週刊少年ジャンプ13号 感想(2014)

べるぜバブ、堂々の最終回！

トリコ、食戟のソーマ、べるぜバブ、SOUL CATCHER(S)、アイアンナイトの感想が多めな、
週刊少年ジャンプ13号の感想です。

ステルス交境曲

　新連載第一回。
おお、今時の綺麗なファンタジー！
ちょっと説明臭い所も、お伽噺らしいと言えるかも（笑
院長先生の行動があんまりにも回りくどいので、他の思惑でないかと期待したり。

ONE PIECE

　シュガー、その圧倒的強さ！
小人たちの作戦は全く歯が立たず。
シュガーの能力効果がエグいのは分かっていた事ですが、その効果をまざまざと見せつけられた上に、戦闘能力としても強いとは…！
敵の強○仲間化なんて、ゲームだと強過ぎて採用されないレベルですよ。
トレープルさん強いは強いようですが、簡単にシュガーを一人にしたり騙されたり、護衛としては今の所超無能なんですが…！

黒子のバスケ

　黒子能力復活しちゃった！(笑
まぁ不安定なので、黛くんの影の薄い能力を無効化した、ぐらいでしょうか。
それよりも、幾つもの黒子の策の積み上げの中、絶望が消え、闘志を取り戻し…
　火神、ゾーンに入る！
まだまだ点差は遥かに開いたまま。
さぁ、次はどう動くのか。

i・ショウジョ

　展開早いな！甘酸っぱいな！

暗殺教室

　うん、大のお菓子数寄が、食べ物として無駄にしちゃうのは耐えられないよねぇ（笑

トリコ

　ちょっと！その小屋スルーは無いでしょ！(笑
一龍のフルコースの正体。
全体で一つの無限的な料理になるかと思っていましたが、鳥料理一品(と言うか素材)と、それを生み出す為の状況というフルコースでした。
…グルメ時代が終わった時の為の、他人を守る為だけのレシピですね。
IGOは歪んでいるとずっと思っていましたが、グルメ時代が余りにも歪んでいて、それらに対抗する為の組織だったのかな、と今は思えて来ます。

　グルメ時代に捨てられたようなビリオンバードの生態は悲しく、復活を待ちわびる小松の目が優しいのも何だか悲しいです。
命を食べ、健やかに生きるのがこの作品のテーマだと分かっていても、何だか。
肉食って、鰻や鮪の養殖成功ヤッター！と思った私が思うのも偽善なんですけどね。
　だから、美味しく食べる事こそ正義！
でも最後の小松は美形過ぎて吹きました（笑

ILLEGAL RARE

　アクセル様アホだ（笑
狼男もやはり仲間になるようですね。

食戟のソーマ

　予選終了！
カレー王子渾身の作には及ばずでしたが、相手の土俵での傑作。
そして研修での失敗、父との敗戦を糧にしての勝利！というのがまた格好良くて、ソーマらしくて良いですねー。
それにキュンとしちゃうえりな様もGood！

　しかしこれで極星寮勢や肉魅たち、仲間や準ライバル的キャラが軒並み予選落ちなのはちょっと物寂しいなー。
丸井や北条さんもう退場とか活躍期間短過ぎませんか！勿体無いですよ！
　最後にインテリヤクザ君の刺客が現れましたが、脳筋ぽかったり点数がギリギリなのがちょっと弱そう。

NARUTO -ナルト-

　オビト、本当の夢の為に。
黒ゼツを押さえ込み、マダラの前に立つ姿。
格好ええ…！
　ナルトとカカシがお前は友達、同志だと言ったのと違い、マダラの言葉はある意味「お前は俺の思想の枝葉末節だ」にしか聞こえないからなぁ。
オビトとカカシの共闘が見られるのでしょうか。
うおお、見たい！わくわく！

べるぜバブ

　堂々の最終回。
最後までカラッとした友情で、バカバカしくて、バイタリティに満ちていて、
本当にべるぜバブらしい最終回でした。
ブラボー！
　恋愛が全然進んでいるように見えなかったりベル坊なんで全然成長してないんだよ！とか
この作品が好きだから持つ不満点は有りますが（笑

　連載、お疲れ様でした！
と思ったら、番外編…「連載」開始？
ちょっと楽しみです（笑

磯部磯兵衛物語 ～浮世はつらいよ～

　磯兵衛武士じゃないよ！

ハイキュー!!

