今週のアニメ感想 月火分 20161031~1101

魔法少女育成計画 5話、聖闘士星矢 黄金魂 5話、プリパラ 120話、信長の忍び 5話
の感想ですよー。

魔法少女育成計画

　プロローグが終わり、ここからが生き残りゲームの本番！
と、各キャラの描写が深まった回でした。
特にデスゲームやる気満々の面々の（笑
　おかげで皆の死亡フラグがどんどん溜まってもう怖い怖い。
お決まりでこのキャラとこのキャラは死ぬだろう、は有りますが、それ以上に死んでもおかしくないのですよねぇ。

　デスゲームに耐えられないスノーホワイトとシスターナナ。
2人ともお花畑な性格ですが、幼く純粋さから人を傷つけられず逃避するスノーホワイトと、大人で考えなしで自分のお花畑に他人を巻き込もうとするシスターナナの、好感度をがっつり差をつけるのが面白いですよ。
今の所、ほんのちょっとでも能動的に現状を変えようとしているのはシスターナナなのに！(笑
　ただ視聴者たる我々は、運営そのものが作為的と読めるので、シスターナナのやっていることは無駄と分かるのですよね…

　スイムスイム、幼い感情だけで殺人までしてしまったけれど、ルーラへの憧れは本物だったのだなぁ…
ルーラは自分にもきびかったですし、その教えを守ろうとするでしょうし、憧れにスイムスイムが潰れそうですよ。

　森の音楽家さんは運営側でしたかー。
ファヴは完全に自我持ってますね。
もう魔法少女のマスコットが邪悪なのは決まり事なのか！(笑
キワモノだけとはいえ！
こうなると、ログにファヴとの会話を残したのはわざとなのでしょうね。

　森の音楽家の魔法、自分の幻影を作るのかと思ったのですが、webラジオ聞くと音操作なのですね。
シスターナナの注意の方が嘘で、それが魔法だったと。

　そんな、おそらく一段強くルールも知り尽くしている森の音楽家に目をつけられたラ・ピュセル。
逃げてー！

　今の所デスゲームが終わって幸せになりそうな娘、外道なメアリとマジカトイドしか居ないんだよなー。

聖闘士星矢 黄金魂

　ユグドラシルの結界と神聖衣の真実。
テレパシーにテレポートまでできるムウが話の中心になると展開が早いなぁ（笑
沙織さんがキャンサーの聖衣に泣いてるのも納得行きませんが（笑、
個人的には神話時代からの戦いで、全黄金聖衣アテナの血がかかってそうな気もしたり。

　最後の黄金聖闘士シュラ登場！
原作だと描写する暇のなかったアイオリアとの確執が描かれるとニマニマしちゃいます（笑
2人とも大人で立派な戦士だなぁ…
落ちて来るシュラを抱きとめない所、往年の少年漫画らしい乱暴さを感じます（笑

　今まで無理ばかりして傷だらけのミロが脱落。
ユグドラジルの養分になって採取回付近で復活するとは思いますが、あんなに熱いキャラ、勿体無いなぁ。

　一つの技一辺倒なので、なんとも寂しいですよ。
デスマスクミロアルデバランあたりには、もう一つぐらい上位技を使わせてー！
時系列的に無理かもしれませんが、Ωの技逆輸入とか出来なかったものか…

プリパラ

　ノンシュガー結成回。

　ちりちゃんの性格変化、やっぱり現実でのストレスが一番の理由っぽいですね。
ペッパーと同等の問題児ですが、初めての親友、ウサチャとの願いを胸に頑張るのんがやっぱり可愛いです。
　レジェンドおばあちゃんのおかげもありますが、3人で初めての共同作業、そしてライブ。
やっと一歩、でも大きな一歩でした。
チームとして成長、友情が育まれていくのもこれからですが、この仲も目指すものも方向性も全く違う少女3人のドラマが楽しみでなりません。
今の所、のん以外はアイドルそのものも神アイドルを目指す理由もあやふやだしなぁ（笑
　でも、のんは困りものに振り回されて苦労するのも慣れてるかな。
これでもらぁらが経て来た苦労よりまマシだったりしますし（笑

　アイドルとして、多分天性の才能はペッパー、知識と分析はのん、美的センスはちりちゃん。
また背の高さが現実とプリパラ内で変わるのもどこか萌えます。

　レジェンドのはいからさん姿、素晴らしい…！
まさかグロリア校長より年上のアイドルが登場するとは予測もできませんでした（笑
プリパラは自由だ！

信長の忍び

　桶狭間前夜、盛り上がってきました。
帰蝶お市ねねと3ヒロイン揃い踏み！
ええなぁ…
…あ、4ヒロインだ、素で千鳥をヒロイン視してなかった（笑

　柴田佐久間丹羽の初出演なのにヒドいな！(笑
松平元康に今川親子も出てきてキャラも分かるし、この短い時間でぎゅっ！と詰まってますよ。