ソードアート・オンライン アリシゼーション 2期 4話の感想
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 4話(28話)の感想ですよー。
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アニプレックス
2019-12-25
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
ダークテリトリー軍団終結！
いや～こういうの燃えますよね！
悪の軍団、幹部たちのお披露目！ワクワク！
平地ゴブ山ゴブ巨人オーガオーク、拳闘士暗殺者術師騎士商人。
人間が5クラス、亜人が5種族で10氏族、といった所でしょうか。
ダークエルフがいなくて残念とか、オーガが獣人っぽいとか細かくは色々ありますが、抑える所をしっかり抑えていて、素晴らしい…！
魔女たちや女拳闘士たちがみんな可愛くて素敵！
前回登場の初々しい暗黒騎士の師弟恋人、もしかしてとは思っていましたが、ここまで早く死んでしまうとは…
2人とも好みのキャラなだけに、この世界の住人にも人生が有り、そして、「魂がある」と痛みを持って教えてくれました。
騎士団長が見せた技は、「心意」に当たる相打ち技だったのかな。
恐らくは誰が相手でも殺せる技だったのでしょうが…
Σうわ怖！
狂気に満ちたボス、魂グルメのベクタ。
ああ、うん。
この擬似世界と魂を問う、アリシゼーション編のボスに相応しい…
予想どころか今までの章ボスを遥か飛び越えた変態でした。
人ならざる変顔も、この狂気に比べれば薄皮一枚でしかなく。
倒すべく敵であり、また魂を求める狂人だからこそ、この世界の「フラクトライトの魂」が人と同じであると証明したようにも思えます。
今回の仕事、アリスの魂持ち帰るどころか殺して食べちゃうのが目的なんだろうなぁ。
…世界レベルで傍迷惑な！(笑