週刊少年ジャンプ49号 感想(2012)

今回はめだかボックス の
感想が文字数多めです。

ニセコイ

うおーい、またハチャメチャな展開に（笑
それにしてもちょっと小野寺さんとマリーが可哀想過ぎませんか。

ただ、これでやっとヒロイン４人全員が自分の恋心を意識。
これからが本番！ ですね。

そしてクロードさんはそろそろ反省しましょう（笑

トリコ

宇宙進出やら小松の最後の親友登場やらトリコの新必殺技やら、
これからの展開へどんどん積み上げられました。

クッキングフェスティバル、遂に開幕です！

ONE PIECE

うーん、もうちょっと！
待ちに待ったたしぎ&ゾロの共闘なのに、
色々残念。

あ、サンジはアホ可愛くて最高でした（笑

暗殺教室

殺せんせーはぬるぬるなのかー。
あの量だと、せんせーの７割くらい粘液なんじゃなかろーか（笑

読んだ後、良い話なのか錯覚なのか
相変わらず良く分からなくなります（笑

べるぜバブ

終始にやにやしながら読み進んでしまいました（笑

ええわー。
特に神埼&パー子コンビが最高です。
頭ぐりぐりにお姫様かー。

いいぞもっと、もっとやれ！！

個人的にはずっとこのままやって欲しいぐらいです（笑

ハイキュー!!

田中先輩…
田中先輩ぃ…ッ！！（涙
恥ずかしながらも頑張り応援する清水さんと
その応援に全力で感動する先輩一同が最高でした！（笑

顧問や補欠君の頑張りも良かったのですが、
最後に全部持ってかれました（笑

斉木楠雄のΨ難

丸坊主編卑怯だぜ…！！
そしてさらりと世界改変しやがった（笑

銀魂

そよ姫様、そんな皇子を気軽に紹介しないで下さい、
普通に地球滅亡の片棒担いでるじゃないですか（笑

いや星海坊主一家と銀さん一家相手なら誰も
手が出せないと読者は分かってますけども！

めだかボックス

キャラクター投票上位３位まで発表！

球磨川君は納得ですが、よもや阿久根さんとは驚きました。
そして４位以下はコミックス収録とかヒドいなぁ（笑

生贄ちゃんが完全なネタキャラに…
あれ、前から？

踏まれたいヘンタイさんがサブレギュラーに
なったのは嬉しいのですが、
もう一人のお付きの人が思いだせません。
誰だっけ…？

なる程、スタイルが言彦に効くのではなく、
言彦に通じる攻撃手段として開発されたのが
ステイルだったのですね。

真黒さんやくじらちゃんがダメ人間か思っていましたが、
あの一族ではよくぞまともに育ったと褒めてあげたくなりました（笑

SKET DANCE

椿は心許せる家族が増えて、ルミちゃんは優しいお兄ちゃんが増えて
ほっこりでした（笑

BLEACH

今時スターウォ－ズ…だと…！？

最終章らしいと言えばらしいのですが、
もうちょっとユーバッハ様の魅力が欲しい所です。

メカペン先生 変形ゼミ

ローテンションなのに怒涛のような笑いの波でした。
何だこれ、凄い。
特にフレーズ回しは天才的なのでは。

これはまた読みたいですねー！

クロス・マネジ

何かもう早見先輩がもう
かわいい生き物にしか見えないんですが（笑

烈!!!伊達先パイ

レッツパーリィは仕方ありません！（笑

恋染紅葉

あはは！
いや、気持ち良い告白回でした。

タカマガハラ

最終回。
よく考えられた面白いバトル漫画だったので残念ですが、
ジャンプで長生き出来るタイプでなかったのも
納得出来るので、致し方ない気もします。

あーでもやっぱり勿体無い！
次回作、期待しております！

先週のへうげもの 感想 2012 11月第1週

あらすじ

着々と新たな都として築きあげられる江戸、そして江戸城。
風水、西洋の築城技術も取り込み徳川家康は盤石な世を目指す。

ただその中でも、家康に組みしない傾奇者たちの出現に、
今度こそ多過ぎる武人の一掃を心に誓う。

古田織部も屋敷を作る為に江戸に。
今や家康の信頼を勝ち取っていた愛弟子、小堀作介と
新しい城の姿について話し合う。
しかしそこで二人に亀裂が。

ただ純粋に真白き美を追求する作介と、
『豊徳合体』を目指し華も入れるべきと考える織部。
しかし作介は、織部の意見を突っぱねる。

感想

様々な思想・人材を受け入れ
強い権力と磐石な世の足場を着実につかむ徳川家康。

師匠として、父として老い満ちつつある古田織部。
今回は、二人の晩年のこれからが描かれていました。

江戸城は焼けた後、
太平の時代だからあえて立て直さなかった、ぐらいしか
逸話は知りませんでした。
今回の話が事実なら、後の五稜郭にも使われる
全方位に大砲が睨みを効かせる設計なのですね。

