週刊少年サンデー26号 感想(2012)

絶対可憐チルドレン

さぷりめんと１：ギャグで流しそうですが、明らかにヒュプノによる洗脳効果ですね（笑
さぷりめんと２：若山さんお久しぶり！と思ったら本編の前フリでしたか。
…うん、男の子にその問題は難し過ぎるよ。これが男女脳の違いという奴ですね。

本編：
わーい、澪主人公話ですね！ 待ってましたよ！
兵部LOVE!な澪がどう動くのかなー。
個人的には『京介』とLOVELOVEになって欲しい。
チルドレンが予想した方向とは別の方向に暴走しそうですが。
京介が生まれたことで、始めて澪と兵部が結ばれる可能性が出て来たんじゃないかな。
たとえ一瞬でも、兵部が澪を女性として、澪の方を向いてくれる瞬間が有って欲しいです。

前のお見合い回でも言われてましたが、皆本の獲物っぷりは素晴らしいですね（笑
でもドラゴンなのに良い獲物なんだ（笑 ソーシャルゲームのノリでしょうか。

そしてまた漫画が上手くなってる気がします。
読みやすい・分かり易い絵になってると感じました。

最後は？ストレート!!

ほのぼの姉弟物語。
むったんはちゃんとオトコノコだなぁ。
まだ血縁問題は残っているようですが、まぁ今回のドラマを見せられたら、どうでも良くなりました。

BUYUDEN 武勇伝

いつもより萌花がむっちりしてた気がします。

常住戦陣!! ムシブギョー!

おお、市中見廻り組全員修行でしたか。
こうなると猿飛佐助がただのカマセじゃないですか（笑
忍者モノが好きな身としては、ちょっと寂しいです。

小悪魔王伝 戦コレ!

斉藤義龍なんで出すかな(笑
一応史実に近い一歩一歩を踏ますのか。いや、こんな作品では地味な所飛ばそーぜ！（笑
まぁ、斉藤道三を出すのは、織田信長を表現するのに必要かもしれません。
…でも帰蝶の性別はどうするのかしらん。

ハヤテのごとく!

ハヤテ君をめぐる女性のバトルが激化… まぁしないでしょうね（笑
特に注釈なく女装するハヤテと、恋愛攻撃力皆無のヒナギクさんがド安定で素敵でした。

ひめはじけ

ノエルが可愛過ぎて困る。なんだこのポンコツむっちり娘さんは。
ウヒャッホイって（姫様だけとは言え）視覚的に具現化しているものだったのか…
まさか「見えない友達」みたいなものか！
なでちこちゃんと３人娘がやっぱり可愛くて良かったです。

史上最強の弟子ケンイチ

本郷の一撃！
これぞ空手家！信念と鍛えた拳を貫いた一撃。
最高です。

神のみぞ知るセカイ

ちひろー！！（泣
ちひろの気持ち、恋の決着、なのでしょう。
桂馬は恋じゃなくても、本気だったのに、でもあれ以上の結末を、誰が出来たと言うのか。
切ない。
でもたった一人の、地獄の問題を知る、女神でないヒロイン最終候補としてまた出番が来る可能性もあるのかも？
歌声が舞い上がる夜空が綺麗でした。

マギ

相変わらず痛くてグロくて容赦無いな！
ルールを教えずに戦わせるとは、師匠さんも容赦ないぜ。
悪い意味で死生観が突き抜けているような気がします。怖い。
アリババの逆転を疑っていませんが、ここから果たしてどうするのか。

鋼鉄の華っ柱

こんなに困ったりうろたえたりする真道は面白いなぁ。
ショボいと言われて上手く反論できないなんて（笑

多分ですが、真道は朝涼に恋しているのでしょうけど、これは無自覚。
そして蘭子お嬢様の事も結婚も嫌いじゃないだけに、気持ちが定まっていないのかな、と思います。
全部自分の意思で決定するつもりが、ある意味流れでしたし、そんな理由で蘭子お嬢様の人生を決めて良いのか、呪いから解く筈が自分との結婚に縛ってしまったのではないのか。
そしてまた、今自分との結婚は明らかに彼女に苦労をかけてしまうのではないか。
そこら辺で「自分の人生を自分で決める」「女性を幸せにする」を上手く出来ず、自分の中でも納得出来ずうろたえているのかな、と思います。
でもこれって、自分の運命に引きずり込んで悪びれない朝涼・夏野と違って、少し距離を持っていると言う事でも有ります。
蘭子お嬢様も恋なのか難しい所ですが、たとえ友達だとしても、きっと一緒に苦労したいんだろうなぁ。

