フルーツバスケット 9話の感想

フルーツバスケット 9話の感想ですよー。

フルーツバスケット

原作知ってても潑春のチャリ姿は吹く（笑
今回もまた上手く1話にまとめましたねー！

潑春のとがったキャラ性、由希と夾との関係、そして十二支を取り巻く環境が描かれて
多分夾と仲が良いのは疎まれたこと、由希への嫌悪が最初の理由だったのかな。
今では由希好き上位から… 十二支だけでもいっぱい居るので3位くらい？(笑
周りを引っ掻き回すときは回すけど基本抑える側の常識者で、フリーダム。
潑春くん、好きなキャラです。

はぁ〜 本当に「草摩家の大人たち」が大体悪の元凶ですよね……
今の十二支の心の歪み、ほぼあいつらのせいだからなぁ。
許すまじ！

夾が不器用なのだと分かった気になっていましたが、
こいつまだ自分の恋心に気付いてないな…!?
勝手ながら、あぶなっかしい甥っ子を見てる気分ですよ。

牛に変身する前後の緩やかな雰囲気や最後のはとり過労オチ、潑春回は楽しいギャグ回でした。
ほんわか～。