【完成イラスト】まいてつ続編_メインビジュアル_真闇
まいてつ続編のメインビジュアルから真闇です。真闇は服装差分が少ないキャラでしたが、一応追加されます。
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whisp 2018/12/08 17:50
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whisp 2018/12/07 22:24
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whisp 2018/12/07 21:48
こんばんわです! 進行豹です!!
「ふかみちゃんと一年中!!」
http://vigorball.com/project/s/project_id/31
本日は「あなたが主役のミニボイスドラマ」の台本をご紹介させていただきます!
今回の台本はなんと!
主役=あなたの職業指定がついております!
指定詳細! こちらとなります!!
//////
御一夜鉄道の車両整備士として働いている。
休日に二人で過ごす予定が、車両故障のため急遽出勤し修理完了が夕方になる。
そして仕事が終わったと連絡をしていたので途中まで迎えに来てくれて一緒に家に帰るシーン。
//////
タイト! 設定が密でございます!
ならば設定を活かしてドラマをつくってこそ! のシナリオライターかと思いますので、
その点を厳に意識しつつ、わたくしが書き上げましたシナリオがこちらとなります!!
//////
『ふかみちゃんと一年中!! XXさんのためのミニボイスドラマ 「恋はオイルの匂い」』
2018/12/07 進行豹
;セリフは全てふかみ
;SE お鍋グツグツ
「ん……。うん――ほろほろっ!
(はむっ)――ん~! お味もすっごくよくしみてる!」
「えへへ、デミグラスソース、手作りしたのはじめてだけど、上手にできてよかったなぁ」
「……XXさんとのおでかけが急に取りやめになっちゃったのは残念だったけど――うん!
われながら上手に切り替えできたよね」
「空いた時間をフルに使って、じ~っくり煮込んだビーフシチュー!
これならきっと、クタクタになって帰ってくるXXさんにも絶対に満足してもらえるよね」
「けど……」
;SE 秒針
「……XXさん、おそいなぁ。
車両故障って言ってたけど、まだ直らないのかなぁ」
「明日は平日だし、学園あるし……
止まったままだと困っちゃうよね」
「エアクラでだと、術仙のあたりぐるーって迂回しなくちゃならなくなるから、何時間もかかっちゃうし」
「XXさんの……車両整備士って――
わかってたけど、本当に大事なお仕事。
みんなを支えてるお仕事なんだなぁ」
「だから、うん!
今日のおでかけの分ももーっと、次のお休みには一緒に楽しめばいいだけだし!
ビーフシチューだって、煮込めば煮込むだけ美味しくなるんだから」
;SE 携帯着信、一瞬で出る
「XXさん!? お仕事――あ、終わったの?
いまから? うん、うふふっ!
あのね? わたし、ビーフシチューにこんで待ってるから……あ」
「よかったぁ、お腹ぺこぺこなんだぁ。
それじゃあ、もーちょっとガマンして、何も食べないで帰ってきてね?」
「……うん……うん……うん。
はぁ、それじゃあ、またあとで――」
;電話切る
「さて、と。うふふっ、それじゃあお料理の仕上げ――
よりも、うん!」
;SE コンロ切
;SE ドア開閉
;SE 足音ぱたぱた
;遠い声
「XXさーーーーん」
;SE 小走り
「XXさん、えへへ~っ。やっぱりこの道だった」
「お疲れ様です、XXさん。
故障、どうでした? 終わったってことは、ちゃんと」
「……わぁ! さすがXXさん!
お仕事、本当にお疲れ様です!
それと、ありがとうございます! です!」
「え!? なんでそんなにびっくりした顔?
えと、だって、わたしも御一夜鉄道、普通に使いますもん。です」
「けどいっつもは、使えてあたりまえって――
なんとなく思っちゃってますから……」
「だから、こういうときじゃないと。
その『あたりまえ』を支えてくれてるXXさんたちに、お礼、いう機会ないかな~って、ちょっと思って――
おかしかった、です?」
「え?! いえいえ、お礼をいうのはこっちですよぉ。
本当に、いつもありがとうございます! です!」
「……修理、大変だったんですよね? あ――
ちょっとだけ屈んで……そのまま動かないでくださいね?」
「ん――(SE ハンカチ)……うふふっ。
とれました。お鼻の先っぽにまで、よごれ、くっついちゃってましたよ?」
「やだ、そんなの気にしませんよぉ。例えオイル汚れでシミとかできても、わたし気にしない――
っていうか、むしろ嬉しい気持ちで使えるかなって思いますし」
「だって、そのシミ――
XXさんが頑張ってみんなの足を直してくれた、その証。勲章みたいなものじゃないですか。
えへへっ――だから、嬉しいし、誇らしい、です!」
「え? 『オイルの匂い』ですか? 平気ですよ、全然。
わたし、気にならない――
っていうか、むしろ。好きです、多分、オイルの匂い」
「変わってますかね? そうなのかな?
でも――ほら、うちって川下りをお仕事にしてるじゃないですか」
「いったん下流にいった舟を上流に戻すの、クレーンとか、ディーゼルエンジンのトラックとかを使いますから……
だからわたし、ちっちゃいときから、おじいちゃんたちの作業風景見慣れてましたし、オイルの匂いも、むしろおちつくなぁって――あ!」
「そっか……うふふ、そうだったんですね。
XXさんと、わたし、初対面のときから、
『なんだか安心できるなぁ』って、ほっとしてたの」
「え? 『僕ってそんなにオイル臭い?』って、違います! 違いますよぉ!!!
