛めなめるのよ・・・・・・」

 呪い式神「辱触獣」は、術者の負のエネルギーを吸収することで強く大きくなる。術者の痛みや苦しみ、恐怖や絶望が大きければ大きいほど、負のエネルギーも濃厚豊潤なモノになる。そのため、呪い式神は、自分を産み出した術者に対して、○問よりも酷い責め苦を与えるのだ。

 呪い式神による凌○は、常軌を逸するモノだった。
大量の触手を大きな乳房に潜り込ませて乳腺を丹念にほじくり、肉を抉る。肛門から侵入させて触手の群れを口まで遡上させ、貫通させる。など、人智を超えた責め苦によって、呪い式神は舞香の肉体から負のエネルギーを搾り取る。その過程で舞香が泣き叫び、悶え、苦しみ、発狂しようとも、大量の触手を使って舞香の肉体をぐちゃぐちゃにするのだ。

「ぐぎゃあぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあッッ! もうやべでッッ、うあべでっだらぁああぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁッッ! もももももうッッ、勘弁じでぇぇぇえぇえぇぇえぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇッッ! んぐがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ! もももうッッ、楽にじでぇえぇぇえぇぇえぇえぇぇえぇぇぇぇぇえぇぇぇッッッ! いいいいっぞッッ、殺じでええぇぇえぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇッッッ!」

 最後は悶絶発狂し、死を願うほど追い詰められる舞香。
 しかし、その介あって、呪い式神・辱触獣はかつてないほど強大な存在となり、シェアーズ・ジュニアを殺すため、飛んでゆくのだった・・・・・・。


 一方その頃、呪殺の標的であるシェアーズ・ジュニアは、都内のホテルにて来客に会い、「向こう側」の世界に関する話を交わすのだった・・・・・・。

 総文字数は40707文字です。
 私立魔鬼孕学園シリーズも、いよいよクライマックス。自らの式神によって肉体をぐちゃぐちゃに責め嬲られる美少女呪術師の痴態も含めて、どうぞお愉しみください。


・・・・・・ってな感じです。
今回の話では、詰め込めるだけの設定も詰め込んでおりますので、ぜひ読んでいただけますと嬉しいです。
体験版の方もご用意いたしましたので、よければそちらの方も読んでみてください。
今日はそんな感じのご報告でした!

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