BE BLUES～青になれ～

たとえ体はブランクで鈍っても、選手としての本質は変わらない。
真っ直ぐに挑戦的なハートの凄さがよく分かります。

銀の匙Silver Spoon

馬を使いこなすのではなく、馬の力を引き出す、のが馬術と言う事でしょうか。
でもこれだけなら素直な八軒なら、言葉だけでやってみそうな気がします。
この上にもう一つあるのかな？
方言のくだりは実にラブコメで最高でした。

電波教師

妹可愛いよ妹。

月光条例

うん、トショイインさんは佳い女だなぁ。
エンゲキブに秘密が有るのは分かっていたことですが、この流れはまさかエンゲキブ=露=かぐや姫？
少なくともおとぎ話や『月』関係者ではありそうです。

GAN☆KON 願☆婚

イケメンに勝手にダメージを受ける新太は凄いな（笑
金品には目もくれず、婚前旅行に奮い立つメンバーにこの作品のバカさを感じました（笑
もう皆バカばっかだよ！
そして宣戦布告したイサナさんと三峰さんのラブバトル！
イイヨイイヨー！

週刊少年ジャンプ26号 感想(2012)

トリコ

うおお、千代婆強くてグロいぜ。
まぁ確かに料理の技を人体に使ったら、こうなりますよね。
…食べるんだろうか。

うん、小松は無論大丈夫でした。
大竹は小松を友情を持っていたり、また自分レベルに来て欲しいと思っているようにも、それ以上に狂っているようにも見えてこれはまた面白い。

帰ってきたトリコはサニーっぽいな（笑
同格の仲間から一番弱かったのが、修行で一番強くなるのは新しいと思います。

NARUTO -ナルト-

高レベルの仕掛け付き幻術、という所なのかな？
この迷路を抜けたなら、カブトにも居場所がある事が示されたのは驚きました。
そう来るかー。
それにしてもサスケのお兄ちゃんLOVEはダメなレベルだ（笑
まーサスケの戦う理由はそこから始まってるので、これが解けてるなら無問題な訳ですが。
さて、最大の忍術・穢土転生をどうやって解くのか。

ONE PIECE

ローの同盟を受け入れるルフィは予想外な展開でしたが、そうか、ただ仲良くしようというだけの事と思ってるのかー。
それにしても今回は
ローかわいー！！
ルフィに（勝手に）惑わされたりチョッパーを括り付けられたりする様がもうキュンキュン来ますね！（笑
C.Cがまた最低レベルを増してますが、ロー＆ルフィを相手となると、もう可哀想としか思えません。
あ、たしぎinスモーカーは今週も素敵でした。

銀魂

さっちゃん…

ハイキュー!!

友情っていいな！
月島を意地悪いまま好きになっている日向君、良い奴だ。
でも人と人の付き合いって、そんなものですよね。
田中先輩の言葉、部長のサポート、へこたれない月島、信じた影山のトス、そして怒りのスパイク！
そのまま勝っちゃうのは予想外でしたが、勢いが素晴らしい。
相手の及川君も性格が悪いわけではなく、本領発揮した日向君を認める瞳が綺麗で、スポーツマンらしく楽しくなりました。
それにしても毎回田中先輩の動きが楽しすぎて困ります。
ほんとイイキャラだ。

戦星のバルジ

真っ直ぐで家族思いな主人公はいいなぁ。
王様の息子への思いが何とも切ない。王子も王族でなかったら、普通の人生を送れたのでしょうか。
ところで女メイドさんは大丈夫なのかなぁ。銃夢だったら殺されてるんでしょうけど、ジャンプなので生きていて欲しいものです。

斉木楠雄のΨ難

そうか、この中二病・海藤君も居ましたね（笑
まだ3回目なのに、既に安定した笑いが素晴らしいです（笑

ニセコイ

女の子のコロコロ変わる表情がほんとうに可愛くて素晴らしくて、やっぱり可愛い！
涙目誠士郎と小野寺おめかし→轟沈 は最高でした。

恋染紅葉

ジト目ヒロインの良さを再認識。
おっぱいも良いんですが、もっとこう…！

いぬまるだしっ

本当にきちんといぬまる君の両親が来るとは。ほっこりしました。
でもいぬまる君は本当にたまこ先生を嫁にしそうな何かがあります。
…その頃までまるだしでいそうな気も！

べるぜバブ

箱入りクイーンは最高だぜ！
これでも本気で分かっていない男鹿はライトノベルの主人公になれますね。
子供同士の喧嘩は、対処が難しい所ですが、まぁ、あれくらいは良し。