風水、陰陽の思想が江戸に用いられているのは
流石に知っていましたが、それを今回の西洋築城術と
組み合わせると、家康の新しさと雄大さを感じます。
織田信長、豊臣秀吉とは大きく違った強さですね。

根元は変わらないまま、負けても挫けても
その苦しみを糧により強く、大きくなる。
そんな強さな気がします。

五男重久は初登場かな？
いやまぁ、あの汚い子供たちの中に居たんでしょうけど（笑

織部は重久に亡き義兄・中川清秀の姿を見、
荒木村重の話を語る。

そして、師匠と弟子の別離。
利休とその弟子たちとの別れは数多く描かれましたが、
織部とその弟子の別れ、独り立ちは初めてですね。

本当に、時が経ったのですね…

織部は作介ならではの美、白い城を
見る事は出来るのでしょうか。

週刊少年サンデー48号 感想(2012)

絶対可憐チルドレン、マギ、ひめはじけ の
感想が、文字数多めです。

絶対可憐チルドレン

さぷりめんと１：
まさかターちゃん方式…！！（無理です

さぷりめんと2：
紅葉ちゃんは登場時（対パティ戦）からヤンキー脳炸裂してましたからねー（笑
お母さんではなく姉御だと思います。
それにしてもマッスルは万能だな！

本編：
不二子ちゃんのお色気攻撃を開発したのはお前かー！！（違います

これ卑怯なのも事実ですが、
勝った相手ともその後剣呑にならず、
また国を賭けて戦ってしまった相手とも
そのプライドを折らない、
不二子ちゃんらしい手段なのかもと。

マサラさんの背中から腰、
お尻から太ももへのラインが、
実に素晴らしかったです。

銀の匙Silver Spoon

中島先生の不調はチーズ散逸が原因なんでしょうか…！

常磐君と女性陣のバトルがスピーディ過ぎて吹きました（笑
そしてもうタマ子さんはリバウンドしちゃってるのか！
こっちも早過ぎですよ！（笑

マギ

魔術師を道具としてただ利用してきた歴史。
この過去の重さでは、学長が
魔術師だけの国を興したのは当然で、正解ですね。

魔術師の性として権力欲が乏しく、
学術を極めたくなってしまうのは
また普通の人たちとの隔絶を感じます。
分かりあい難いでしょうね…

魔術師を憎む民が常に騙されていたり、
貴族の中にも非道な王・貴族を嫌がる者が居る事の描写が
救いなのですが、学長は気付いていたのでしょうか。
気付いていて、それでも行っていたのでしょうか。

電波教師

ああ、うん。
やっぱり純一郎はダメ人間ですよねー（笑

最後は？ストレート!!

打たせて取る、に特化したチームなのかな？

野球は相手に点を取らせなければ勝てるスポーツだ、
と言ったのは誰でしたか。

史上最強の弟子ケンイチ

ルグは、活人拳を「性に合わない」程度ではなく、
何か信念をもって対峙しているような。

ケンイチの堂々と負ける心の強さ、
宇喜田の武道家に染まり切らない優しさが
爽快でした。

色々な考え、正義があって良いと思います。

神のみぞ知るセカイ

神にーさまは純愛ゲーム専門だったのか…！！
実体プレイには興味の（ほぼ）無い桂馬ですが、
流石にこの状況ではどうなっちゃうんでしょうか（笑

BE BLUES～青になれ～

おじいちゃんの教示は色々考えさせてくれて
興味深いものだったのですが、
高校の合格板の前の、ツンデレっぽい女の子が
より興味深くてなりません！（笑

常住戦陣!! ムシブギョー!

真田幸村のプライドを攻撃！
堂々とした口上が格好良いです。

BUYUDEN 武勇伝

不良のリーダーは真剣に強くなりたいのですね。
とってもはじめの一歩の青木・木村臭がしますが（笑

女の先生は、不良が憎かったりするのかな？
ちょっと違いそうな気もします。

月光条例

説得は鉢かづきがやれば
問題無かったとしか思えませんが、
ただこれをしないと月光と今まで助けてきた
「おとぎばなし」の人たちとの最後の会話の機会が
無くなっちゃうんですよね。

お話の都合もありますが、
月光がやっぱりちゃんと会って
話したかったのかな、と思います。

デュエル・マスターズ エボリューション

カードモンスターがスタンドみたいだなー。
でも初回であんなに物々しい調査だったのがまだ不思議です。

姉ログ

ほほう、弟君を好きな女の子キャラが来ましたか。
こうベッタリじゃなくてクールな所が良いかも。

ひめはじけ

国の民たちのみならず、
今までも誰からも愛されてきた姫様なのですから、
大人らしくしゃなりしゃなりしていれば
これぐらい人目を引くのも当然な気がします。

とは言え、予想以上に美人だったんですね（笑

シュトルムは不明ですが、姫様を感じたのは
なでちこちゃんだけだたのが意外でした。
姫様、なでちこちゃんに愛されてますね！

そして元に戻れない姫様。
クマーは外さないなぁ（笑

アラタ カンガタリ ～革神語～

褐色下乳に反応してしまいました。
卑怯な…！！

正しいコドモの作り方!

