ソードアート・オンライン アリシゼーション 2期 20話の感想
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 20話(43話)
「夜空の剣」の感想ですよー。
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 5(完全生産限定版)
(Blu-ray)
出演: 松岡禎丞
販売元: アニプレックス
発売日: 2020/09/09
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
ヴァサゴがキリトと因縁深過ぎて、ガブリエルとラストバトルにあんまり燃えられませんでしたが、「魂とは何か」「繋がりと積み重ね」「キリトのUWへの愛」と言う、まさにアリシゼーション編そのものの昇華だったのですね。
いや美しく格好良く、素晴らしい戦いでした。
他のキャラはともかく、アドミニさんがキリトを応援するのは吹きましたけど(笑
いやアドミニなりにUW愛してたのも事実だけど!
時間加速による200年以上の時間差。
キリトも心配ですが、彼らならなんとしそうなか予感は有りますが-
それよりも、アリスが愛しい人たちともう会えないという絶望、OPでのリアルワールドとアンダーワルドとの気の合いそうな人々のふれ合いが有り得なくなったという空虚が痛いですよ。
あのキャラとあのキャラなら仲良くなりそうだとか、バトルとか見たいなーと思っていたのに…
ああそうか、竜たちが子供になったのは、どこか違和感がありましたが。
アイテム扱いになったおかげで一緒に世界を超えるだけでなく、アリスと一緒の時間を過ごし、これからも過ごせる唯一の仲間という救いなのですね。
これは青薔薇の剣と一体化したユージオも、もちろん"魂でつながっている"程度でしょうが、同じように一緒に居ることになるのかな。
正当な理由も大きな犠牲も分かるのに…
アスナがアリス他恋敵を追い出して自分だけキリトと長時間イチャイチャしたいだけにしか思えなくて困ってるよ!(笑
いや、泣くキリトを迎えたアスナは最高に綺麗でしたよ?
前々回でユージオ×キリト≒島﨑信長×松岡禎丞さんのSAOのCMの歴史が結実した、とばかり思っていましたが、これからも続きそうで安心したり脱力したり、笑ったり。