とりとめのない しんちょくきじのようだ
唐突ですが、CIENには記事の閲覧数という項目があるのですが、正常に機能していないように思います。なんだか数字の増減がおかしいのです。
一方でCIENはグーグルアナリティクスというものと連携をさせることで記事の閲覧数を知ることが出来ます。
こっちの数は信ぴょう性があるのかどうか自分にはわかりませんが、秒単位・分単位で訪問者が分かったり
自分は全く使いこなせていませんが、どの国から?とかスマホ率は?滞在時間は?とか分かったりします。
連携したてのころはそれを見て ほぇ~ と見てたんですが、まぁあんまり変化もないししばらく見るのをやめていました。
で、最近久しぶりに見たら、面白いことになっていましたのでちょっと紹介しようと思います。
まずこれは、一番見られた記事はどれか??というものです。
一番上と二番目は記事ではないので除外するとして…
一位は【ネタバレ注意!】これが最もみられたというのは個人的にも嬉しいですね。
二位は【不具合報告】
三位は【発売したよ】という報告ですね。
順当なランキングだと思います^^
さて?
ダントツの一位が【プロフィール】ということになっておりますよね。
「プロフィールだから当然じゃん」と素通りしそうですが、実は少し奇妙なのです。
このサークルをフォローしている人が見るのは新着記事です。ではなぜ…?
…
何故、ダントツの一位なのかが分かるグラフが、次↓になります。
とてつもない鋭い山・・いやもはや針!棘!槍!が真ん中に、 そして小さいチョボが右にありますね。
この凄い動きをしているのは【プロフィール】の閲覧数となっております。
その時歴史が動いた(動いてない)
その時何があったのでしょう?
その時、このミスティルテインさんの神ゲー【ループトレイン】に、リンクを張っていただいたのです!
ゲーム内のメニュー画面?がスマホ操作という形なのですが、そこに様々なサークルさんの広告が入り、そこをクリックすると個々のプロフィールに飛ぶようになっているようです!
実はミューティが頬を赤らめている場面はゲーム上では存在しなくて、ココでしか見れません。
このグラフの尖りの正体。
【神槍・ミスティルテイン】がグラフ上に誕生した瞬間です!
先日、衣装の追加・眼鏡の追加・肌の質感アップ・ちんちんだけモードなど大幅アップデートが行われ、さらにボリュームアップ…😍
右の小さい尖り(10月1日辺り)がシャセガマ発売したときの閲覧数ですね。ちっさ…♡
少し、ゲーム製作の進捗報告とは関係のない話をします。
進捗報告をご覧の方は、一番下まで飛ばしてください
ゲーム制作の終わり
いきなり、不穏なワードが飛び出てきましたが…
先日、ある出来事があり、ゲーム制作の終わりを覚悟しました。「いつかは、とは思っていたけれど、思ったより早かったな」と感じましたが…しかし結局、事なきを得ました。
今回は運良く回避できましたが、これは事故的なもの(避けられるもの)ではなく、近いうちに必ずやってくるものなのです。
結果的に何もなかったので、ゲーム制作続行となりました!いまも絶賛制作中!です
ゲーム制作の終わりを覚悟したことをきっかけに、ゲーム制作の姿勢などの話をしてみます。
自分は、自分を守るためなのか分からないですが、『諦観』を抱いています。
いや、正確に言うと、抱くように努めている、の方が近いかもです。
例えば死について、究極的な話、死んでもいいと思っているというか。死ぬのが怖いからそう思うようにしているのかもしれません。”生と死は同価値”などと思うようにしています。
すべては同じ価値。善も悪も。すべては無意味。シャセガマのゲーム内で言うと悪魔の立場でしょうか? ですので、自由気ままに生きる者たちが輝いて見えるのかもしれません。
そんな自分が
『ああ、今は死にたくないな』
と思ったのは、ゲームの制作が終盤に差し掛かった頃でした。ゲームを完成させられないまま死ぬのは嫌だと明確に感じました。