　やっぱり一年生勢は可愛いなぁ（笑
最後の機会と決心している三年生たちの眼差しが格好良い。
　気になっていた月島兄の事が分かってほっこり。
苦労した、挫折した、格好悪い所を見せた。
でも、だからこそ、好きだから、今も続けられる。
兄を見て止まってしまった月島が、歩いて行ける今だからこそ、その言葉を受け止められる、その今。
男兄弟らしい素っ気ない会話、じんわり来ます。

斉木楠雄のΨ難

　頑張って感動を肯定する斉木君可愛い！
とりあえず編集した監督は優秀じゃないかな（笑

銀魂

　おお、まるで表紙が青春モノみたいじゃないですかー
ここで近藤さん主役回ですか。
これは期待！
問題児=近藤さんなのはちゃんとヒント出てたのに、見事に騙されました（笑

ニセコイ

　もう台車だけで（笑
皆、羞恥心無ければこの攻め方するんだなぁと思わせる回でした（笑
皆もう仲良しさんですからねー。
マリーだけは大安定でまたサイコーでした（笑

ダーリンは宇宙人

　インフルによるワールドトリガー休載の為の代原読切。
求愛のシーンは匂わせるだけかと思ったら思いっきり見せつけられました（笑

SOUL CATCHER(S)

　暴君マジ暴君！(笑
いやー格好良いわー。
金管の発表会の方も何とかした（orする）んでしょうし。
実際金管のトッププレイヤー5人及びブロックリーダーが居ない状態なので、暴君の参加は大きいでしょう。
何より格好良いしね！

　応援演奏での神峰の作戦は凄いけど、これにしっかり応じられた部員全員が何より凄い（笑
最低でも9曲を短時間にマスターするとは…！
これで勝てるのは疑問ですが、力になるのは間違いないですものね…！

　掴めないとか止められないとか面倒になって来ました（笑
金井淵4人組は、同じ夢をいた筈が今はもう、こんがらがってしまっているのでしょうか。
金管の他の部員たちとは普通に打ち解けている所が、神峰の頑張りが認められて嬉しいのと同時に、金井淵4人の苦しみを表しているような気がします。
今考えると、あの4人はいつも一緒に居るのに、一度も笑顔じゃないんですよね。

BLEACH

　うおお、恐怖さん怖い！気持ち悪い！
素晴らしいクリーチャーデザイン！
兄妹仲ええなぁ…

アイアンナイト

　ううん、菊田さんはド外道で完璧なウォーモンガーですが、気持ちはちょっと分かるなぁ。
殺人に対する罪悪感、嫌悪感や軍としての責任を無しに考えれば、銃器兵器使っての戦いをしたいとは、私だって思います。
最後の戦車取り込んだ怪獣モードなんてどきどきわくわくしますよ。
自分を縛る倫理観が吹っ飛び、政治状態も可能となり、ゴブリンの中でも（今の所）最強レベルの能力を持ち、強敵にも恵まれる。
ゴブリン化して、前の記憶、倫理観ををどれだけ持っているのか不明ですが、今の菊田さんは幸せなんだろうなぁ。

　ここに来てゴブリンが何なのかのヒント、今までの戦いの総括、タイトルの理由と語られて、燃えると同時に最終回の近さを感じてしまいます。
…HACHIとの同時掲載はやっぱり両方に悪かったんじゃないかなー。

今週のへうげもの 感想 2014年 2月第3週

あらすじ

　古田織部、伊達政宗に厳しく当たる徳川秀忠。
織部は一笑し、政宗はおくにを捨てる。
　加藤清正の諫言もあって豊徳合体の策も一歩進んだかに見え、京都・新屋敷に戻る織部。
そこには全てを込めて襖絵を描き上げた、俵屋宗達が待っていた。

感想

　秀忠さん、また厳しくなっちゃいましたかー。
でも夫婦問題が上手くいかなくて八つ当たりにしか見えませんよ！(笑
　あれ？加藤清正のお腹大丈夫だったの？
家康に気持ちが通じたのもちょっと疑問ですが、少なくともあの後、織部に手紙まで送れたのですか。
むむむ。どうなったのか、どうなってるのか早く知りたい。

　伊達政宗は見切りが悪いなぁ。
まぁ、何年も何年も家来に見せ続けているおくにの踊りは、多分飽きられてたのでしょうけど。
織部夫婦、秀忠夫婦と比べて、汚く見えますねぇ。
おくには昔名古屋山三郎を同じように捨てた過去が有りますし、欲名声の部分が大きいのも何とも。

