神野 咲依 2023/10/18 01:27

AIに仕事を奪われた人類の、新たな仕事?

多くの人々が「第三次世界大戦」が始まる、そう感じています。

それはかつては、いざ始まれば石器時代…といわれていました。
私が子供の頃は、そう教えられていました、
だから絶対「次の戦争」はダメだと。

ところがどうも… 第三次世界大戦は、そういう核の打ち合い…
では、ないのではないか?そう皆が気づきつつある。

それは、核で「脅し」つつ、常備兵力で足りない「歩兵」を、
一般市民を国家の名のもとの半強○的に徴収し、
にわか仕込みでも扱える武器で、手足を失いながら戦う…
そう、ウクライナ対ロシアが今やっている、そういう戦争。
それが世界各地で、食料資源を奪い合う、
あるいは領土、境界線、島の奪い合いとか、
こじつけみたいな理由で…
ある日の朝仕事に行こうとTVつけたら「我が国は開戦しました」

世界中でそういう局地戦を展開しながら、超大国である米国や中国は、
そういう国々に裏から武器を供給したり、あるいは戦闘指導をする…
それはビックビジネスのチャンスだ、食料資源だけでなく、
薬品や義足義手も、そして人までも、あらゆる商品を供給する…
日本が台湾有事に巻き込まれれば、国債を無制限に刷って軍需品を輸入しまくり、そして国家破産するでしょう。
そうやって一つの国が富を全部吐き出したら、次の戦争です。


「戦争が普通で当たり前の日常世界」それが第三次世界大戦。
戦争と日常が共存する世界… 超大国によってコントロールされた、
「ビジネス(戦争)」だ。

超大国同士はけっしてやりあわない、それは自らの破滅を意味する。
その傘下にある小国とか日本のような中堅国家とか、
そういう国々が恒常的に小競り合いのような戦闘を世界中で続け、
それによって、超大国には常に大金が入ってくる…

そういう時代が、やってこようとしている。

超大国とは、米国、中国、EU。
例えば米国EUと中国は表面上仲が悪く、断交状態であるが、
これはあくまでポーズであり、もうすでに裏では…
そういう「第三次世界大戦時代」を協力して作り、
新たな「戦争経済圏」を構築し、共存共栄していこうと、
そう目論んでいるのでは?と、私は考察しております。

皆さん知ってますか?
米国の臨時予算が通らなければ、ウクライナは負けます!
そんなアホみたいなことを、超大国では実際今、やっています。
超大国の予算が通らなければ、あの国が負ける!この国が勝つよ~
茶番です。かけた予算以上の利益が…自国の企業に入ってきますから。

第三次世界大戦とは、そんな「狂った時代」



第三次世界大戦とは、いわば人類の新たな「発明」である。

AIに代表される高度な技術や機械により、
人類の仕事は無くなりつつある。

そういう時代において、需要を失った人類の、
最後に残された行先「仕事」とは…

それは「戦争」なのではないか?

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