こちら葛飾区亀有公園前派出所

ちょっと待て。両さんが理科に弱くてどうするんだ！

SKET DANCE

家族ネタ好きだなぁ（笑 いや、私も大好きなので嬉しいです。
更に八木ちゃん好きなので、とても嬉しいです！（笑

めだかボックス

いや、スキルで良いんじゃないかな（笑
言霊使いとは、まさに西尾節な感じです。
くじらちゃんの変態っぷりが増し増しで何よりでした（笑

ぬらりひょんの孫

私もゆらちゃんをたむたむしたいです。
ゆら・竜二兄妹は良い兄妹ですね。どっちも素敵。
清継君たちに陰陽師たちもぬら組に来て、今までの積み重ね、人の結びつきが一挙に結びついたようで、感慨深いです。

magico

あ、あれ、打ち切りの臭いがするぞ…？
最終回が近いような怖い流れを感じます。当たって欲しくないなー。
遊園地はマスコットを倒してクリア！ レイヴンもシオンとエマの結びつきを感じてあきらめる。
…展開が速過ぎて怖い。
そしてそれはそれとして褐色バニーさんの出番が少な過ぎて悲しい。
正直、本気で悲しい…

シオンがしっかりルーを娘と呼ぶのが、擬似家族とは言え、愛しているのは本当なのが感じられて嬉しいです。
そして次はアニエスの苦しみが。
家族を守る為、頑張れシオン一家！

今週のへうげもの 感想 2012 5月第4週

既に戦死した石田正澄から古田織部への贈り物は、茶会で見た曲がった瓢箪だった。
薄く金箔の乗ったそれはまるで豊臣秀吉の求めた美のようであったが、徳川家康の不興を買う可能性の為、織部は受け取るか否か苦しむ。

そして、遂に関ヶ原の戦いの終わりの終わりが。
安国寺恵瓊、小西行長、そして石田三成の斬首。
喉の乾きに柿を出された三成はそれを拒むが、それは意地か数寄か。
だが、斬首の寸前に三成の前に現れたのは、過去三成の為に殺された山上宗二の息子。
宗二と同じく鼻・耳を削ぎ落としての斬首に、一息ついて三成はこれを呑む。

そして大阪城では、ゆっくりと、そして着実に天下が豊臣から徳川に移っていく…

遂に、石田三成退場。
秀吉死後、ほぼ自分の道を決めきった織部に代わり、思い悩み苦しみ、成長していくいわば主役でした。
その死の寸前に柿の毒を話したのは…
うーん、難しいなぁ！
私は死の前=侘びの気持ちから、織部の数寄、笑いの境地を思い至り、特に柿でそれを強く思い起こし、自分にも斬首役たちにも、笑いを提供した、と読みました。
でもその笑いだけでは済まず、鼻・耳削ぎが最後に来る所、それをすぐ呑む所が三成らしいと言うべきか。
足りなかったのか、遅かったのか。きっと、両方なのでしょう。
もがいてもがいて、最後まで何も掴み切れなかった三成らしいと、やっぱり思います。

…鼻削げるの？と思ったのは秘密だ！

小西道長は散々引っ張った割には何も為しえず死んでしまいましたが、まだ何かしら物語りが続くのでしょうか。
妻子は高山右近が助ける流れなようなので、そこからかな？

斬首と切腹には全く違うと言ってよい程、格や誇りの差があるのですが、現代の自分から見ると大差感じないのですよね。
死ぬタイミングが自分次第かどうかはかなり大きいのは分かるのですが。どっちも無惨な死体で嫌だしなぁ。
また、戦場で首を取られるのがどの程度の問題なのかも今一つ。
誇り高い死レベル： 切腹>>（超えられない壁）>>斬首>首級を敵に取られる
なのでしょうか？

正澄からの贈り物が、黄金貼りの瓢箪なのは、織部としてもキツい所ですね。
元々織部好みなひょうげ数寄ものなのに、豊臣の世が危ない今このタイミングで秀吉の馬印であった『黄金の瓢箪』を選ぶか否かは厳しい問題でしょう。
今の織部の目標の一つが、「徳川の世での秀吉の美意識の継承」なのですし。

そして大阪城での家康と淀君の戦い。
まだまだ序盤ですが、
…この場に居たくないなぁ（笑

数寄を排除しようとする徳川の世に、織部はどのように挑むのか。
これからの展開が楽しみです。

週刊少年サンデー25号 感想(2012)

