連載制作第30回「ねがいごと」
願いを叶える○○
物語の中では、剣姫たちが
「最強の姫」を目指して戦うわけなんですけど、
えー。
その動機付けをしていないことに気が付きました。
まぁ要するに、ゲームの舞台の設定ですね。
ゲームの流れとしては、
「死なないデスゲーム」みたいなもんですからね。
もし仮にデスゲームをするにしても、
別に何の目的もなく、殺し合いませんから。
というわけで、
その動機づけをいろいろ考えていたので
迷走も含めてご覧ください。
案1:何でも願いを叶える○○
優勝したら、主催者が
「何でも願いをひとつ叶えてやろう」って感じの導入。
まぁベタですけど。
定番ですけども。
でも、
やっぱりベタって優秀だからベタなんですよ。
1.全キャラクターの戦う動機を一括で用意することができる
2.「何でも願いが叶う」というファンタジー感
3.「何を願うか」で、そのキャラクターのバックボーンを描くことができる。
など。
もうこれで確定でいいかな。
ただ、「願いが叶う」よりも
「願いを叶える○○」の方がいいかなー。
要するに、
ランプの魔神みたいなキャッチーさが欲しいですね。
なんか、アイテムが欲しい。
案2:願いが叶う鐘
なんか、理由はないんですけど
「鐘」が、頭に浮かんだので。
鐘。
叩いたら、願いが叶う鐘。
優勝したら、叩く権利を得る。
うーーーん。
なんかしっくりこないな・・・。
なんか急に和風だし・・・。
案3:願いを叶える神子
神子。
というか、要するに
そういう願いを叶えてくれるキャラ。
特別な部屋にずっといて、誰も会えないけど
優勝者だけ会えて、なんか願いを叶えてもらえる。
これは、巫女。
うーーん。
まぁあり。
無難。
そのキャラで、設定とか話とかも作れるし。
補欠合格。
案4:願いを叶える花
100年に一度だけ咲いて、願いを叶えてくれる花。
というか、そういう伝説。
で、
それに合わせて、国全体で祭が行われる。
物語の舞台は、その祭りのひとつ
というかメインイベントで、
優勝者は、その花に願い事をすることができる。
おー。
よさそう?ロマンチックだし。
なんかまとまったな。
あんまり、オリジナリティ感はないけど。
これでいいやこれで。
じゃあ、あとは花の名前とか
どんな花にするかとか考えないとですね。
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