【製作進捗52】お触りアニメの構想とスキップモードなど要望への対応
第52回進捗報告です。
今週は実装済み機能に対する支援者さんからの要望への対応を中心に、次に作成するお触りアニメの構想を練っておりました。
どんな内容か詳細を記事内で紹介させていただければと思いますので、ご興味のある方はご覧になっていってくださいね。
スキップモードの実装
さて、先日支援者さんからスキップモードがほしいという要望を頂きました。
わたくし自身デバッグ中に欲しいと思ったことはあったのですが、どうやら使ってるテキスト機能にスキップモードが無いようで、ちょっと不便を感じつつも実装を諦めていた機能ですね。
まぁスキップモードがあればプレイの快適性が上がるのは確かな事。基本機能にないなら作ればいいじゃない！ということで、今回スキップ機能を自作してきました。
右下にあるボタンですね！これを押している間は、シナリオが高速で進むようになります。
きっとこれで、いまよりもサクサク快適に進められるようになるのではないかと思います。
夜○いアニメの照明
それから実装済みの夜○いアニメ。夜○いという性質上、画面が暗いのは当然なのですが、それを理解したうえでぜひとも電気をつけたい……！と要望をくださった方がおりました。
ということで、今週はこちらへの対応も行っております。
ゲージ横の照明ボタンで、電気のON/OFFが切り替えられるようになっています。
電気をつけると夜○い感は薄れますが、お好みで電気を操作いただければみんな楽しめて良いんじゃないかと思います。
お触りアニメの構想
そして最後に、次に作成するお触りアニメの構想を行っておりました。
支援者のみなさんから頂いている要望の中で多いものとしてお触りモードがほしいというのがありましたので、次はこちらのアニメ作成を行っていこうと考えています。
初期のころから交流画面で頭を撫でたりおっぱいにお触りできたり、というのはあるのですが、もっとえっちな感じのお触りが欲しい！というのはすごくわかるといった所なのですね。
まぁただ触るだけ、というのも面白みがないといった話。ゲームなので何かしらのゲーム性というのが欲しい所です。
そんな訳で、今週は複雑にならない範囲でゲームシステムというものも考えておりました。
全体的にラフですが、今のところこんな感じの画面で考えています。お触りすると左上に拡大アニメを表示されるような感じですね。
左下にそれっぽいゲージも並んでいますが、ゲーム仕様をざっくりと言うとお触りするごとに経験値が沢山もらえて、いろんなお触りやらアイテムを使った責めが行えるようになる！というミニゲーム的なものになる予定です。
また背景から気づかれた方もいるかもしれませんが、今回の対象は妹ちゃんに加えてアイテム屋の店員さんもお触りできるようにする予定です。
店員さんのお触り実装要望も何人の方からか頂いており、わたくしも個人的に見たい……だけではなく、店員さんなのでえっちアイテムが増やしやすい立場であるという合理的な理由もあったりするのですね。
このアニメの作成進捗については、次回以降の進捗記事でも随時お知らせしていこうと思っています。
気合い入れて作っていきますので、応援いただけると嬉しい限りです！
おわりに
今週の内容は以上です。
気温も随分涼しくなり、過ごしやすい日が続いていますね。道端にキノコが生えていたので調べてみると毒キノコでしたが、食べてないので私は元気です。
今週は記事でもご紹介した通り、要望いただいていた機能の改良を2つ行いました。というのも、お触りアニメはゲームシステム含めて1から作ることもあり、今月作れるのはチュートリアル作成くらいまでかなぁと考えているからなのであります。
おそらく今月は既存機能の改良・追加といった内容をいつもより多く行い、お触りアニメは土台をしっかり組み立てる、という所が着地点になるかなぁと予想しています。いつもながら完成まで時間がかかってしまうとは思いますが、きっと良いものを作りますので、応援いただけるとうれしいです！
それでは今週はこの辺で失礼します。ありがとうございました。