あれ？お色気シーンが無い…だと…？

ささみさん@がんばらない

誰一人として理知的キャラが居ない（笑

週刊少年ジャンプ48号 感想(2012)

今回は暗殺教室、NARUTO -ナルト-、ONE PIECE、めだかボックス の
感想が文字数多めです。

暗殺教室

殺せんせー便利だなー（笑

エロ同人誌な展開でちょっとドキドキしましたが、
先生が来た瞬間にもう安心しちゃいました。
何という安定感…！

悪人がギャグ調でやられるとスッキリしますが、
これ位が一番好きです（笑

生徒達がまず一番頑張り、先生を信じかつ先生も働き、
生徒もその信頼に応える。
非常に教訓的なお話でした。
一々ブラックですが（笑

NARUTO -ナルト-

うわぁ、木の里襲撃主犯はオビトでしたか…。
好きな女性と親友を同時に失ってしまった虚無がオビトを
狂わせてしまったのでしょう。

でも他人にまでその絶望を語る程深いものではないような。
まだただの嫉妬心だけっぽいですが、マダラの絶望の方が
深さだけで言えばよっぽど深いような気がします。

もうこの虚無に触れられるのはカカシだけ、
オビトの説得こそ、カカシの仕事な気がします。
頑張れカカシ先生！

そしてガイ先生だけは絶対
死なない気がしてしました（笑

ONE PIECE

ゾロとサンジのかけ合いが一番楽しい（笑
アホ海軍も加わって何かもう皆仲良しだな！！

ゾロがモネを攻撃出来ないのは、
女性が傷つくのが怖かったりするのでしょうか。
そしてついにたしぎと共闘！
わくわくします。

モネは強いですが、ロギア能力者にしては
脅威を感じませんねー。
特に火に弱いのが致命的なよーな。
褒め言葉に弱いのが最高でした（笑
カワイイ！！

トリコ

うわ、あの引きで夢落ち（モドキ）かよ！
と読み進めたらちょっと違いそうですね。

実際食べられて、その後再生させられた…のでしょうか。
怖い怖い…

プキンさんか師匠の伝説の再生屋、
モーヤンシャイシャイが犯人でしょうか。
そしてナチュラルに４本腕なのがまた（笑

四獣編は、トリコ世界の混沌さを
感じさせてくれました。

斉木楠雄のΨ難

周りの善意、熱意にのみ頑張ろうとする斉木君が素敵ですねぇ。
ほわほわ。

そして本当に坊主編は始まってしまうのか。
あの頭の機械との接続部が衆目に晒されてしまうのか！（笑

べるぜバブ

うむ、によによしちゃいますな！

ハイキュー!!

口の悪さもひっくるめて影山君と月島君が
愛されててほっこりしました。

BLEACH

おおう、ボスの強さも一護の強さも感じられて
ドキドキします。

六攻特課

車椅子のヒロインとか今時新鮮ですね。

…そのセンス、キライじゃないゼ！

ニセコイ

小野寺さんが良い子過ぎて寂しい気持ちになります。
でも千棘とのギスギスした雰囲気が無くなって
安心しちゃうのも分かります。

SKET DANCE

スケットダンスのコント的ピタゴラス回は
毎回大好きです。

１ページ１ページ読み進めるのが楽しくて仕方ありませんよ（笑

銀魂

ボーイフレンドが予想の上過ぎますよ。
これを供する神楽ちゃんの懐デカいなぁ（笑

クロス・マネジ

早見先輩かわえー！
かわえー！

烈!!!伊達先パイ

ついに片倉君側にもアホキャラが…！

可愛くてアホで強いメイドさん…
素晴らしいですね！（笑

片倉君の過去も色々判明しましたが、
正直どーでも良くなりました（笑

民明書房から森薫先生コンボが最高でした！

めだかボックス

うおおー！

やっぱり球磨川君の内面描写は燃えます！
うおおー！

共に誰とも違うトビキリの異能者、
安心院さんとの絆の強さが重く悲しく、
そして輝いていました。

球磨川君の強い想いに対して、
安心院さんがおそらく最大級の言葉と行動を以て
応えてくれた事に感動です。

…よく考えたら可愛い女の子たちにモテまくって、
球磨川君は人生の勝ち組ですね（笑

恋染紅葉

恋愛マンガはどうしても恋破れる女の子たちが
出てしまうのが心苦しいのですが、
今回は良かったです。

恋に揺れる女の子はとっても素敵で可愛い。
女の子たち同士が仲良いのも、心地よいですねぇ。

タカマガハラ

展開早ッ！

半陰陽やら女性キャラいっぱいとか
色々面白くなりそうなんですが。