制作日誌 10回目: 重要なお知らせ
皆様こんばんは、サークルピンチメーカーです。
今回は開発やスケジュールの調整において、
いくつかお知らせしなくてはならないことがあってこうして記事を書くことになりました。
少々悪いお知らせではありますがゲームの開発自体には影響がなく、これから公開するゲームの情報・イラストの紹介・体験版の公開などには影響があります。
それらについて一つずつお伝えさせていただきます。
何事?
2月末くらいに「はれんちとめこ」様にイラストの依頼を申し込み、
3月が始まる頃に依頼金を支払いイスカの素敵な立ち絵をいただくことができました。
3月の始めに一番目のイラストのラフ作業に入ったのですが、それから一か月後である3月末から
はれんちとめこ様との連絡がなくなりイスカのイラスト作業が途切れている状態です。
はれんちとめこ様のツイッター上での活動も見れないため、あの方の身に何かあったのではと思っていますが、連絡が届いていない以上こちらとしては安否を伺うことすらできません。
(誠に差し出がましい行為ではありますが、先週にはれんちとめこ様のお隅になっている地域の警察に家の訪問をお願いしてみましたけど、身内の人でないとそれらの確認はできないという返答を受けました。)
ただ、3月末にあった地震の時にはまだ連絡の返答があって、その当時は身の回りが安全だということを確認できました。
その影響は?
しばらくの間、ci-enで公開する記事にキャラクター関連のイラストは入らないことになります。(もちろん開発中のゲームの画面などはイラストとは関係なく、必要によって入ります。)
そのため、キャラクターの紹介、イラストの紹介、イベントの紹介など、このゲームにおいて一番重要なコンテンツともいえるサキュバス関連の情報をお伝えすることができないと思われます。
加えてゲームの体験版、特に6月に公開予定だった動作確認版も2か月くらい延期させていただきます。誠に申し訳ありません……。
対策は?
今月、イスカの作業をしてくださる新しいイラストレーター様を見つけて相談を受け、イスカの立ち絵とイラストを依頼することになりました。
しかしその方はすでに他の作品に参加している状態で、こちらの作業を始めるのは7月頃になるとのお知らせを受けています。
(それほどの期間を待つ価値があるくらい、イスカのイメージにぴったりなイラストレーター様です…!)
動作確認版のQTEではイスカとの戦闘を入れる予定なので、イラストレーター様が着手できる7月以来にそのデモを公開できるということです。
動作確認版はなるべく早く公開いたしますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
お詫び申し上げます。
一か月に一人ずつキャラクターの依頼をやっていけば順調に物事が進むと思っていましたが、それは愚かな考えでした。
こうしたいきなりの問題に手足が縛られ、皆様を失望させることになってしまった、大変見苦しい姿を見せてしまい誠に申し訳ございません。
私の頑張り次第であるゲームの開発のほうは順調に進んでいます。
「淫魔との関係を築く」コンセプトに基づいて、プレイヤーの行動や選択によって少年が無事勇者になることも、彼女たちに弄ばれながら厳し戦いをやっていくこともできます。
現在開発中である1幕はシーン一つを残しており、これが完成したら2幕のイベントを作り始める予定です。
今回の記事は以上となります。
もう一度、サークルピンチメーカーと私が作っているゲームにご興味を示してくださった皆様を失望させてしまったことをお詫びいたします。大変申し訳ございません。
制作期間が長くなった分、シーンの文章にもう少し本腰を入れて皆様が満足できるように作っていこうと思っています。
フォロワー様限定の記事では、私が思っているHシーンの傾向について紹介させていただきます。
(イラストのラフを入れて紹介する予定の内容でしたので、誠に勝手ながらフォロワー様限定の記事とさせていただきました。)
皆様のフォローやいいね!は開発の原動力になります。何卒今後ともよろしくお願いいたします。
フォロワー以上限定無料
サークルピンチメーカーに興味を持ってくださった方々用のプラン。
無料