【小説】催淫鱗粉によって弱体化され、ハーレム幻覚の虜にされてしまうヒーローレッド
催淫鱗粉によって弱体化され、ハーレム幻覚の虜にされてしまうヒーローレッド
5,053文字10分
催淫鱗粉によって弱体化された状態で悪の組織の女戦闘員のおっぱいコンビネーション攻撃を受けてしまいます。
さらにえっちな幻覚の虜にされ精を絞られてしまいます。
◆ストーリー
本部のレーダーが悪のエネルギー反応をキャッチした。
悪の組織の関連が疑われたため、レッドは現場に急行する。
しかし、それはレッドを誘き寄せる罠であり…。
本編
本部のレーダーが悪のエネルギー反応をキャッチした。恐らく悪の組織が何か悪事を働いているのだろう。
悪のエネルギーが発生していたのは街の近くの森。たまたま近くにいた僕はすぐに現場に急行する。
「来たね、お兄ちゃん」
エネルギー反応の発生源では、悪の組織が待ち受けていた。どうやら誘き出されたらしい。
「私は悪の組織の幹部デモノア、よろしくね♥」
小生意気そうな表情のツインテール少女デモノアは無邪気な笑みを僕に向けた。ロリっぽい顔つきであるのに体つきは艶かしく妖艶の雰囲気が漂っている。
目のやり場に困る露出度の高いビキニのような衣装もかなりセクシー。思わず見惚れてしまいそうになる。
背中には蝶のような半透明の翅。その翅からはピンク色の鱗粉が振りまかれている。あの鱗粉には恐らく催淫効果があるだろう。鱗粉に注意しながら戦わなければならない。
悪の組織の幹部は皆怪人の因子が組み込まれた強化人間である。デモノアもまた複数の怪人の因子が体に埋め込まれた強化人間だろう。高い悪のエネルギーが彼女から溢れている。
彼女の後ろには女戦闘員が三人。こちらの三人も悪のエネルギーがかなり高い。恐らく一般戦闘員ではなく上級戦闘員だろう。
「さあ、みんなあのお兄ちゃんをやっちゃえ!」
デモノアは女戦闘員達に攻撃の指示を出す。
「いきますよ、レッドさん」
「私達の力を思い知りなさい!」
「たっぷりと遊んであげる♥」
三人の女戦闘員達が一斉に襲いかかってくる。一人はお淑やかそうなロングヘアの戦闘員。二人目は気の強そうな短髪の戦闘員。三人目は少しロリっぽい雰囲気のポニテ戦闘員だ。
いずれも強化が施された上級戦闘員。油断はできない。
「がんばれ!がんばれ!」
僕の頭上をデモノアが飛び回る。彼女の翅から鱗粉が周囲に振りまかれる。のんびりしていると辺りが鱗粉で充満してしまう。短期で決着つけなければならない。
「レッドソード!」
僕はレッドソードを抜いて身構える。
「遅い!レッドスラッシュ!」
レッドソードから衝撃波を放たれる。
「きゃあ!」
攻撃は三人に直撃。彼女達を吹っ飛ばした。しかし…。
「イタタタ…」
「やはりやるわね、レッド」
「でも、あたし達も簡単にはやられないよ」
戦闘員達はすぐに立ち上がる。
かなりのダメージは与えたようだが、致命的なダメージは与えられていない。防御面がかなり強化されているようだ。
とはいえ確実にダメージは与えられているはず。何度かレッドスラッシュを放てば戦闘不能に追い込めるだろう。
「あはは♪レッド。余裕持っていられるのも今のうちだよ」
空を飛び回るデモノア。
既に鱗粉が辺りに充満しつつあり、ペニスも疼き始めている。確かに余裕はあまりないか。
「ふふふ、私達に一撃を加えたくらいでいい気にならないことですね」
「ここからが本番」
「あたし達のコンビネーションを見せちゃうよ」
三人が動き出す。さっきよりも遥かに動きが速い。ロングヘアの戦闘員が真っ直ぐ僕に走ってくる。短髪戦闘員とポニテ戦闘員は左右に別れた。
「いきますよ!」
「コンビネーション」
「アターック!」
三方から僕に襲いかかってくる…のかと思ったが、三人の取ったのは艶かしいポーズ。誘惑攻撃だ。
三人は大きな自分達の大きなおっぱいを手で鷲掴みにしていやらしくコネまわす。僕はその光景に釘付けになってしまう。
「ふふふ。すっかりおっぱいに夢中ですね」
「いやらしい目で私達のこと見てるわよ♥」
「おっぱい大好きなんだね♥」
ロングヘア戦闘員は巨大な銃を取り出して僕に向ける。
