週刊少年ジャンプ35号 感想(2012)
ONE PIECE、ハイキュー!!、SKET DANCEが文章多めです。
NARUTO -ナルト-
遂に最終決戦開始！！
うわー、やっぱりトビはやっかいだ。
十尾が再生出来た今、トビから必ず攻撃しなければいけない理由も無いですものね。
無敵状態でも効くとしたら、サスケ並の幻視能力ぐらいでしょうか。
少なくとも真っすぐ勝負のナルトだけでは無理ゲーですね。
ここは頼りになる二人の活躍。
頑張って！カカシ&ガイ先生！！
ONE PIECE
うん、やっぱりこの火と氷の島編はローの受難記だ。
今回は珍しくロー本人の責任の苦労ですが（笑
どうしてもこの島での行動権が欲しかったのでしょうから、秘書と自分の命の交換は仕方なかったのでしょうが、明らかにこの秘書さん、C.Cより精神的には大物ですからね。もうちょっと注意しないと。
そして今回でC.Cの全計画が判明っぽいですね。
やり口は本当に下劣なのに、今回のC.Cは本当にマヌケ一本道で困ります（笑
その点、「人が死なない漫画」という事で笑って楽しんでもらおう、という所なのでしょう。
ナミとウソップの思いが、子供達に少しだけ通じたのが嬉しいです。
この奥まで行かない所で止まっている事が、麦わら一行の助けに少しはなってくれると良いですね。
暗殺教室
殺せんせーVSカルマ君の勝負開始！
二人とも善でも悪でもなく、異端な者同士の勝負、というのがゾクゾクします。
フリークス同士の戦いって面白くて溜まりません！
タコツボとか ミサイルばらしてのたこ焼き作りとか、よく分からないけど笑ってしまいました。
パワー有るなぁ（笑
斉木楠雄のΨ難
やはりヒロインは燃堂君だったか…！
息子が無敵超人でも気にしないお母さんはやっぱり素敵。燃堂君の魅力をたっぷり見抜きましたね！
そして海堂君は見た目可愛いんだ。
うん、たしかに何でしょう、守ってやりたくなるというか、構いたくなりますね。よく分かります。
ニセコイ
人の事は言えませんが、親達はテキトー過ぎますし、子供たちはちょっと記憶喪失過ぎませんか！？（笑
トリコ
大怪獣バトル！！
やはり本当の災厄は『一匹』で、四獣はその前座的存在みたいですね。
ハイキュー!!
影山君大人だ！！
天然な日向君にきちんと手綱を付けて諭し、きちんと暴言っぽい言葉を吐いた相手に謝って場を整えて、あんなに人の心が分からなかった子が、いつの間にこんなちゃんとした子に！！（笑
日向君の見果てぬ夢は当然、それでも、今の日向君だからこそ掴める今が有り、それもエースと並ぶ大っきな役目。
そして影山君にとっても、自分の力を発揮出来るのは日向君なんですよね。
それにしても瞬間の動き、高い視点の絵。綺麗で巧い！
ゴブリンナイト
読み切り。
変身バトルものは過去も今も多過ぎて点数辛目になりますが、十分面白かったです。
悪ゴブリンや敵の設定がもうちょっと詰めて欲しい所ですが、主人公とヒロインの二人の性格や過去、怪人体のデザインが好みでした。
銀魂
皆、大事な人たちの為に戦った。
新八の刀はたしかに尾美兄に届き、尾美一も自分の剣を取り戻した。
でも。
でも、やっぱり一番欲しいものは守れなかったんでしょうか。
うん。こういう痛い話の後は、バカ話が欲しいなぁ。
SKET DANCE
普通ならボッスンをただの口だけと思うものですが、既に人となりに触れ、他人の為に頑張る姿を見ているスイッチは、信じきれないものの、信じたくなってきているのではないでしょうか。
開盟学園の下衆率の高さはよく話題になりますが、個人的には、「若者としてこれぐらいもあるだろう」とかんがえているのかなー、と思っています。
流石にレ○プまがい犯とか逸脱してたのも居ますが（笑
今回の依頼人君も、下衆だけど、普通の少年の一人として描いているように感じました。
それにしても分かりやすい犯人ですね（笑
謎解きよりも、心の闇とかイジメなどが本題なのでしょうか。
しかし今回の一番は。ボッスンのデリカシーの無さですね（笑
妹ちゃんも可愛くてナイス！
パジャマな彼女
こ、ここに来てヒロインを更に増やすだと…！！
べるぜバブ
姫川さん、リーゼントが解けると旧相棒さんと見分けつきませんよ！
絵の持ち出し方が最高でした（笑
めだかボックス
うん？○女ボス説が低くなってきました。
それとも黒神お父さんが本ボスで、漆黒宴自体が前哨戦なのですかね。
めだかちゃんが毎回何処へ行ってるのか興味津々ですが、同時にこんなに時間がかかる勝負の間、皆ご飯とトイレをどうしてるのかも興味津々です！
そういや睡眠をきちんと取るのも難しいルールですよね… これが突破点となるか。
でも皆超人レベルだからなぁ（笑
BLEACH
最強キャラの白哉と剣八が死んじゃうのでしょうか。
ぐむむ。
恋染紅葉
テンプレですが、やっぱりにぎにぎわいわいやってるのは楽しいです。
今回三人娘が寄り集まった事で、顔のデザインがハッキリ分かれてるのがよく分かります。
典型的美少女顔、おっといタレ目、ツリ点目ソバカスと、特に海音ちゃんがアメリカ的不美人のデザインを寄せ集めた造作なんですね。
個人的にスージーと呼びたくなりました（笑
クロガネ
体力が無いからこそ、『自然体』を掴む！
考えてみればなるほどの展開です。