ソードアート・オンライン 17話の感想(再放送)
ソードアート・オンライン 17話(再放送)
「囚われの女王」の感想です。
ソードアート・オンライン Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)
発売日 : 2017/1/25
販売元 : アニプレックス
ソードアート・オンライン
話進んだー!!
リーファ=直葉、ゲーム世界の基本設定説明、アスナらしき存在の正体やら須郷=オベロン、そして須郷が進める陰謀まで判明!
…いや今回でもう、知りたい謎全部明かされてないです?(笑
いやおかげでストレスゼロですけど!
どちらかと言うとキリト=和人お兄ちゃんと気付いてない直葉が可哀想だよ!!
言われてみればキリトはアバターネームなのですね。
もう本名とばかり(笑
直葉はリアル知人だから気づけなかったかー。
直葉は困って居る人を見捨てられない真面目熱血な上に、お兄ちゃんに似ていて、さらにお兄ちゃんと同じ苦しみと陰を感じて、見過ごせなくなったのでしょう。
ついつい、そして異性として魅力を感じて、と言う行動は照れる姿が可愛く新しい恋なら応援したくなるのですが…
残念ながら同じ人に恋してるから!
時間を超えて、『推しの子』の重曹ちゃんを思い起こしてしまいます。
どうしたって同じ人を好きになっちゃうのですね…
ユイちゃんとの触れ合いが微笑ましい。
前回に引き続き、SAOの苦難がやっと報われた、眩しい宝ですよ。
ユイちゃんは純粋に機能としても魅力的ですが、AIとして、寂しさも温もりも知り、不恰好な飛行を笑えるほどの情緒の成長がとんでもないですよ。
他の存在だったらキリトもAIの能力として気にしそうですが、彼の中ではもう愛娘なのでしょうね。
ユイと言う存在を生み出しただけでも茅場晶彦には功罪あると証明されている訳ですが、須郷は本当にクズゲス悪人だな!
技術そのものに善悪無いですが、やり口行動、何もかも最悪としか言いようが無いですよー。
悪役らしい、子安武人さんの怪演が実に気持ち良い。
いやー、今回はエロかった(笑
リーファの胸は機会があればアップ、パンしまくるし、アスナの胸や唇の柔らかさをこれでもかと執拗に描くし…
スタッフに趣味者が居るな!(笑