絶対可憐チルドレン

さぷりめんと１：300kmで何処走るんだよ！今もかよ！でも三輪車の方が倒れ難くて良いね！
さぷりめんと２：何というプロフェッショナル…！ 興味ない話でもちゃんと聞いて理解する方、尊敬します。

本編：
やっぱり湯当たりしたー！
と思ったら
湯冷めしたー！！（笑

京介の視点から、自分や周りを見つめ直したのですね。
宇津美さんの優しい視点がほんのりします。
不二子ちゃんはエブリデイ手のかかる子だなぁ（笑

30巻と合わせて、超能部隊は、お互いがお互いを本当に得難い仲間と想っていたんだなぁ。
だからこそ、兵部は歪んでしまったのでしょうけど。
そして『京介』は、歪まなかった兵部になれるのか、それが望まれて生まれたのか。
これからの成長が楽しみです。

銀の匙Silver Spoon

八軒のダメな所が発揮されたかー（笑
「出来ない」事が本当にダメなんだなぁ。
マロンとの問題は八軒が乗り越えないといけない事なのでしょうが、そこに乗馬の難しさ・面白さがあるような気がします。

電波教師

生徒たちにどんどん意欲が出てくるのは良い変化だと思いますが、いきなり悪い方向にも出ちゃってる例を出すのは大丈夫なのか（笑
いきなりのプロポーズは吹きました。
このスピーディさんはこの作品の面白さの一つですね。

マギ

アラジンの魔力問題はそんなに重大な問題だったのかー。
アリババと言い、二人ともシンドリアを一度出て正解だったんですね。
と言うかヤバかったんだ（笑
ムキムキ太腿が最高でした。

ハヤテのごとく!

マネージャーさんの懸念は納得。
嫌々やってるかどうかはマネージャーさんの誤解ですが、本当に好きな事が『出来る』のでしたら、他の道を捨てるのも当たり前ですからね。
…まぁ、本人に納得してもらえるように話すのもマネージャーさんのお仕事！ ですね。
（アイマスファンの思考）

史上最強の弟子ケンイチ

ずっと本郷のターン！
逆鬼が動かないのは、本郷を知って信じているから。
長いのも確かですが、やっぱりわくわくします！

最後は？ストレート!!

そっちなの！？
やっぱり睦月と御角のお母さんは姉妹。
でもまさかこっちの方から血縁問題が出てくるとは！
…お姉ちゃんもヒロインだったか（多分違います。

GAN☆KON 願☆婚

『相手の心に敗北感を与える』が答えっぽいですが、微妙に違うような？
これから、基本的にイチャイチャを見せ付けるのが戦法になるのは間違い無い気がします（笑
相手によって随分と相性が出そうですね。
三峰さんが相手だったら圧勝ですが、初期の子供&お爺ちゃん神のコンビだったらどうすれば勝てるものか…

スライディングパンツ覗き… 素晴らしきスタイリッシュスケベ！
三峰さんとイサナが、恥ずかしがりながら小声でライバル宣言する様がとても可愛かったです。
とても可愛いです！

月光条例

トショイインの、強い、真っ直ぐな告白。
この想いが、どれだけ月光の心に届いたのか。
そして露=トショイインの関係ですが、同一人物ではないものの、関係はあるみたいですね。
先祖だったり、転生体で二重人格みたいなもの、もまだありえるでしょうか。

神のみぞ知るセカイ

色々決着ですね。
桂馬がどんどん現実に女の子を好きになっちゃってるのが何ともニヨニヨしてしまいます。
桂馬なりに、ちひろを思って、優しくしてるんだなぁ。
古悪魔との戦いも勝利で決着。ハクアも頑張った。
これで地獄の戦いも敵・味方がハッキリ別れて本格化するのでしょう。
恋の戦いと大きな戦いの狭間、少女たちの友情が可憐に輝きます。

常住戦陣!! ムシブギョー!

新必殺技・富岳鉄槌割炸裂！
前回のキツい虐殺から、生き残りが居たのが少し嬉しいです。
瞬殺！→増殖！
流石猿飛佐助、一筋縄ではいかないようです。

小悪魔王伝 戦コレ!

