向井拓海『WILD WIND GIRL』月刊チャンピオン11月号(2016) 感想
WILD WIND GIRL
月刊チャンピオン 2016年11月号掲載、
『アイドルマスター シンデレラガールズ』より、元ヤンキーアイドル向井拓海のスピンオフ漫画、
『WILD WIND GIRL』のちょろっと感想です初ユニットライブだオラァッ！
アイドルマスター シンデレラガールズ WILD WIND GIRL(1)オリジナルCD付き特装版(少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)
バンダイナムコエンターテインメント(原作)
秋田書店
2016-09-01
木村夏樹のライブを見て、やっと自分の目指すアイドル像を見つける拓海。
そしてふじりなとのユニット結成、ユニットとして、ライブを目指してのトレーニング。
やっとアイドルとしての、本格始動ですね。
てっきり拓海・ふじりな・早苗さんの3人ユニットかと思っていたのですが、早苗さんのトレーニング不足もあってもっと先なのかな。
拓海は嫌がってますが、本家モバマスでも、拓海の望む「格好良いアイドル」と「無理やり可愛い服を着せる照れ照れアイドル」は両立進行してるしなぁ（笑
初期は照れ照れ系、最近は松永涼やふじりなの人気アップもあって格好良い系の仕事が増えてるかな？
ふじりなの遅刻に助けてくれるのは、北条加蓮。
これは面白い配役だなー。
今作一番のCoolアイドルが加蓮だとは。
でも描かれてみると、退屈な日々にちょっと飽きていて、ちょっと不良っぽくて、でもアイドルを始めた後は真剣な加蓮は、確かに拓海の物語には相応しいキャラかも。
奈緒は姉御肌なところぐらいかなー。
凛の方が拓海には近いけど、人気キャラ過ぎるのと黒の長髪が被っちゃいますし。
ふじりなの遅刻は、もっと深刻な理由からでしょう。
仕事にアイドルに真面目なふじりなが、まず大事な初ユニットライブに遅刻するところが不自然。
とりあえずライブは終わりましたが、ピンチに拓海は、Pはどう動くのかな。
「遅刻しない」「仕事を放棄しない」って、ありがたい特性だよな〜
と、XBOX版アイドルマスターをやってた記憶が呼び起こされました（笑
あずささんは無欠勤でしたけど（笑