　織部の渾身！新・京都屋敷。
俵屋宗達の気負いが、たしかに初期の織部を思い出させます。
一世一代 全てを賭けて。
だからこそ織部に評価されたのも事実、だからこそ悔しいのも。
千利休に同じく、織部が時代の才能を愛で育てる様は、嬉しくも物悲しいです。

　さて、今の岩佐又兵衛は、織部の望む数寄者かな？

週刊少年サンデー12号 感想(2014)

心は時を超える…

　絶対可憐チルドレン の感想が多め！
週刊少年サンデー12号の感想です。

絶対可憐チルドレン

　超能力は時を超えられないかもしれない。
しかし、心は時を超える。

　チルドレンに溶け消えるフェザー。
そして兵部に届く、超能部隊の皆の声。
ああ、弱いなぁ。
超能部隊のシーン、涙が滲んじゃいました。

　中学生編クライマックスに相応しい、過去と今、未来を繋ぐ素敵な回でした。
やっぱり「変えられない未来」が覆されただけで、あの未来やもっと酷い未来も有りえるんですね。
一応「変えられない未来」の片目状態よりは、ギリアムも追い詰められてないと思うので、早くファウスト側が見たいです。
　京介予備された兵部の顔が素敵でした（笑
まぁ、うん。
色々こそばゆ気持ち悪いよね（笑

ハヤテのごとく！

　眼鏡さんグッジョブ！
…まぁこのままミイラ取りがミイラになる可能性も有るんですが（笑
流石に終わりが近いと思うので、ヒナギクが少しは良い目を見てくれると良いな！

史上最強の弟子ケンイチ

　達人部隊VSプロ軍人。
…機関銃の効かない相手にどうしたら良いと言うのか（笑
HELLSINGの傭兵隊長ベルドナットみたいに、地雷と掃射などの面攻撃しないと無駄っぽいですねー。

　フレイヤお爺ちゃんとシザーハンズの人の活躍にわくわく！
降龍天臨霹やら、鍬で銃弾はじく姿は二度見しちゃいました（笑

氷球姫

　変態って強い…！
余りにも真っ直ぐな変態なので、悪心が無い事が伝わり易い…で良いのかな（笑
どーでも良いけどヨダレ拭きたくないなぁ（笑

競女!!!!!!!!

　ほうほう。
新地形と強敵ばかりの試験！
面白くなってきました。

常住戦陣!! ムシブギョー!

　千代丸が一番強いような（笑
地形が刻々変化する敵砦とかムリゲーですよ。

キャラクタイムズ

　どんな時でもムーンオチ！
でも一見ではムーンのゲスクズさは分からないと思うんだ。

電波教師

　光太郎の決心。
うん、レアアイテム装備し放題なんて…楽しくて堪りませんよね！

クロノ・モノクローム

　おお、マリア=テレジアが凄い可愛い！強い！格好良い！
稀代の女傑ですからねー。
タークよりよっぽど興味が有ります。

　そしてもう一人ヒロイン登場。
こっちが主人公のヒロインかな？

最上の明医 〜ザ・キング・オブ・ニート〜

　三好さんの成長が素敵でした。
次の科が大ボス？

NOBELU -演-

　ノベル、サンタ攻略。
たしかにノベルが金、もしくはそれ以上の価値が有ると確信できたでしょう。
最後は殆ど超能力でしたしね。
でも失ったものは大きい。
唯一ノベルに優しかった一番目の子の消失、母の失踪、そしてヒバリとの恋仲（？）進展。
展開が楽しみです。
怖いけど（笑

今際の国のアリス

　一宿一飯の恩義で誰もが人殺しを出来るほど、人間は強くも弱くも無いですよね…
この土壇場で咎めず逃がすアグニ…渋いぜ。
　少年が出会ったのは、麗しいアマゾネス。
マグマから逃げ切った彼女かな？

BE BLUES～青になれ～

　力づくでトラウマを超えようとする龍。
相変わらず諦めるとか立ち止まるとかを知らないなぁ（笑
課題クリアは成らなかったものの、優希のフォローのおかげで大したマイナスにはならなそうで一安心。

月光条例

　全力を取り戻したトショイイン！無敵！
遂にオオイミ王と退治する月光。
クライマックス…ですね！

國士無双!!

