ゆきかぜの勉強部屋 2021/01/11 12:36

Unityでエロゲー制作その3

■モチベーションが上がらない理由
自分は、朝にUnityを触るようにしています。
でも、なーんかモチベーションが湧いてこないんですよね。
それで、なんでやる気が沸かないか考えてみたんですけど、理由は簡単でした。
目的と手段がごっちゃになっているからです。
Unityでエロゲー作るのが目的なのに、Unityの使い方を学ぶこと自体が目的になっちゃってたんですよね。
剣道大会で優勝するのが目標なのに、いつの間にか、毎日竹刀を1000回振るのが目標になっちゃってた。
みたい感じですかね。
たいして興味もないシューティングゲームを、勉強のために作ってても楽しいわけがありません。

■今回の成果
というわけで、いきなりエロゲー作っちゃおうと思い立ちました。
選んだジャンルはADVです。
ADVパートは、どんなエロゲーでもほぼ使うだろうし、むしろこれだけでゲームになるぐらいの要素。
これはやっておいて損はないはず。


そして、できたのがこれです。
unity公式素材の立ち絵と、PCに入ってた画像、音声素材で作りました。
結構いい感じじゃないですか?
これでイラストをえちえちな絵にしてしまえば、もうエロゲーですよ。
ADVは、アクションとかと違って構造がかなりシンプルなので、仕組みを作ること自体は割と簡単でした。
で、以下が動画バージョンです。

できるようになったことって、とりあえずゲームに実装したくなるよね(^q^)
使えるようになった画面効果を、ガチャガチャ表示させてます。
セリフが英語なのは、エディターがなぜか日本語入力を受け付けてくれなかったからです。
途中から治ったんですけど、なおすのめんどくさかったのでそのままにしました。
プログラミング部分は、googleで検索して出てきたコードをひたすらにコピペして書いてます。
プログラマーの人が見たらブチ切れるぐらいのくっそ汚いコードだけど、誰にも見せないしいいよね。
全然関係ないんですけど、金髪の娘ってコハクっていう名前があったんですね。
みんなUnityちゃんって呼んでるから、それが本名なんだと思ってた……

■これも正しい学び方
今回は、一気に自分のやりたいことに近づけたので、すごく楽しかったです。
1からコツコツやらずに、いきなり自分のやりたいことに飛び込んじゃうのも、ある意味ひとつのやり方なのかなと思いました。
カメラアングルを変えたり、3D背景やLive2Dを表示したりもできるみたいなので、そういうのもできるようになりたいですねー
ではでは~

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