週刊少年ジャンプ33号 感想(2013)

鳥山明先生の集中連載開始!!

ハイキュー!! の感想が多めな、
週刊少年ジャンプ33号の感想です。

銀河パトロール ジャコ

　流石鳥山先生、好き勝手やるなぁ（笑
こういう趣味丸出しのキャラ・世界背亭、大好きです！

　鳥山明先生の短期連載。
男やもめのお爺ちゃんとちょっと間抜けな宇宙警備隊の宇宙人のコンビのお話かな？
ジャコのデザインは表情を見せるのに不向きなデザインなのですが、その心配もないです。
サラッと流してしまいそうな程、特殊な設定をさらりと見せるのが相変わらずですねぇ（笑

ONE PIECE

　うん？この能力でおもちゃ人たちが生まれたのかな？
ルフィは敵も仲間もすぐ作れちゃう所が凄いなぁ（笑

暗殺教室

　何という有能さが傍迷惑な親子だ（笑
息子が注ボスに成り下がるか、後の名ライバルキャラになるかどっちかなー。
A組の四天王その他4人がいきなり雑魚キャラっぽくなったのがちょっと残念です。
早いよ！（笑

NARUTO -ナルト-

　ナルトとサスケがもう普通の仲間のようで、感慨深い。
マダラとオビトの目的で違う部分が、今回の結果になった…のかな？
今一つよく分からないのですが、悪い結果悪い結果に結び付いている事だけは分かります。
十尾の人柱力の強さが不可解な程強い。
十尾そのものは『力』で、武力としては人柱力にる事で完成形なのかもしれません。

ニセコイ

　いや、ポーラがトップ暗殺者な組織はダメだろう（笑
いや誠士郎ちゃんでも十分ポンコツですが！

トリコ

　しまぶー先生の女性キャラが美人だ…と？
ジョアは今回顔見せだけと思っていましたが、本格参戦かな？
操作系なのに戦闘力も高いとか困るなぁ（笑
そういう意味でとってもおぞましいナニカが溢れてます。

食戟のソーマ

　苦戦するソーマよりも、皆に心配されるまでになった事が心に残ります。
皆イイ奴ばっかりですよ。
苦戦の理由も納得ですし、どんな状況にも臆せず挑むところがソーマらしいです。

ワールドトリガー

　少年愚連隊だ（笑
元気な子たちばかりですが、普通に子供で居られる世界なので、きっとここでしか行き難い状況が有るような機がします。
特訓シーンは割りと好きなので、どんな特訓をするのか楽しみです

ハイキュー!!

　負けた事の重さ、悔しさ。
涙が綺麗で、重い。
「いい試合だった」事は無為に感じるかもしれませんが、それでも輝かしい勲章だと思います。

　最後の敗因が、影山が成長し、日向と絆を結び、チームとしての柱になたから。
切ない理由ですが、だからこそ次への成長の可能性を秘めているとも感じます。
また、それを分かるほどにお互いを理解できた事がライバルチームらしくて、ちょっとゾクゾクします。

黒子のバスケ

　青、緑、紫の覚醒に続き、赤司君の覚醒。
うわぁ、皆つまらない流れで覚醒していくのですね。
望んで手に入れたと言うよりは、「得てしまった」感バリバリです。

斉木楠雄のΨ難

　もう照橋さん好きになっちゃえよー！

べるぜバブ

　姫川先輩が「３」ですねきっと！
パー子が来てくれるとそれだけで楽しくなります。活躍するかな？

SOUL CATCHER(S)

　ライバル登場。
神峰君とこのライバル君、持ちたいもの、持ってるものがそれぞれ逆なんですね。

BLEACH

　決戦前の最後のギャグ日和でしょうか。
こういうノリが延々続いても楽しいのですが。

銀魂

　お前ら皆仲良いな！（笑

スモーキーB.B.

　灰村もチームもまだまだこれから、という所なのですかね。
ちょっと弱過ぎる気もしますが（笑

無刀ブラック

　お兄ちゃん支離滅裂だなぁ。
ラスボスとしてはどうかとも居ますが、この作品らしさで言えば、本当の敵は黒月の中にあるのでしょう。

クロス・マネジ

　スポーツと恋愛をまとめて持って来ましたか（笑
青春の苦さ甘さを真正面に持ってきた、この作品らしい強さと輝きがあるかもしれません。
イチオシは早見先輩だけどな！