週刊少年サンデー24号 感想(2012)
絶対可憐チルドレン
さぷりめんと1:椎名センセイは女性キャラの裸を描いたら、男の裸も描かずにはいられないのか…
本編:
うむ、やはりお色気シーンをちょこちょこ入れてきましたね!
今回は話が小さいまま終わりましたが、『京介』と皆本、賢木たちとの関係性が構築されるお話でした。
宇津木さんの残留思念のパワーがノートに近付いたエスパーから、その思念を込めた時の精神性が現れるのは、前回のさぷりめんとでもそうだったのでしょうね。
不二子ちゃんの異様なまでの安心っぷりは、単純に宇津木さんを信用してたからかな? あのノートを開けた事は無かったみたいですし。
不二子ちゃん&チルドレンはそろそろ湯当たりすると思います。
「どこにでも行ける 何にだってなれる」
本当にこの作品にとっての大事な言葉ですね。
絶対可憐チルドレン (30) (少年サンデーコミックス)
著者:椎名 高志
販売元:小学館
(2012-05-18)
BUYUDEN 武勇伝
今まで止まっていた時間が、やっと3人揃ってジム始動!
萌花が太った事も、ジムで頑張る理由にも笑いにもなり、良かったんじゃないかな(笑
やっぱり勇が頑張るには萌花が必要だったのでしょう。
こうなると亘君だけどうなったのか、ちょっと心配です。
ハヤテのごとく!
本当にこの作品の親たちは最低だなぁ。
でもハヤテの親と比べれば、歪んだだけでまだ愛も良識も少しはあったように感じるので、随分とマシなんですが。アイドル活動にマンガ活動は邪魔なのでしょうが、マンガも描くアイドルという売り方もアリだと思います!
…BLとかだったりすると困りますが(笑
マギ
アラジン修行編スタート。
アラジンは運が良いのか悪いのか(笑
これからも、人に騙され縁に助けられ続けるような気がします。
モジャ師匠の…おっきいんだろうなぁ。
電波教師
何と言う力づく(笑
そして、まぁ理由は分かるけど妹にアプリを渡さなかったのはヒドいと思います!(笑
何もかも純一郎の目論見通りにはいかないでしょうが、賽は投げられました。
どんな波紋が広がるのか、楽しみです。
史上最強の弟子ケンイチ
これはまだ本郷が立ってくるのでしょうか。
逆鬼とのタグも見てみたいものですが、無いみたいですね。残念。
それとも、逆鬼の叱咤で燃え上がるのでしょうか。
はてさて。
小悪魔王伝 戦コレ!
やっぱり序盤は、後で信長の配下に付く武将を倒していくようですね。
金で雇った仲間は金で裏切るのは良い教訓ですが、信長がどんな力で仲間にしているかを考えるとやっぱり教訓的ではないなぁ(笑
神のみぞ知るセカイ
長かったちひろ&歩美攻略、そして古悪魔の女神誘拐も一段落、となるのでしょうか。
まだ今の時点は何一つ終わっていませんが、ここからドミノ倒しのように危機は解決していきそうですね。
戦闘は桂馬の仕事ではないですし。
決してペースを譲らず気持ちをはっきり言葉に出す歩美が健気で可愛い。
ゲームじゃない、自分勝手でルール無視のアタック。
桂馬落とすにはこの手しかありませんね!
今回は二人とも記憶が抜け落ちなかったり、また地獄・女神と直接関係ないキャラ(ちひろ)に地獄の知識が残ったり。
この章を転機に色々物語が動きそうです。
それよりちひろの気持ちがどうなるのかドキドキですが!
常住戦陣!! ムシブギョー!
ぐわー!
キツい。
再開してから人死にが多くなってきましたが、一般人の大量死は初めてな気がします。
猿飛佐助として十分な強さなようですが、押さえが利かない忍びは駄目なんじゃあないかな。
ひめはじけ
お姫様より地位(?)が上のキャラを持って来るのはアリですね。
これ以上無い程うさん臭いのに凄い事までは間違いないという困ったちゃんですが(笑
5歳男子であれは飛び抜けて賢い子ですね。
「5年ほど生きている」は格好良かったです。わりかし。
はじめてのあく
うあああ騙されたー騙されたー!!(笑
これはヒドい! ヒドいよ!(笑
ジローにとって与えられた強さであるマントを脱ぎ捨てての一撃は格好良かったんですが…
うん、イチロー父さんもキョーコもしっかり怒られてください(笑
鋼鉄の華っ柱
真道の積み立てた計略と紳士な発言に、ついに音霧お父さんも折れましたか。
もう退路が無いと知らしめての策は大したものでしたが、この自分も引けない・断れない真道もまた計略にかかっちゃったみたいで素敵です(笑
この年で、自分の行動の結果には責任取らないといけないのがよく分かってるなぁ。
即答する真道はやっぱりカッコイイぜ!
祟りはある意味、真道の家の倒産というカタチで引っ被った形なのでしょうか(笑
アナグルモール
ナイスふともも!