ソードアート・オンライン 21話の感想(再放送)
ソードアート・オンライン 21話(再放送)
「アルヴヘイムの真実」の感想です。
ソードアート・オンライン Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)
発売日 : 2017/1/25
販売元 : アニプレックス
ソードアート・オンライン
Wヒロインの冒険。
直葉が切ねぇ…!
辛い監禁生活から逃れようと危険と汚辱をかいくぐろうとするアスナも十分辛い目でしたが、直葉の失恋が辛い、胸が痛い。
負けヒロインどころか敗北すら出来なかったじゃないですかー!!
想い人の愛を識る。
真摯で厚く、自分ではない人への。
あまりに尊く美しく、あまりに残酷な。
そして失恋を告白する相手が、肩を貸して慰める相手は、
想い人の兄本人だなんて…
これは救いなのか、慰めなのか、罠なのか、もう分かりませんよ。
でもいつかは分かってしまうと考えると、残酷…。
病室前のシーンから、キリトが自分のアバターネームを言わないか、ゲーム内でアスナの名前を言わないか、ずっとドキドキしてしまいました。
もう方法は何でも良いので、直葉には幸せになって欲しい…。
アスナも危険を超えて義憤に燃えている格好良いのですが、それより
エロさが目につきますな!(笑
あと監禁対象のアスナのログアウトの簡単さがヤバい(笑
さすがにもう一つぐらいロック有ると思うのですが、今回のようにログアウトボタン押せば良いとしたら、須藤の無能さに愕然としちゃいます。
「セキュリティ」って概念知らんのかお前!
ヒロイン以外では、ファンタジーらしい風景、キリトとリーファの青春で冒険らしい旅の風情、あとキリトの悪戯っぷりに頬が緩みました。
慣れるまでは結構クールだけど、仲良くなるとこの悪戯っ子っぷり。
このギャップはイケますよ…!
王都じゃないけど王都な「央都」ってネーミングも唸ったり。
そして、あやふやな画像だけではなく、確かな証拠を手に入れたキリト、その情熱。
開放の鍵をつかんだアスナ。
クライマックスが近づいていますね!
(一応、以下ネタバレ注意!)
あ、やっぱり樹上の妖精、アスナとオベイロンたちの種族はプレイヤー8種族とは別で、アルヴなのですね。
ナメクジ部下×2 登場!
背中の光が黄色で須藤に確認しにログアウトした方が柳井で合ってるかな?
触手でイヂめたい同僚はSっ気、アドミニストレータに踏まれたい柳井はMっ気と、良いコンビなのかな(笑