先週のアニメ感想 日曜分 20181111
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 6話、バキ 20話
の感想ですよー。
もうほぼ1週間遅れですが(笑
バキ ブルーレイBOX vol.1 Blu-ray
島崎信長
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2018-11-16
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士
もうオルレアンなんだ!
歴史物なのを生かして情勢を解説で済ますし、サクサク進むなー。
アランソンとバタール登場。
コンプレックス拗らせ正義の騎士に、王家の血を引く私生児男の娘。
また分かりやすく古典的で、アクの強いキャラがいっぱいですね。
敗戦続き、シャルロットの私兵中心なのも有りますが、モンモランシが参謀として有能なぐらい層が薄いなフランス軍(笑
おかげでピンチにも結構時間があるのに誰も助けに来てくれなくて、辛い。
賢者の石を極めると出会える「完璧な女性」は今まで説明ありましたっけ…
アスタロトの今は戻れない、本来の姿だったり?
少なくともアスタロトの目的は彼女の復活っぽいですね。
アスタロト、ティターニア、イヴあたりが候補かな。
黒のユリスの正体は、やっぱりフィリップ!
っていつの間にそんな巨乳に!?
隠していたのか、ユリス化で大きくなったのか…
そこら辺詳しく。
流石に死なないだろー、復活するに違いないと思っているからエロ方向に目が行きますが、そうでなかったらまたキツい話ですよ。
大丈夫だよね、ね?
こんなに辛い、先が見えないのに、いつでも予告はアホだなぁ(笑
バキ
ついに来た、"SAGA"の時間…!
両親の愛を信じたいバキ、生きることとは、強くなることとは。
その命題に深く切り込む大事な一編でであり、今の抑圧されたようなテレビ規制に挑む大きな意味を持つテーマですが…
正直、バキと梢の濡場は見たくないなぁ(笑
と思っていましたが、どうやらNetflix版ではしっかりと克明に描かれ、テレビ放映版では大きくカット、前回のあらすじで埋めたようですね。
色々な意味で、正解だったと思います。
ティッシュ山盛りのカットだけ不満かなー。
ここで満を持して、おそらく死刑囚最強・柳龍光と、再脱獄したシコルスキーがバキに挑む!
今や幸せの絶頂、そして何より、バキ半生の命題だった「父を愛した母がバキ自身を愛して父に挑み、母を愛した父はそれに応えて母を殺した」という苦しみに、きっと答えを得たことでしょう。
今のバキは、無敵だ!
板垣恵介先生の異様な顔の筋肉の描き込み、バトルアクションにダメージ描写、シコルスキーの「ふしゅるる…」と完璧でした。
もっともっと見たいですが、擂台賽開始で一度区切りかな?