ぶるがり屋 2022/04/10 00:30

SPY×FAMILY 1話の感想

SPY×FAMILY 1話
「オペレーション〈梟ストリクス〉」の感想です。


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原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:古橋一浩
音響監督:はたしょう二
制作:WIT STUDIO×CloverWorks
ロイド・フォージャー:江口拓也
アーニャ・フォージャー:種﨑敦美
ヨル・フォージャー:早見沙織

SPY×FAMILY

 100点満点!!
私の、多くの読者の、大きな期待に十分応える完璧な初回でした。
いや〜満足!

 今回では抑えられていたものの、もんの凄く殺伐とした世界なのですよね…。
そんな世界でも平和を守ろうと戦う、黄昏の虚構と冷徹の底に流れる、熱い正義の情熱。
江口拓也さんの不器用で捻くれた演技が最高でした。
好き〜♪
 種﨑敦美さんの悪ガキっぽい言い方も大好きです。

 黄昏が戦う理由、幼少期の凄惨な街で泣くシーンが、最新話で幼少期が描かれていることで重みが増しましたね…
登場した人物たちの中で、誰が死んでしまうのか、考えてしまって辛かったです。
子供は泣かせちゃいけないですよ。

 気を許して誰かの前で寝てしまう黄昏、姓名を誇らしく名乗るアーニャ。
少しづつ家族っぽく変わっていく2人が愛おしい。

 個人的には間や演出を映画的でなく、良質なアニメ的だったのがイメージ違いでした。
でもキャッチーさがこの作品の大事な魅力なので、これが正解なのだろうなー。
みんなで見て、楽しく寝て、次の日にみんなで話題にできる魅力。

 次回、母作る!
ああ早くヨルさんが見たいー!声聞きたいアクション見たいポンコツ味わいたいー!

 今更気づきましたが、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』とメンイキャラが2/3被ってますね。
東山奈央さんも出演しないかなー。
ありえそうなのはベッキーちゃんぐらい?

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