今週のへうげもの 感想 2013年 5月第4週
あらすじ
本気で徳川親子の暗殺を謀るものの失敗、時期を狙う織田頼長。
古田織部は積み重ねた策の末、ついに徳川家康を大阪へ向かわせることに成功。
豊徳合体かまた大戦か。どちらに時代は動くのか…!
へうげもの(16) (モーニング KC) コミック
著者:山田 芳裕
出版: 講談社
2013-02-22
感想
燃えたのは清洲城でしたか。
勝手に江戸城と勘違い。
徳川家康は今、将軍位は秀忠に譲り、清洲で隠居でしたか。
名目上はですが(笑
清洲城も江戸城も、デザイン:小掘作介ですか!
出世したなー。
いいように働かされてるだけかもしれませんが(笑
まー信用さらてるのまでは間違い無いと思います。
頼長アブなっ!
考えが浅いとはいえ、本気で家康・秀忠の命狙ってますよこの男。
面従復配の諸将はともかく、家康配下の重臣たちにまでこの影響力!
古田織部の名もここまでに、そしてこれに驕らない織部。
小物な性分なまま、本当に大きくなりました。
そしてついに、ついに豊徳合体の作戦が一歩前進!
こうやって小さな策を積み重ねて嘘、甘言も重ね、点と千を繋げてついに家康まで動かす。
これぞ織部の真骨頂!
ただ淀君の方はノータッチなので心配です。