ファイルをセーブ・ロードする仕組みを実装中です

ご覧いただきまして誠にありがとうございます！
今回は、セーブ機能を実装するため、
Unityでファイルを読み書きする方法を調べていました。

いつにもまして地味な内容ですが、
進捗報告は正直に淡々と書いたほうがよいと思ってますので、
つらつらと書かせていただきます。
お付き合いいただけますと幸いです。

ファイルを読み込むボタンと書き込むボタンを作って確認

Write と書かれたボタンを押すとファイルに書き込み、
ファイルがなければ新規作成して書き込み、
Read と書かれたボタンを押すと、ファイルを読み込んで、
"FileText" と書かれている個所に内容を書き出し、
という処理を実装して、
どんな挙動になるのかを確認していました。

ボタンを押して動作するところもお見せしたかったのですが、
セキュリティ面であんまり載せないほうがいいものが出てしまう関係で、
今回はスクリーンショットのみとなっています。
申し訳ございません。

ファイルを読み込むというのは、
ゲームに限らず何かのアプリケーションを作るときに避けては通れないものですが、
意外と「このフォルダ内には保存できないよ」「文字コードが違うよ」
みたいなトラブルがつきものなので、
多少時間がかかってもちゃんとやっておこうと考えて、
いろいろ検証しています。

今回のゲームはいろんな要素をアンロック形式でご提供したいと思っているので、
ゲーム部分を本格的に作り込む前に、
そのあたりの実装がそもそもできるのかを検証する予定です。

最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。