ということは…逆を言えば…。そうです。ゲームが完成してしまった今、生きる理由が少し無くなったみたいな感じですね。
安心してください。次のゲームが作れるドン! ですから。
この考え方は、実はゲームの値段に関係してきたりもします。
時々自分の商品ページなどを見て思うんです。
「高い!このゲームたけぇな!!!」って。
ま・・まぁクリアまで六時間以上かかるらしいし・・(震え声)
たぶん何作も作る前提だと、値段を安くして多くの人にプレイしてもらうのは良い方法だと思います。ブランド力をつけるためにも。
ですが、自分はいつゲーム制作が終わるか分からないような状況にいるので、二作目を作ることを前提としていないというか。…作れないことを前提にしているのです。ですので、ブランド力などつける意味がないのですね。
(二作目が発売できたらその時はシャセガマを割引するかもしれません。御祝いとして)
ある話題で『エロゲーム制作なんて、基本的にやりたくてやってない、仕方なくやってる人が多いのでは』というものを見かけました。とんでもない。自分はここに生きる意味すら見出したというのに(大げさ)
生と死は同価値などと言いましたが、実は性欲と食欲も他の欲求も同じようなものと感じることがあります。どこかの部族は性器まるだしでいるわけです。何を恥・罪と感じるのは文化です。日本人はお金を稼ぐのが微妙だよねっ思うように、性に対してもかなり忌避的な感情をいだいています。
別に性欲やエロゲ制作が素晴らしいものとも思いません。
好きか? と言われたら好きなのかな? でもぶっちゃけ『やってるだけ』『続けられているだけ』という感覚?です。
飲食店が空腹を満たしているのと同じ感覚だったりもします。
『人の性欲を満たしお金を稼ぐ』人がいたとしても、ただできるだけ。
『天才的なプログラマー』も『スポーツがすごい人』も、ただできるだけ。
その中にもちろん、嫌だなと思いながらやってたり、色々な思いを抱いているでしょう。
誇りを持つこともいいと思います。
…結局人は出来ることをやっているに過ぎないのでは…的な考えを持っています。
長い時間走ることが出来る人…
ずっと同じ作業が出来る人…
汚いもの臭いものが平気な人…
適正って言葉を使うとちょっと堅苦しいですが、そういうことかもです。
中にはエロゲ作りたくなくて作っている人もいるのでしょう・・。
エッチなのはいけないと思います! という考えが やりたくてやってる人おらへんやろ、という考えにつながるかもですね。
自分はあまりにも何も思わな過ぎて、近しい人に「エロゲ―作ってるんだ」って言ってしまいそうです。
あえては言いませんが、バレても全然平気な部類の人間です。
ゲーム製作の終わりを覚悟し、少し思いの丈を書きたくなった、ということです。
突然ゲーム制作が終わる可能性は誰にだってあります。
少し心配させてしまうような言い回しが含まれていたかもしれませんが、何も心配することはありません。
実際その日が来ても、完全にゲーム制作が終わってしまうわけじゃなく、超スローペースでゴリゴリ推し進めるかもしれません。
やっと進捗
この動画は敵キャラ?の動きのテストです。なかなか気持ち悪い動きでしょう!?
スプラッターハウスという古いゲームの、すごく気持ち悪い敵(ボディイーター)がモデルです。
ちなみにこいつの名前は『ディスローバー』にしました。
リリアのlive2dをいじくりまわしたりもしていました。
髪の揺れなどが加わっています。
どこまで表情を自由にできるのか・・どれだけ大変なのか・・それをどう組み込めるのか・・等を模索しています。
もう流石にえちえちなのを一つくらい出さないと!ということで急いで作ってみました。
ぷるぷる動画です。
ちなみに奥の虫も動かす予定です🐛
小刻みな画像やGIFなどの報告で、どんなゲームか全然分からないでしょう?
安心してください、まだ私も完全には固まって無いですからTωT