週刊少年サンデー26号 感想(2013)
絶対可憐チルドレン、 銀の匙Silver Spoon、月光条例の
感想が文字数多め!
週刊少年サンデー26号の感想です。
絶対可憐チルドレン 34 (少年サンデーコミックス) コミック
椎名 高志
小学館
2013-04-18
絶対可憐チルドレン
ああ、やっぱりだめでしたか…
超能部隊エスパーの中で一番しっかりしていた志賀さんが一番最初の戦死者なのは、きっと色々な、色々な意味で残された皆に重くのしかかっていくのでしょう。
今回は京介の狂気につながりましたが、不二子ちゃん、早乙女隊長の方にどれだけの重圧がかかっていくかと思うと、辛いです。
早乙女隊長が彼を助けたのは損得からだったかもしれないけど、もうお互いにそれだけではなくなっているでしょう。
これから超能部隊の命運、責任を全て自分ひとりで背負ってしまうのではないかなぁ。
あ、超能部隊の第一隊員は宇津木さんっぽいですね
戦友の死を自分の力にする兵部の能力が遂に解禁。
…あー、そう考えると、宇津海、犬神、宿木は兵部の前では死なないのですね。
そして兵部は、現代の犬神・宿木の二人にもうちょっと優しくて良いんじゃないかな(笑
銀の匙Silver Spoon
割と体力のある八軒に驚き。
まーもう入学してしばらく経ってますから当然なのですが(笑
アキに正直な思いを伝えられたり、仲間と繋がり頼るようになった八軒の成長っぷりが可愛いなぁ。
失敗してもそれをすぐ反省し、次に居焦るというのは得難い才能だと思います。
頑張れ八軒!
…こんな大金のかかった計画、したくないなぁ(笑
マギ シンドバッドの冒険
成長したシンドバッドの姿が、今のアラジン、アリババに重なります。
父の最後の叫びが村の皆の心に…通じたのかな?
通じたのまでは確かだと思いますが、最初の黒い顔に含みもありそうで怖いです。
父の思いに応えようとする今のままなら、シンドバッドが祖国を捨てる筈がないので、これからまた嫌な事件が起こるのだろうなぁ。
史上最強の弟子ケンイチ
どっちが勝っても救われないけど、お互いに死以外の決着を認められるのか。
それでも田中さんは此処に至るまで活人けんを貫こうとしていただけに、そこに救いを求めたいものですが、まず実力差が大きいしなぁ。
この戦いを止められない嘆くケンイチですが、それでも止めてしまうのがケンイチな気がします。
この戦いの結末、そしてケンイチの出す答えが見たい。
姉ログ
むっちり体型にスクール水着は素晴らしい…!
今際の国のアリス
出張連載第2話。
ゲームのルール、そして制裁ルールも治めたものこそが勝者。
お婆さんの気持ちも理解して買ったとは思えない所がまた面白い。
主人公にとってもきっと賭けで、そこがきっと主人公の楽しめた所だったような気がします。
ダークでクールな構成がなかなか。
NOBELU -演-
やっぱり借金取りだったかー。
お母さんのクズっぷりがもう予想通り過ぎて困ります(笑
そしてクラスや保険医(?さんと予想以上の展開にドキドキです。
神のみぞ知るセカイ
桂馬相変わらずヒドいなー(笑
でも小学生の水着コンテストは罪が無くて良いですね。
…今時は色々難しい、悲しい時代になっちゃいましたが。
ハヤテのごとく!
今回こそハヤテの真骨頂のような気がします。
メタやら女装やら、おなかいっぱいです(笑
最後は?ストレート!!
ほぼ2種類の球とはいえ、元々打ちにくい球が同じフォームで来るとなるとこれは難しいですね。
一昔前の横浜の佐々木のような方向ですね。
BUYUDEN 武勇伝
やっぱり眼鏡くーん!(笑
次は東君か。でもちょっと東君は痛い目見た方が良いんじゃないかな(笑
BE BLUES~青になれ~
そうか、暴力事件になってしまうのですか。
同校内、部員内でいじめでもないので何とかなりましたが、部にも学校にも迷惑をかけかねない事件なのですね。
月光条例
ついにハサミも戦線離脱。
格好良く、開戦時数少ない月光の仲間であっただけに寂しいです。
ここで立つ鉢かづき。
そして全てを知った上で、今度こそ月光の力になろうとするエンゲキブ。
今度こそ、自分を傷つけたりする為でなく、自分の気持ちに正直に行くのでしょう。
…そしてこれはつまり、ヒーローの元にヒロインたちが集まるという事ですね。
赤ずきんとシンデレラの参戦も期待!
正しいコドモの作り方!
正統派ラブコメは大好物です。
電波教師
純一郎の能力看破力がとんでもないなー(笑
デュエル・マスターズ エボリューション
久々に命の取り合いのデュエル。
しかし未来の敗北など有り得ません。
気持ちよく勝つ姿しか見えませんね!