ぶるがり屋 2011/04/12 22:18

週刊少年ジャンプ18号感想(2011)

保健室の死神

強気の女性の涙は反則だぜ…!

多くの危険、多くの責任で、動きたくとも動けず苦しんでいた大人たち3人に、子供たちが持ち帰る抽出銃。
鈍ちゃんんと三途川先生の涙はちょっと違いますが、大人なりの責任感と嬉しさを感じられるとても綺麗な涙です。

きっちり良い役を振ってくれる美作君も相変わらず男前だぜ。

ハデス先生が最後までしがみついていた理由が、アシタバ君たちとの約束、というのは心を打ちます。
ついに表に現れた「冷血」。しかしハデス先生を囲むこのメンバーなら、ハデス先生の心を揺り戻す事は必ず出来るでしょう。

…先生、みのりちゃんの出番がもっと欲しいです。

SKET DANCE & 銀魂 コラボ

どっちもグダグダな方向に面白かったです(笑
個性を生かしながら他方の魅力を見せて、上手いですね。
声優ネタは大笑いしました!

ONE PIECE

長年語られてきた差別問題が本格的に始まりますね。
ジンベエ、アーロン、ハチ過去の方が全員格好良いな。
「タイのお頭」にはヤられました(笑

めだかボックス

よく考えたら球磨川君は惚れた女性3人に囲まれているのか…
ええい、この勝ち組め!
悪平等の勧告は、何と言うかこの漫画の悪役はメタですね(笑。
ただやり過ごしたいだけなら今回の訪問は逆効果ですが、恐らく言ったものとは違う目的があるのでしょうか。


保健室の死神 7 (ジャンプコミックス)
著者:藍本 松
集英社(2011-03-04)

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