ぐらしゅぴMk-Ⅱ 2022/03/18 08:00

物語と興奮について

物語と興奮について

少し前の記事でエロ作品に"面白さ"は必要かという風な記事の付け足しみたいな話になります。


映画でもアニメでも「このアニメは凄かったんだけど全然面白くなかった」という作品はありますよね。
ここで言う凄いは主に映像が綺麗だったみたいな意味です。その逆もありますね。

そういう物もありますが、
エロ作品でいえば「この作品は面白かったんだけど全然興奮しなかった」
これはやはりあると思うんですよね。


僕個人としての意見ですが物語の先が気になって全然興奮できない作品があったりします。
主にNTRものとかは物語が面白いだけに全然興奮出来なかったり…。
(あくまで性癖の話なのでそれがいいという人もいるのでしょう)

ただ物語としての面白さを意識しないと作家性が薄くなるのが難しい所ではありますね。


何度も例に出す"学園黙示録"などはエロさと物語が絶妙にマッチしてるのが本当に凄いです。
圧倒的な作画力をくだらないエッチな作画に全力で使っていたりして。
だからこそ物語に没頭できるんでしょうか。


18禁映画にろくな物がない様にエロを主体に物語を創るとなると難しいのでしょうか。

とはいえNTR系は一般的にはヒットしているのでこれは偏った僕個人のただの突拍子もない感想かも知れませんね。

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