対ハグフラワー戦・テスト動画
股間に食らいつく生物(ハグフラワー)の絵と、それのアニメーションを作りました。
食らいついている感・気持ち悪い感を出せてるでしょうか。
あと、ツクールでの作業で心配だった部分をだいたいクリアすることができた気がします。
思い付きでやってみようと思っていたのはシンボルエンカウントです。
このゲームは基本的に『ただ読むだけ』『ただ選択するだけ』なのですが、少しでも操作できるシーンがあったら手に取ってもらいやすいのでは、と思いました。
シンボルエンカウントでエロが進行(もしくは戦闘シーンエロ、もしくはアクションエロ)というのは、刻一刻と進行する臨場感がウリです。
ですのでこのシーンも『進んでしまう感』を出せたらなと考えてみました。
まず三つの要素
〇抵抗値
〇服(前)の耐久値
〇服(後)の耐久値
を用意しました。『抵抗値』は、振り払う確率です。
『服の耐久値』がゼロになったら”終わり”です。
なぜなら、あんな気持ち悪いものにダイレクトに攻撃されたら勝てるわけがないからです。
シンボルエンカウントが始まった時に三つの選択肢が現れます。
●エロ攻撃に抗う(防御)
●振り払う(解除)
●警戒(進行阻止)
防御と解除は分かりやすいかと思います。
『エロ攻撃に抗う(防御)』は抵抗値減少を低減します。
『振り払う(解除)』は抵抗値によって確立が変わります。
『警戒』は、進行阻止、ということなのですが、これを怠った場合、ハグフラワーの数が増え、状況が悪くなります。
上記三つの選択肢は、ハグフラワーの三つの行動に対応しています。ジャンケンみたいなものです。それぞれが
→エロ攻撃
→服破壊
→ハグフラワー増加
に対応しています。
そして、それらはランダムなのですが、ロパの指示によって行われているので、ロパの言葉をよく聞けば防ぐことも可能です。
ですが、じっくり聞いていると、時間経過による抵抗値減少も起こる様にしました。
じっくり考えれば考えるほど状況は悪くなるということです。
乱文で分かりにくいかもしれません・・
ここまで読んで頭を悩ませてしまってたらすいません。動画にしましたので、見ていただければ雰囲気が分かってもらえるかと思います。
まだ粗削りですので、この動画を見直すだけでも課題がたくさん見えてきます。
ですがここまでできてしまえば、安心して次の作業に取り掛かることが出来そうです。
耐久値がゼロになった時点で“終わり”なのですが、演出として、断面のアニメーションを作製しようと思っています。(後ろの方は服が破れて突っ込まれてるところも描かなくちゃいけませんね)
見えないところで行われているエグい事を想像するのもいいですが、せっかくなんだから描写してみようと思いました。