まずは徳川家康と豊臣秀吉が仲間…子分に。
こんなに裏切る気満々の家康は始めてだなぁ（笑
ハンサムボーイは今川義元かな？

BUYUDEN 武勇伝

どーでも良い話ですが、知人が最近とてもおデブヒロインが大好きでして。
今のBUYUDEN楽しいんじゃないかな、とか。その内痩せるだろうから落ち込むんじゃないかな、とか
読んでいると頭をよぎってしまって困ります（笑

ひめはじけ

姫様、学校に行く。
姫様のボケよりクマ一族が凄過ぎて困りました（笑
最後のツッコミ役を頑張ってくれた眼鏡君はレギュラーになるのかな！

はじめてのあく

最終回。
予定調和ですが安心な大団円でした。

主人公3ヒロインが3人ともラブラブなのは嬉しい気持ちになるなぁ。
キョーコ大好き病な黒澤さんと、戦闘目的で正義に転向した大神さんがツボ。
最後までニヤニヤしっぱなしの楽しい漫画でした。

3年間、お疲れ様でした！

週刊少年ジャンプ25号 感想(2012)

戦星のバルジ

未来ファンタジー？な新連載。

どういう風に話が転がるのか分かりませんが、主人公の見せ方が割と好きな方向かな。
悪役がちょっとつまらないですが、それでも全員が全員考えたり工夫しようとする姿勢があるのは読んでて楽しいです。

元の王子様は死んだようにしか見えませんでしたが、そのフォローと言うかキャラのリアクションが弱過ぎて、？な気分。
感情表現が一歩引いたものでなく、薄い事が、上手く言えないのですが怖い気がします。
何でだろー？
政治劇や征服王ものになるとしたら、凄く楽しみです。

ONE PIECE

ロック&スコッチはやっぱり弱いなぁ。透明なだけではなく、他にも特殊能力持ちでしょうか。
C.Cはまたガスを使うみたいなので、そっちからの方向かも？
そうなると後でスモーカーが大活躍するかも！
ルフィ一行の無駄必殺技が最高でした（笑
そしてローの目的が判明。 デカい敵に挑む！ 男らしくて格好良いやね！
ルフィは超個人主義なので長期同盟は組まないでしょうが、それでもローの誘いにどのように応えるのかわくわくします！

トリコ

何という男塾臭…！！
ワゴンさんの噛ませっぷりが芸術的レベルでした（笑
ジャンプ黄金時代を思い出させるような、早い展開・分かり易いアクション・けれん味の効いた技と気持ち良い！
食没も、分かり易くトリコのバトル要素に組み合って面白い。
食べ物に感謝に、食べ物に感謝され、強くなる。
うん、シビれます。

斉木楠雄のΨ難

やっぱり燃堂君は無敵だぜ…！
どうやら読み切り連載とも繋がってる…みたい？ですね。マジシャンさんとアシスタントさんもまた見たいです。

ハイキュー!!

そうか、日向君もモテたいのか（笑
影山君、月島君への「性格悪い」が公然の事実みたいになっててついつい笑ってしまいます。
特に月島君なんて、「こんな性格悪いキャラをどうやって仲間としてやってくんだ」と心配してたんですけどねぇ（笑
そして言うまでもなく田中先輩は今週も素敵でした。

両顧問を使って上手くルールや状況を説明するテクニックにも驚きました。上手いなぁ。

SKET DANCE

こういう鉄板でグダグダオチの回… 大好きです。

いぬまるだしっ

良い話に見せてギャグにして、良い話オチと見せてやっぱりギャグで落とす。
凄く安定して面白い …んですが、感想が書きにくくて困ります（笑

めだかボックス

めだかちゃんの気持ち、乙女の告白。
今まで時折、めだかちゃんの善吉への行動が一貫していないと言うか、矛盾しているような事がありましたが、めだかちゃんの中でも決着が着いていなかった。
これは面白い落とし方ですね。
納得です。

この章ではめだかちゃんがこの誤解に気付き、自分の幸せがどういうものか自分で気付く、という事なのでしょう。
球磨川君に「お前との結婚ならいつでも良い」と言うのも本当なのでしょう。本心ではなかったけれど。
善吉がめだかちゃんに「めだかちゃんが良かったら結婚してくれ」と言えば良いだけ、なのがまた笑っちゃいます（笑

magico

下衆な敵たちが一掃されるのは本来爽快な筈なんですが、相手は主人の遺志に従うゴーレム（ロボット）なんですよね。うーん。

シオンたちが家族としてまとまっている、という事については納得です。
エマが居なくなったらシオンもルーもどうなってしまうのか、怖いぐらいですしね（笑
しかしこの世界の魔法使いたちはホント肉体派だぜ。

ぬらりひょんの孫

良かったね狂骨ちゃん！
天海は本当に懐柔策をした方が良かったんじゃないかな。
もう一族以外は敵！な思考なのでしょうか。