週刊少年ジャンプ18号感想(2011)
保健室の死神
強気の女性の涙は反則だぜ…!
多くの危険、多くの責任で、動きたくとも動けず苦しんでいた大人たち3人に、子供たちが持ち帰る抽出銃。
鈍ちゃんんと三途川先生の涙はちょっと違いますが、大人なりの責任感と嬉しさを感じられるとても綺麗な涙です。
きっちり良い役を振ってくれる美作君も相変わらず男前だぜ。
ハデス先生が最後までしがみついていた理由が、アシタバ君たちとの約束、というのは心を打ちます。
ついに表に現れた「冷血」。しかしハデス先生を囲むこのメンバーなら、ハデス先生の心を揺り戻す事は必ず出来るでしょう。
…先生、みのりちゃんの出番がもっと欲しいです。
SKET DANCE & 銀魂 コラボ
どっちもグダグダな方向に面白かったです(笑
個性を生かしながら他方の魅力を見せて、上手いですね。
声優ネタは大笑いしました!
ONE PIECE
長年語られてきた差別問題が本格的に始まりますね。
ジンベエ、アーロン、ハチ過去の方が全員格好良いな。
「タイのお頭」にはヤられました(笑
めだかボックス
よく考えたら球磨川君は惚れた女性3人に囲まれているのか…
ええい、この勝ち組め!
悪平等の勧告は、何と言うかこの漫画の悪役はメタですね(笑。
ただやり過ごしたいだけなら今回の訪問は逆効果ですが、恐らく言ったものとは違う目的があるのでしょうか。
保健室の死神 7 (ジャンプコミックス)
著者:藍本 松
集英社(2011-03-04)