[制作]オタサーの姫しかいないJDサークルで、エロゲやアニメの話をしながらHできるハーレムを築いた件

あらすじ

たまたま見かけた大学の掲示板に、オタサー勧誘のポスターを見かけた。

“定員は残り1名！そこのオタク、入らないか！ そういえば新歓か。

まあ、自分のようなアニオタはウエーイみたいなノリの部活に入ったら100%浮くので、行くとしたらオタサーしかないよな…….。

どうせ地味で冴えない感じのオタクしかいないだろうし、とりあえず見学してみるか。

「お、やっと男子がきたー！」
「くす、なんか小動物みたいで可愛い」
「はあい、さっそくみんなで新歓しよっか！」

さっそくサークルの部屋まで移動し、ドアをノックすると、めちゃくちゃ可愛い女子大生たちに歓迎されました。

しかもサークル部屋を見回すと、そこら中にアニメのBDやフィギュアが置かれており、ガチオタ感が漂って います。 それに、休憩用のベッドまで置いてある……ゴクリ。
(大学の部活やサークルあるある。空きコマの時にベッドで寝るアレ)

ポイント

オタク特有の距離感バグのせいで、初日からやたらと馴れ馴れしいです。
全員生粋のオタクなので、すぐに意気投合して、女の子っぽいあなたのことを可愛がってくるようになります。

美少女JDたちとのオタトークは最高に楽しいけど、スキンシップが激しいので、勃起を抑えるのに必死な毎日。

入部してから1ヶ月くらい経ったある日、ついにあなたは我慢が出来なくなり、 JD特有の甘い香りがムンムンと漂うベッドの匂いを嗅ぎながらエロゲーをプレイします。

一瞬、一瞬だけと言い聞かせながら、何分も嗅ぎ続けていると、姫たちが部屋に入ってきてバレちゃいました！

さっそく変態扱いされてイジられながらも、「誰の匂いがしたかなー？」などという変態すぎる質問をしてきたり、「エロゲのヒロインと私たち、どっちでオナニーするのが好き？」などと質問責めしてきます……。

そんな意地悪に耐えられなくなり、ついにはフル勃起してしまいます。
「ええー？なにこれ？嘘っっでか！」
「うわあ、かったあーい」
「ちょっ、ビクビク蠢いてる」

ズボン越しに膨らんだチ○ポの大きさに衝撃を受け、あなたとのエロゲーセックスに興味津々！

大学生らしく真面目に勉強したり、彼女たちと青春オタトークしたり、講義中にナイショで抜いてもらった り、みんなとハーレムえちえちしたり、全員でエロゲや音声を作りしながら色んな対位を試したり、優しく て笑えるオタク青春性活を楽しもう！

(大学の頃こうだったら、超幸せだったなーということを妄想しながら書きます。 今大学生で、生きづらさを感じているオタクの人達にも刺さるような感じにしたいです)

キャラ紹介 オタクに詳しいボーイッシュギャル(東雲ありさ　経済学部)

「え、同人音声聞いてんのー？ マジー？
(あ、引かれた…..と思いきや)
あたしめっちゃ乙女向けのやつ聞いてんだけど。 男向けのやつはアレでしょ。 多分オホ声？だらけっしょw
いやマジで聞いてるからっっ。 嘘じゃないって。 そんじゃさ、購入履歴、見せ合う？ ええー、恥ずかしがんなよー」

女の子同士も、男の子同士のエロもいけるバイセクシュアル。

所構わず他の女子にセクハラしまくっているが、普段の素行が真面目なため、笑って許されている。

スポーツが得意で、筋トレ好き。

・研究対象
データで分析するオタク経済学や、萌えから推しというキーワードに移行したオタク文化の次に何が流行るかという経済学的考察など、オタクらしい論文を執筆している。

統計データにおけるバイアスや正確性にはうるさく、意外と几帳面なのがうかがえる。

オタク文化にやたらと詳しく、語らせると無限に喋り続けるので、オタクイーンと呼ばれている。

おっとり清楚な読書好きクールビューティー女子大生

( 太宰ともえ　文学部)
「ふふ、私もその子が推し。
わたし、母性を感じるアイドルの子が好きかな。
なんというか、ロリでも大人でも、ママ要素があると萌えちゃうんです。
しかもその子、私とちょうど同じスリーサイズで、すっごい偶然だなと思って。
B92、W69、H93。
ふふ、ほとほどにむちっとした体型かな。 良かったら今度、コスプレしてみましょうか？」
(！！太宰さんから、お姉ちゃんの匂いがする)

・研究対象
ヤスナリ、ジュンイチロウ、ユキオ、バターユ、ナボコーフ、サドーなど、耽美的でインモラルなエロティシズム文学を敬愛している。

本人は奥ゆかしいエロスについて研究している。

哲学者ではスプラトーンが好きで、概念的なもの、神秘的なものに惹かれている。

静寂なイメージとは真逆の性壁を持っており、情熱的で官能的なエロスの探求に興味津々。

地雷系ダウナーメンヘラ女子

(有栖川ふつれ　配信者名:らむち　社会学部)
「ああマジ病むー。好きぴのオタクう。エロゲしながら慰め合いセックスしよー？」
まるで天使のように距離感がバグってるけど、ニーディーなので愛してあげましょう。

セックス中はめちゃくちゃ愛情たっぷりの極甘依存状態になりますが、ハマったら共依存確定なので注意が必要。

可愛いけどハマったらヤバい感じの子で、まさに社会的ジレンマ、囚人ではなくメンヘラのジレンマ。

安易に承認欲求を満たせるため、SNSで際どいコスプレ自撮りをしたり、顔出しゲーム配信をしている。

ネットがマルチタスクを引き起こして、脳やメンタルに悪いことも知ってるけど、誰かに認められない自分 は空虚で価値がないと思っているので辞められない。

・研究対象
メンヘラゆえに、社会の何が生きづらさを生んでいるのかに興味があり、そのヒントを探すために、ひたすら猿の観察研究をしている。

人工的な餌場を作られた猿たちが、野生にはない上下関係を作るようになったという現象をヒントに、自然 の中では平等主義だったホモサピエンスが社会を形成したことで、不平等や生きづらさを生んでいるのではないかという仮説を立てている。

また、メンヘラは現代病という側面もあるのでは～と考えており、心理学と文化人類学的なアプローチを採 用しながら、独創的な社会学研究をしている。

ネアンデルタール人、クロマニョン人などの石器時代にはなかったはずの精神病について、人間の脳が発達し、理性を獲得したことで、その理性と動物性の間に潜んでいる何かがメンヘラを産んでいるのではないかという考察をした、メンヘラ不平等起源論という論文で話題になった。