さらざんまい 6話の感想
さらざんまい 6話の感想ですよー。
【Amazon.co.jp限定】さらざんまい 6(全巻購入特典:「描き下ろし全巻収納BOX」「手乗りケッピぬいぐるみ」引換シリアルコード付)(完全生産限定版) DVD
アニプレックス
2019-11-27
さらざんまい
展開早いなでもありがとう!
最初からじわじわと見られていた一稀の痛みを苦しみを、横っ面ひっぱたいて幸せに持ち込んだよ!
愛が重い燕太は当然ですが、諦めて犠牲になることを許さず、本気で一緒に助けてくれた悠も、もう繋がっていますね。
つながる気のなかった三人も、各々の秘密を共有して同情して、強く新たなつながりになったのですね。
一稀の設定が重くて1クールほとんど彼にかけるように思っていましたが、早かった。
そして爽快でした。
悠には重い問題が山積みですが、燕太も有るのかなぁ。
それにしても本当に幾原邦彦監督作品は映像の暴力だよー。
ケッピの扱いがヒドい&一瞬も迷わずヒドい(笑
それでもちゃんと春河ちゃん助けてくれるケッピ偉いなー。
気持ち悪くて冷酷で個々人の感情を全く考えないのも事実ですけどね。
過去シーンや封印されていた状況を考えるに、妖怪より神様みたいな存在なのかな?
世界の秩序を守ったり、誰かの願いを叶えるような。
OPで滑りながらキャラがどんどん変わる部分、右上に浮かぶキャラは滑ってるキャラの一番「つながりたい」キャラかな?違うかな?
と気になってましたが、今回のCパートで確定した気がします。
玲央が真武を大好きでもっともっと強く繋がりたいことが確定ですね!
ふと、ちょっと怖い妄想。
ケッピが提案した「尻子玉を移植した存在」って、完全な「カッパ」になるのでは…
そしてカッパを増やすのが、ケッピの隠された目的の一つなような。