　モーロク本気でこの試験勝つ気無いんじゃ（笑
この試験で一番の見所、ロー、メンフィス、モーロクの戦いが始まりました。
ここにセンギョクまで来たら最高かも。

神のみぞ知るセカイ

　外伝・マジカルスターかのん100％回。
あの状況で番外編挟むとは鬼ですか先生！（笑
サカナ君出現がモバマスとリンクでした（笑

姉ログ

　暴れおっぱいは最高ですね…！

週刊少年ジャンプ12号 感想(2014)

HACHI & 恋のキューピッド 焼野原塵 W最終回！

トリコ、黒子のバスケ、SOUL CATCHER(S)、恋のキューピッド 焼野原塵の感想が多めな、
週刊少年ジャンプ12号の感想です。

i・ショウジョ

　エロ可愛くて、主人公ヒロインが二人ともイイ奴なのは良いものですなぁ。
ほっこり。
この設定だと普通、主人公は劣等感の塊な事が多いものですが、これ位ポジティブだと読んでて楽しいです。
　机の上でセクシーポーズ取るのはちょっとドキッとしました（笑
元気少女が不意に見せるエロスは素晴らしいですね！
3サイズ聞くのが目的だと、すぐ終わりそうでちょっと心配です（笑
色々なカップルのドラマなのかな？

暗殺教室

　竹林君帰ってくるの早ッ！
理事長センセ、短絡的と言うか、0と1しか無いような思考ですよ。
せめてもうちょっと優遇した後強攻策行こうよ！

　竹林君の男っぷりと、オタクっぷりが爆上げですね（笑
寺坂君の下品顔も素敵！（笑
そして今回は雑魚っぷりを見せた理事長息子ですが、こえから奮起し、良いライバルになりそうな予感！

トリコ

　新章始まってのむにゃむにゃ点が一挙に解決されましたねー。
・トリコ人間界軽視し過ぎてない？ → マンサムや四天王の３人を信頼してた
・トリコグルメ界に長期間居過ぎではない？ → おかげで成長、一龍のフルコース完成が一歩進む
・小松の鼻 → 色々あった
小松の鼻まで言及されるとは思いませんでしたが（笑

　トリコ・リン結婚！
…まぁ、リンは幸せそうなのでOKとしましょう(笑
トリコもリンの気持ちを分かって、だから当然、という事なのでしょうし。
トリコ結婚はどうしても悟空とチチを思い出しますねー（笑

ILLEGAL RARE

　おお、読みきりの主人公コンビが敵サイドに！
これはわくわくするサプライズ。

ニセコイ

　予想以上にあきらめ切れなかった（笑
それでも姉妹の情はより深くなったようでほっこり。

NARUTO -ナルト-

　香燐には報われて欲しいなぁ。

黒子のバスケ

　黛が目立っちゃったり前の技の変種を使ったりで一矢報い。
考えられる工夫、今出来る小策をつぎ込み、逆転の火神に繋ぐ…！
燃える…！
今までで一番、格好良いぜ黒子！
黒子らしい、ある意味勝負汚い、勝てる可能性は低いのは承知していても少しでも可能性を広げる為に、何でもやってみせるその姿勢、格好良いぜ…！

　キセキの世代の能力は、生まれ持っての特性や努力の延長線上ではあるものの、「得てしまったモノ」なので、試合中に考えて得ようとか回復とか出来るものじゃないんですよねー。
ただ、それでもなお、黒子が得ようとして何かを得られるのだとしたら、それこそがキセキのチーム全員が、チームを捨てて得ようとした「何か」なのかもしれません。

食戟のソーマ：

最後の勝負、アキラの皿。
ただ一人の女性の為に戦う！
格好良いぜー！

銀魂

　ディフォルメ回。
ギャグかと思ったらシリアスに、シリアスかと思ったらドホドい下ネタギャグだったりする銀魂なので、こういう一回こっきりのギャグ回はちょっと貴重かも。
なので、安心して読み進められました（笑
　銀さんはサムライとしてはダメと言うか、零れちゃった存在じゃないかなぁ（笑

斉木楠雄のΨ難

　斉木君、照橋さんの事最高評価じゃないですかー。

ハイキュー!!