「ふふふ、隙だらけです。いきますよ!チャームバスター」
銃から緑色の砲弾が発射された。
彼女達に見惚れていた僕は反応が遅れてしまう。砲弾は僕の頭上で破裂する。そして破裂と同時にピンク色の霧を僕の周囲に撒き散らした。
「うう…」
ピンク色の霧を浴びた瞬間、股間が疼きが激しくなる。
「デモノア様の鱗粉を砲弾にこめておきました。たっぷりと味わってください♥」
「くっ…」
股間が疼いているせいで動きが鈍くなってしまう。
「隙だらけよ!」
「捕まえちゃえ!」
左右から短髪戦闘員とポニテ戦闘員が迫ってくる。
僕は二人の戦闘員に拘束されてしまった。左右から密着し、僕の顔におっぱいを押し付ける。
「ふふふ。レッドさんはおっぱいであまやかされるの大好きなんですよね?」
さらにロングヘア戦闘員が僕の顔に前からおっぱいを押し付けた。
三方から柔らかいおっぱいを押し付けられ、さらに彼女達のあまい匂いに包まれ、僕は魅了されてしまう。
「三方からおっぱいに挟まれてとっても気持ちいいでしょう?おちんちんが、どんどん盛り上がってきてるわよ?」
「すっかりあたし達にメロメロみたいだね♥」
三人はおっぱいで僕の顔を揉みしだく。あまい匂いが僕の顔にたっぷりと塗りつけられる。
(ま、まずい)
恐らく彼女達の体には強烈な催淫効果を放つ香水がつけられている。このままだと思考をえっちな考えで染められて何も考えられなくなってしまう。
「ぱふぱふぱふぱふ♥」
「おっぱいで気力をたっぷりと吸い取ってあげる♥」
「そのまま負けちゃえ♥」
三人のぱふぱふ攻撃が激しくなる。あまい匂いにうっとりとしてしまいそうだ。
「ま、負けるか!」
僕は気力を振り絞ってヒーローパワーを解放する。三人を衝撃波で吹き飛ばした。
「きゃあ!」
「うう…」
なんとか拘束から解放されたが、香水を塗りつけられたせいでペニスは既に勃起状態。思考力も下げられてしまっている。
(くっ。デモノアのために力をセーブしておきたかったんだけど…)
彼女達が体勢を立て直す前に決着をつけなければならない。僕はヒーローパワーを最大限に解放する。
そしてレッドソードにパワーを集中させた。
「必殺!レッドブラスター!」
レッドソードから強烈な衝撃波が放たれる。衝撃波三つに、別れて戦闘員達を襲った。
「きゃああ!」
「あああ!」
「ひゃあああ!」
攻撃は三人に直撃。
僕の最強必殺技。いくら強化しているとはいえ戦闘員レベルであればひとたまりもないだろう。
「デモノア様…」
「あとはよろしくお願いします…」
「がくっ」
三人とも意識を失ったようだ。あとはデモノアのみ。僕はデモノアにレッドソードを向ける。
「流石だね。あの三人を倒すなんて。でも、そのために随分ヒーローパワーを使ってしまったみたいだね」
彼女の言う通りヒーローパワーをかなり使ってしまった。しかも辺りは鱗粉で充満してしまっている。ペニスは勃起状態。思考にはもやがかかってしまい、頭がうまく回らない。
「ぼ、僕は諦めないぞ!レッドスラッシュ!」
僕のレッドソードから衝撃波が放たれる。しかし、ペニスが疼いているせいで狙いが定まらず、デモノアの横を通り過ぎてしまう。
「あれれ?どこを狙っているのかな?」
くすくすと笑うデモノア。
「くそ!」
今度は彼女に近づき直接切り掛かる。しかし、ペニスが疼くせいで、動きが鈍く、攻撃は簡単に避けられてしまう。
「ほらほらこっちこっち」
「てや!」
もう一度レッドソードに一閃を浴びせる。今度こそ攻撃が当たったと思ったが、剣による一撃は彼女の体をすり抜けてしまう。
(こ、これは…)
恐らく幻覚か。デモノアの鱗粉には催淫効果だけではなく幻覚効果もあるようだ。
「どうしたの、お兄ちゃん。さっきから全然攻撃が当たってないよ?」
くすくすと笑いながら辺りを駆け回るデモノア。
「くっ」
ただでさえ動きが速い相手だ。幻覚を見せられている上に、発情させられた状態ではますます攻撃を当てることが難しい。
「そろそろ幻覚が見えるようになってきたでしょ?私の幻覚で遊んであげる♥」
デモノアはパチンと指を鳴らす。
「ふー♥」
不意に耳元に息が吹きかけられる。僕の左右に二人のデモノアが出現する。そして僕に密着した。
