トレース☆志太郎 2021/09/18 09:55

ZBrush日記⑤

作品を作るのに気力を使い果たした・・と
思いきや、湖畔のドライブを2日ほど続けたら嘘のように
気力が回復して、またPCに向かいたくなった。

無職は素晴らしい。
もし働いていたら気力が癒えるのに3Wくらいはかかると思う。
いや、いったん作業を中断したら次の開始は半年後くらいになるような
気がしないでもない。会社は仕事疲れというより、人間関係の疲れが
大きい。仕事そのものでは実はそんなに疲れていない。
会社に所属していない今、人づきあいで疲れているわけではないので
回復が鬼早い。

次の作品だけど、ストーリー付きCG集は3Dではやめようと思う。
今回の作品の爆死でちょっと懲りた。
DAZ3D作品では、自分では何が売れて何が売れてないのか
よく判断がつかない。ironsugarさん作品のように突出して3Dがすごい
もの以外は、みんな同じように見える。少なくとも自分には
売れているものと売れてないものの区別がよくわからない。
しいていえば、超ロリとおばさんのように実写にないものが売れてるのかな
程度。

結局DAZ3D作品は、クリエイター側の労力があまりかからずに作品が
出来上がるということろにメリットがあるのだと思うので
粗製乱造というのは言葉が悪いけど
量産(サイクル短くリリース)というところに重点を
おいていかないと、DAZ3Dを使っていくメリットがないような気がする。

もちろん制作側の手間がかかってないのだから価格も抑えていかないと
いけないので、今回の私のように制作に時間がかかって、高額になって
しまう作品はクリエイター視点でもお客さん視点も論外だと思う。

またファンタジーの場合、漫画やCG集では尺が足りないので
ツクール作品やティラノ作品にしたほうがメディア的に向いていると思う。
だから今後の作品は、下記な感じで整理しようと思う。

漫画、CG集→NTR等リアル実生活
ツクール等のゲーム→ファンタジー、ありえない空想(透視メガネとか)
DAZ3D →写真集

次作はフェチ系の写真集的なDAZ3D作品を
1日3枚レンダリングして6日で18枚。毎週リリース。
その代わり価格は¥300程度。
こんなところを目標で作ってみようかなと思う。

で、フェチ系のCG集を作るので胸に絆創膏を貼っただけのシーンを
作るのに絆創膏を作ろうとしてるけど、Zbrushのカーブ系のブラシが
いい感じ。メタセコイアで絆創膏をつくってムーブブラシで調整するのと
どっちがいいか迷う。。。

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