　焼肉大戦勃発！
期待通りに焼肉の戦い、仲の良さをしっかりと描いてくれました。
マネージャーが皆可愛くてきゃわわ。
巨人に囲まれる仁花ちゃんきゃわわ！
他のチームも、倒すべき敵もキャラ立ってるなぁ！

磯部磯兵衛物語 ～浮世はつらいよ～

　鑑定のお爺ちゃん、一瞬で分かるデザインで吹きました（笑
そこからオチまで早ッ！
春画ネタは久しぶりで、ああ、磯兵衛もしっかりジャンプに根付いたなぁとちょっと懐かしくなりました（笑

ワールドトリガー：

バカ三人組がそれなりにちゃんと有能で、ちゃんと活躍して、
…すっごいピンチだー!!
C級だからペイルアウト出来ないし、これはドキドキです。
まさか彼らにこんな展開が待っていようとは（笑
　今回の敵の目的は未だ不明ですが、C級やチカの確保っぽいですねー。

　木虎ちゃんにレプリカを紹介して、修チームとどんどん親密になってきましたね！
危機はすぐそこですが、わっほいわっほい！

BLEACH

　氷雪系は最弱…だと…！
ルキアはちょっと残念でしたが、久しぶりにお兄ちゃんの活躍が見られそうでわくわく。

SOUL CATCHER(S)

　今までやってきた事、人と人の繋がりが、神峰をまた突き動かす。
心を視えるだけだった神峰が吹奏楽部に入った事で、心を動かせるようになったのですね。
痺れるぜ…！
野球部の二人もそうですが、ここで最初に助けたホルン子ちゃん活躍の期待が…！

　金井淵チームはひとまず後にして、金管チーム全体との心のつながりをまず形勢する、という流れでしょうか。
今までの発言から金井淵先輩は、全体の士気やまとまり、しかりとした指揮を求めているようなのですよね。
「心が視える」という飛び道具を武器に、同時にそれが半分目的な神峰を見るに、その困るぐらいの独創性と、基本技術の低さが問題なのかと。
神峰としては、ここでしっかり金管とのコミュニケーション、そして基礎を学んでくれる…のかな？

べるぜバブ

　ドラゴンボールリスペクトし過ぎだよ！（笑

アイアンナイト

　菊田さん、人型ゴブリンでしたかー。
淡々と仲間を殺す様からウォーモンガーだったり、ゴブリンを侵食・操作する能力だったり、これはエグくいド悪人ですよ…
初回のエグさを久々にブチ込まれた感じです。
　人を守る戦士として、アイアンナイトと呼ばれる鉄兵。
子供だかというのも有るにせよ、それでも迷わず目を逸らさず即答する鉄兵、格好良い…！

HACHI

　最終回。
ヒロインと心で結ばれて、希望に満ちたこれからEND！
アレス以外、格好悪いボス格ばっかりだからなぁ（笑
物語の切り時としてこれ以上は無理矢理になった気がします。

　個人的にはクズやら小物感バッチリの敵とか、特にグロ可愛いクリーチャーデザインとか大好きで。
他にもギリシャの神々たちが本当に傍迷惑だったりと面白かったのですが…
ジャンプで人気出る要素じゃ無いなぁ（笑

　個人的には月刊くらいで探偵モノなど、じっくりと描いて欲しいです。
お疲れ様でした！

恋のキューピッド 焼野原塵

　最終回２コ目。
恋をして、出会えた不思議な人たちと、憧れる（？）人と別れて、そしてまた出会う。
綺麗な少年の成長物語。

　最後に塵が教えてくれた、キューピッドになりたいと思う小さな恋の話から、吉丸がほんのちょっとの勇気を出して進む所まで。
綺麗で、切ない物語の終わりでした。
ゴルゴンさんはやっぱり戻れないのに頑張って幸せになたり、ロンシアさんと塵で地獄をちゃんと纏めたりと、大人が大人として自分らしく進んでいるのも良かったなぁ。
そうだよねゴルゴンさん、食べ物で苦労したもんね…（笑

　下根の恋問題での展開がアッサリ過ぎたくらいで、毎回毎回とても楽しんで読み続けました。
お疲れ様でした！

週刊少年サンデー11号 感想(2014)

中学生編クライマックス!!…なんですね。

絶対可憐チルドレン、マギ の感想が多め！
週刊少年サンデー11号の感想です。

絶対可憐チルドレン

　「闇でしか裁けない悪が有る…！」
ヒロインがそんな顔して言っちゃダメ！（笑

　フェザーの誕生の原因は、あくまで今の超能力の考えに基づくものだと思います。
とはいえ、フェザーの記憶通りにしろ、兵部の仮説の通りにしろ、やっぱり元の未来に戻すことは出来ない訳で。
皆本さえ正解を出せないそんな中、答えと希望を見せられるチルドレン。
ああ、成長したんだなぁ。

