アモルトに色々狂わされた話。
ご協力ありがとうございました。
アンケートの方ありがとうございました!
受け付けない20%許容80%ということなので、黒バージョンに心置きなく決められます。
ですが、『受け付けない』という強いネガティブな選択肢と、『許容』というかなりソフトな選択肢ですので、かなり誘導的なアンケートだったと言えます。
『どっちが好み?』だったら何もない方が勝っていたかもしれません。
あえてそうしたのは、許容してくれる人が多いなら、ここから魅力的に仕上げよう
受け付けない、と感じた人でもいいなと思ってもらえるようなキャラにしよう
というような決意のアンケートだったのかもしれません。
よく考えればロパとか受け付けない人率もっと高そうですよね。
フェラシーンに取り掛かっていました
六月は絵を描かないようにしようと前回勝手に宣言しまして、
『五月中にアモルトのフェラシーンを描いて動画まで作ろう!!』
と意気込んだのです。
実はフェラシーンに関してはすごく苦手意識がありました。
苦手、というより、好きだからこそ作れない、手を出せない、うまくできる気がしないという思いです。
正直アモルトは出す予定もなかったし、多少変な絵になっても・・っていうかエロシーン無くてもいいかもとすら考えていたので、練習という気持ちです。
今までもそうやって乗り切ってきた部分が多くあります。
が、うまく描けない・・・。
斜め45度からの構図で描こうとしたのが間違いだったのかもしれませんが、描いて描いて「ああこれはダメだ・・」と挫折した時のダメージは結構デカいです。
だって、他のキャラでも『その構図は書けない』ということに他ならないですから。
難しい構図で描こうとすることが間違いなのですが・・。
気持ちが折れ意気消沈して、もう正面の構図で行こうと思いました。
そうしてもう一度アモルトの顔グラを見直したとき・・・
あれ、この構図って前からフェラするときの絵に流用できるのでは?と思いました。
前かがみですからね。
アモルトだし多少楽してもいいよね、と。
正面からのフェラシーンというのは二度目です。
結構前にロパのものを作ったことがあります。
その時もかなり大変だったのを覚えています。
お絵かきソフトもそうですが、live2dも本当に適当に使っていました。
ロパのですごく苦労したので、その反省としてディープブリザードさんの講座?を見ながら同じように進めました。
やっぱり使っていなかった機能が沢山ありましたね。
コツコツ細々と真似しながらいじくりまわしてたら、
こんなのが出来ました・・
普通にvtuberのモデルみたいなやつやん・・
カレーの作り方を見ながら作ったらカレーになった、というくらい当たり前ではあるのですが・・・。
これでいつでもvtuberになれますね!!
良いお報せ と 悪いお報せ
それで、いいお報せと悪いお報せがあります。
こういう時は悪いお報せから発表するのが決まりです。
ひたすら作り続けていたゲーム制作なんですが、少しお休みさせてください。
1か月~半年 といったところでしょうか。
理由としては、上記のアモルトのlive2dモデルのせいです。
『ちょっとVtuberにチャレンジさせてください!』
というわけではありません・・・。
別のゲームを1か月~半年の間作りたいと思ったからです。
良いお報せの方は、この別のゲームの話です。
良いのか悪いのか分からないのですが、良いものができるような気がするのです。
『こういうのが作りたいと思っていた』というのがあって、それを絵的にもツクール的にも実現できる算段が頭の中で出来たからです。
1か月~半年というのは、挫折するとしたら多分1か月くらいで判明するだろう、という最短と、こだわりを増やしたら半年くらいかかるかも、という粗い計算です。
一つ目のゲームも完成してないのに新しいゲームだと!?片腹痛いわ!
って自分でも思うのですが、
なんていうか、『まだタイトルすら決まっていないセインのゲーム』は、作れば作るほどに迷い込んでいるような感覚を感じていました。
時間をかければかけるほどに積み重なるプレッシャー・・。
それらを払拭するための六月だったのですが。
でも安心?してください?セインのゲームも作りきる気満々ですので!
どのようなゲームかの発表は来週に回させてください。
よろしくお願いします!