SOUL CATCHER(S) -ソウルキャッチャーズ- 少年ジャンプ+ 6号 感想(2016)
最高の戦いへ、送り出す音。
ジャンプ+掲載、
SOUL CATCHER(S) ソウルキャッチャーズの感想です。
SOUL CATCHER(S) 10 (ジャンプコミックス)
神海 英雄
集英社
2016-01-04
SOUL CATCHER(S)
狼は前回の関西弁キャラ、もしくはその吹奏楽部かな?
ついに最終決戦!神峰 vs.伊調かと思いましたが、
打楽器パートやホルン子、ユーフォニウム子はも出てますし、
これは全パートリーダーの活躍&全キャラ登場ですね!
入部以来の全パートの奏でる音、そして金井淵組編以降の目指す「桜の音」。
今回が、両方の終着点なのですね。
やっとここまで来て嬉しいような、物語の終わりが近く寂しいような。
金井淵5人組のエピローグでもある今回。
管崎先輩の共感覚、咲良の新しい道、また星合先輩の5人の中の立ち位置と、だからこそ神峰に助けを求め、解決の糸口になった理由が明かされるのも、この演奏が今までの総決算なのだと感じさせてくれます。
次回は奏馬部長のターンですが、相棒としての刻坂、そして金井淵編の総決算として
金井淵当人の活躍が見たい!