電波教師

　ストーカー男の娘ちゃんの思い。
うん、重い（笑
光太郎君のピンチに輝くは切子！
久々の大きな活躍ですが、純一郎の評価は。
純一郎にとって、そして妹ちゃん、救われてきた沢山の生徒たちにとって、一番輝く言葉ですね。
頑張れ切子ちゃん！

史上最強の弟子ケンイチ

　宇喜田君ヒロインか！（笑
フレイヤキサラとに、千影まで参戦する可能性を考えると…
生ヒロインと同じくらいモテてるよ宇喜田君！（笑
一人だけ武術関係なく、恐怖心いっぱいなのに頑張る所可愛いんですけどね。
同じくケンイチ美羽武田組も父親の事含め覚悟完了してるのですが、こっちの方が面白い（笑
　トール君、ほぼドスコイしか言ってないんですが（笑

NOBELU -演-

　演技力というよりエンパシー能力じゃないですか（笑
とはいえ、これで一段落。
ヒバリがこれからノベルにどう触れるようになるのか、楽しみです。

マギ

　遂に明かされる、世界誕生の秘密。
まずはこの世界を創造したソロモン王、そして創造した理由の説明の為、滅んだ世界『アルマトラン』の歴史を。

　ソロモン王の危惧は、世界の目的または成り立ちが絶望的なような気がします。
アルマトランはたしかアルサーメンによって滅ぼされたと思うので、それがこの世界に来てる自体、既にソロモン王の想定外な気がします。
　眷属化による異形化やファナリスの真実の姿は、アルマトロンかどうかは別として、別世界の力を呼び込んでいるということなのでしょう。

クロノ・モノクローム

　マリア=テレジア様、若くて可愛くてビックリ。
だからこそ魔性の姫君、なのかもしれません。
召使兄妹も味方になり、これからその"トラウマの相手"を探す事が目標になるのでしょうか。

月光条例

　天道は回復したものの気絶、金棒、きび団子が消え、これで月光、エンゲキブ、鉢かづきの３人に。
もう終わりが近いのですね…
ヒロインからもらった逆転の能力を使わないって新しいなぁ（笑
指の力を使わないおかげで、ずっとボロボロだったエンゲキブが回復してくれてちょっと安心しました。
でもこれで、月の客が欲しがっている状態にエンゲキブが戻っちゃったんですね。
もうオオイミ王だけとは云え、むーん。

ファンタジスタ ステラ

　歩美ちゃん可愛い！健気！

氷球姫

　主人公の嗜好に深い意味無さそうだ（笑
過去とその初恋の相手が分かっても、変態性は地だろうしなぁ。
紅羽様の不変の冷たい顔が、毎回の楽しみです。

神のみぞ知るセカイ

　世界、時空の断絶。
これは大ピンチ。真っ白な世界で、天理だけが何かを出来るのでしょうか。
クールなドクロウ先生の、幼げな「おにいちゃん」の叫びが切ないなぁ。
月光条例の物語消滅を思い出しました。
のはともかく、こちかめの「うお！雪で一面真っ白だ！」を思い出しちゃうのはダメだなぁ（笑

13

　読切。
最初に人間ダーツやられた男性が可哀想過ぎる（笑
パワードスーツを壊された敵のツッコミが素敵。

BE BLUES～青になれ～

　流石に優人までキツいレベルの特訓になってきましたか。
桜庭君の能力も、そのクズさも受け入れられてきてる（笑
仲間って良いな！（笑
　龍が会談にトラウマ有るのは分かりますが、そんなシーン合ったっけ？
長階段が無理なのかな。

競女!!!!!!!!

　のぞみちゃんの素朴な無邪気さは、元気の元ですね。
ウザく感じた場合も元気にはなりますし（笑
　次審査、これでさやかVS貞子ちゃんのリベンジマッチにもなるんですね。

キャラクタイムズ

　流石に石はルール違反にしないと（笑

常住戦陣!! ムシブギョー!

　ああ、やっぱり柳生家が徳川家剣術指南家だったのですね。
それが仁兵衛父に奪われたのは、まぁ敵対心の塊になりますね。納得。
でもいきなり刀振るうのはやっぱり死罪レベルですけど（笑
　そして破られるお春の着物！
前回守られたと思ったのに！（笑 ノルマなんですねやっぱり！（笑

姉ログ

　微笑ましいENDでほっこり。