エロシチュエーション紹介②
「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
やめてくれ
どうしてこんなことを
いったいどうしたんだ
正常な思考ができれば、そんな言葉を発していただろう。
しかしセインはもうそんなことを考えられる状態ではなかった。
もう身体もろくに動かない。
状況が把握できない。
その体にゆっくりまたがったミアは、セインを見つめながら何かを言った。
だがセインは言葉を理解できなかった。
あまり思ったことを口にしないミア。
セインには、嬉しい時や悲しい時は表情を見ればわかる。
大事な妹としてずっと見てきたから。
今、ミアは喜んでいる。
こんなにうれしそうなミアは見たことが無い。
「・・・・く・・ぅ!!」
ペニスにとんでもない快感を感じる。
目をやると、ミアに掴まれているように見える。
そんなはずがない。
「・・・・・・・!!!」
先端から感じたことのないぬめりを帯びた刺激を感じた。
「おにいちゃん・・」
「・・ちゃんと見てて」
ミアとのシチュエーションの一部を紹介いたしました。
かなりざっくりしたものですし、変更があるかもしれません。
「はぁ・・・はぁ・・はぁ・・・はぁ・・
・・はぁ・・はぁ・・・・はぁ・・はぁ・・・
・・はぁ・・・あはは・・・はぁ・・はぁ・・」