【ジャンプ感想】僕のヒーローアカデミア No.106
僕のヒーローアカデミア
セロテープバッドジョブ!
僕のヒーローアカデミア 10 (ジャンプコミックス)
堀越 耕平
集英社
2016-09-02
カラー口絵、A組全揃い!
特に梅雨ちゃんが可愛くて最高ですな!
あとやっぱり葉隠ちゃんおっぱい大きい。
クラス1番疑惑が増しましたね…!
士傑のお姉さん、ここで離脱ですか。
個性は姿形を自由に形成できるスライムの生成、というところでしょうか。
轟くんのシーンでの説明と合わせて、で食っくんと接触する為にスーツとポイント玉脱衣で、また着ないとクリアできないっぽいですね。
勿体無いけど、ここで脱落かな?
全裸で座る絵など物憂げでエロく素晴らしい。
瀬呂くん、倫理的にはグッジョブだけど、私的にはバッドジョブだよ!
今回はデクお茶子に瀬呂くんの3人パーティ。
峰田くんに近い個性ですし、1人居ると応用の効く強個性ですよね。
その捕縛力より倫理規制能力の方が記憶に残りましたが(笑
お茶子ちゃんは、異性として以上に、デクくんを信頼、尊敬しているのですねぇ。
最初のヒーロー授業でつい吹いてしまったお茶子ちゃんではなく、私情よりもプロ意識で行動しているのだと、成長を強く感じます。
士傑細目さん(失礼!)の個性、強いけどグロいな!(笑
自慢の防御力が無意味な切島くんが可哀想ですが、上鳴くんはもちろん、あのかっちゃんが助けようとするとは、幸せ者ですよ(笑
そして相澤先生の、デクとかっちゃんの輝きを話す嬉しそうな視線。
正直2人とも問題児ですが(笑、その果てしない熱意とたゆまぬ努力、そして個性。
誰もが無視できず、影響されていくのですよね。
オールマイトの直系の弟子であり、きっとオールマイトの時代を本当の意味で終わらせる世代になるのでしょう。
A組の、きっともっと多くのヒーローたちと結びついて。
ライバルの強さ多さの中、雄英1年A組の強さ、そしてその中でのデクとかっちゃんの輝き。
1巻でのトップヒーローは学生中に頭角を表す、の言葉が現実となってきたのですね。
感慨深いなぁ。
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週刊少年ジャンプ41号 感想(2016)