Unity日記27

入門本”たのしい２Ｄゲームの作り方”、ようやく読み終わりました。
頭から本の通り入力したけれど、章が進むにつれ
途中でシーン切り替えの繋ぎがぐちゃぐちゃになってしまい
放棄してしまった部分もありました。
本自体は非常にわかりやすいのですが、自分にプログラマーとしての
適性のなさを痛感します。

入門本を２冊読み終えた感想ですが、基本的にプログラムは使いまわしが
きくので教本のプログラムをそのまま転用しても
割とゲームができちゃうなと思いました。
そしてUnityはネットや書籍にこうした情報が非常に多く
得やすい環境にある！
これがUnityの最強の強みなんじゃないですかね。

今後のゲームですが、今時間ががなさすぎて作品を作れる気がしない。
なので小規模のゲームを企画するしかないんですが、
野球拳の次くらいにベーシックなものとしてみかけるのが
みんゴル風のゲージを利用した女の子を攻略するタイプの
ゲームなのかなと思います。ルーレット的というか、
動きものを目押しで止めて報酬を得るというタイプのゲームは
古来より派生亜種を含めるとたくさんありますよね。
こういったアクション要素が入るものはティラノでは作れないので
せっかくＵｎｉｔｙを使うのだったらティラノでは作れないものを
作りたいと思いますし、そういう意味ではこのタイプのゲームでいいのかな
と思います。なので今週は、みんゴル風のコントローラーの実装について
ネットで調べて勉強したいと思います。