「お兄ちゃんのお耳舐め舐めしてあげる♥」
彼女達は恐らく鱗粉が見せているただの幻覚だろう。しかし、まるで本当に密着され、息を吹きかけられ、耳を舐め回されているかのように錯覚してしまう。
「は、離れろ!」
僕は左右のデモノアを振り払おうともがく。しかし、相手は幻覚だ。手を触れることができないため、抜け出すことができない。
彼女達の快楽から抜けるには精神力で振り払うしかないだろう。しかし、女戦闘員達の戦いでかなり精神力を削られてしまった。
デモノアレベルの幻覚を振り払うには今の精神力では少々足りない。
時間が経つにつれ幻覚をよりリアルに感じるようになってきている。このままだと幻覚に囚われてしまうだろう。
「そろそろ幻覚に支配されちゃいそうなんじゃい?ほら、幻覚の声をもっと聞いちゃいなよ」
「うう…」
鱗粉の影響か頭がさらにぼーっとしてきた。幻覚の声が心地よくなってくる。あまい声の虜になってしまいそうだ。
「ほら、もっとお耳に意識を集中して♥」
「あたし達の虜なっちゃいなさい♥」
両耳の耳舐めがさらにリアルに感じるようになった。
「くす♥すっかり隙だらけだね♥」
いつの間にかデモノアが僕のそばまで詰め寄っていた。彼女の接近に気づかないくらい幻覚に囚われてしまっていたようだ。
「ちゅ♥」
デモノアは僕に口付けする。彼女にキスされた瞬間僕の目がとろんとしてしまう。思考が蕩けて何も考えられない。
僕は完全に戦意を失ってしまった。
「ふふふ。魅了完了だね。さあ、もっと気持ちいい幻覚を見せてあげる」
不意に僕のペニスが柔らかい感触に包まれる。デモノアの幻覚が新たに現れ僕のペニスをおっぱいで包んでいた。しっかりと挟み込んだまま上下させている。
(あへえ、気持ちいい…)
おっぱいの感触に僕は思わず顔をほぐれてしまう。幻覚のはずなのにすごく気持ちいい。このまま柔らかいおっぱいに包まれていたいという欲求に頭が支配される。
「お兄ちゃん、ぱふぱふ好きでしょ?お顔も包んであげる♥」
今度は顔をおっぱいで包まれる。顔をぱふぱふされ僕はさらに魅了されてしまった。その後も次々と幻覚が現れ僕を取り囲んでいく。
体全体があまい感触に包み込まれてしまう。
「すっかり幻覚に夢中になっちゃったみたいね。さあ、幻覚をさらにパワーアップさせてあげる♥」
耳舐めが激しくなる。両側から激しい水音が響く。パイズリやぱふぱふによる責めも激しくなる。
「くす♪我慢汁、いっぱい出てるよ♥」
「おちんちん、とっても美味しそうになったね♥」
「食べてあげる♥」
パイズリをしていたデモノアの幻覚が僕のペニスを咥え込む。口を上下させて亀頭を重点的に責めてきた。
「あ、ああああ!」
どぴゅっ。
僕のペニスから精液が吹き出す。
「あはは♪出ちゃってね。でも、それは幻覚のお射精。本当は射精してないの。でも本当にお射精しちゃってるみたいでしょ?」
(あ、ああ…これが幻覚の射精?)
僕はまるで本当に射精してしまったかのような強烈な放出感に襲われる。とても幻覚による射精とは思えなかった。
「これを続けてあげると大半の男の子は本当にお射精しちゃうの。お兄ちゃんもこのままお射精させてあげる♥」
「ふわあああ…」
どぴゅっ。
またペニスから精液が吹き出す。狂おしいほどの快感がペニスに走った。
「ほら、もっと出しちゃえ!」
どぴゅっ、どぴゅっ。
何度も精液が吹き出す。終わりのない射精の放出感がペニスに走り続ける。
「ふふふ、そろそろ本当に出ちゃいそうだね。ほら♥」
デモノアが僕のペニスに軽く手を触れる。
どぴゅっ。
その瞬間僕のペニスから一気に精液が吹き出した。今度こそ本当に射精してしまったようだ。股間の辺りがぐっしょりになる。
「ああ…」
ヒーローパワーが一気に抜けて変身が解けてしまう。立っていることもできず地面に倒れた。
「きゃはは♪お兄ちゃんすごく弱いね。こんな簡単に負けちゃうなんて」
デモノアは僕の股間を踏みつける。ぐにぐにと小刻みに揺らし始めた。
「さあ、おちんちんを調教して、あたしに服従させてあげる♥」
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