普段のXXさんからは、オイルの匂いなんて全然しないですし――
だいたい、わたし、匂いフェチとかじゃないですし!」
「機械いじりしてる人なら、オイルの匂いすることなんて普通にあるじゃないですか! その全員に『あ……この人安心できる』とか、思うことなんてありませんから!」
「そうじゃなくて、匂いじゃなくて――
覚えてますよね? わたしたちが、初めて出会った、あの日のこと」
「あの日も、列車が故障して。
御一夜温泉駅から一歩も動けなくなっちゃって――」
「雨の中、XXさんが一生懸命修理していて――あのときの、目」
「集中してる――ただ一点だけを貫くような目。
職人の目――プロフェッショナルの目」
「遠くから見守っるだけだったわたしにも、横顔が、まなざしが――
その真剣さが伝わってきて……
ああ、この人はすごく素敵な人なんだなって……
つよく、感じて」
「だから、わたし。雨とオイルにまみれたXXさんがホームにあがって
――キハ07s――で、いいんですよね?
あのかわいい列車のエンジンがドドドドドってかかったときに、もう、嬉しくてたまらなくなって!」
「あ! そうですね。そうでした。
あのときもわたし、『ありがとうございます』ってXXさんに伝えてましたね――」
「そっか……それでさっき……
うふふ、XXさん、びっくりしたみたいな顔になっちゃったんですね」
「あのときも、ありがとうって、本当に思って……
濡れて汚れて大変そうって思ったから――
後先も何にも考えないで、
『これ、よかったら使ってください』って、タオル……」
「うふふ、よっほど感動してたんですね。わたし。
そうじゃなきゃ、そんな勇気出せてないって思いますし――」
「返さなくてもいいですっていったのに――
駅でわたしを見つけてくれて、真っ白にお洗濯したタオル、返してくれて……
ふたり、そこからでしたよね」
「……うふふっ。ね? XXさん。
手、つなぎましょ?」
「もうっ! だから、オイル汚れとか気にしませんから
――えいっ!」
「つかまえた!
えへへ、いいですよね。手をつないで並んで歩くの。
幸せ、ですよね~」
「あったかですし、ドキドキしますし、
XXさんのお顔だって、こんなによーく――あらっ」
「XXさん、ちょっとストップ。
ね? 足を止めて――もう一回だけ、かがんでください」
「ですです。オイル汚れです。
とっちゃいますから、ちょっとだけ――
じいっとしていてくださいね? です」
「……(ちゅっ!)」
「はぁい、綺麗にとれました。
え?」
「『汚れをとってくれたにしては、ふかみの唇が汚れてない』、ですか?」
「それは……うふふっ。
よーく見てください、XXさん? わたしの唇……どうですか?」
「ね? ですよね? 汚れてますよね~
だから、今度は、XXさん」
「XXさんが――
この汚れ、綺麗に落としてくださいね?」
「ん……」
;おしまい
//////
いーかがーでございましょうか!!?
これこのように、設定がタイトであればそちら活かして!
ルーズであれば、自由度高く!
「あなたとふかみちゃんとの物語」仕上げていくべく、全力尽くさせていただいております!
どうぞ、ご支援ご検討の材料としていただけますと幸いです!
よろしくお願いいたします!!
whisp 2018/12/06 21:54
こんばんわです! 進行豹です!!
「ふかみちゃんと一年中!!」
http://vigorball.com/project/s/project_id/31
ここしばらくは
『あなたが主役のミニボイスドラマ』の台本紹介にあけくれておりましたが、
今晩は、
「ふかみちゃんと一年中!!」の基本ボイス!
『ふかみちゃんと一年中一緒にいる感覚をあじわっていただく』ための基幹部分とわたくし認識しております!
「基本ボイス」の 『手_いちゃ』の現状版を、一気に50! ご紹介いたします!!
なぜ、この基本ボイスが
「ふかみちゃんと一年一緒にいる感覚を味わっていただくための基幹部分」であるのか。
それは、基本ボイスが「ビジュアルノベルでいうところの、立ち絵」に相当するものだと、わたくしは認識しておりますからです。
同じ例えでいくのなら、ボイスドラマ系がスチル――イベント絵という感じですね!
どんなにイベント絵が素晴らしくても。
プレイ中ずっと、一番長い時間を一緒にすごす立ち絵が「ん?」となるものですと、やはり作品への没入度は下がってしまうのではないかと存じます。
それと同じように、
センサー3部位(頭、腹、手)に、3ステージ(日常、いちゃ、家族)、それぞれに50ボイスずつ。
合計450ボイスで、「ふかみちゃんと一年中」の根底をささえる基本ボイスにもし
「……ふかみちゃんっぽくないなぁ」が紛れてしまうと、これは
『ふかみちゃんと一年中一緒にいる感覚を味わっていただきたい』という基本理念を損ねてしまいかねないほどに、大きな瑕疵となるわけです。
逆から見れば。
基本ボイスという日常――ハレの日、ケの日でいうケの日が楽しさとしあわせに満ちたものであるのなら!
特別な記念日!
1記念日あたり90ボイスでカレンダーを彩ってくれる『スイートアニバーサリーボイス』は! よりいっそうに輝くものかとも存じます!!
ので、基本ボイスは、あらゆる意味で! 極めて重要な部分となってくるわけでございます!
そのように重要な基本ボイスでございますので、
「50出来た! はい、納品!!」というわけにはまいりません。
他のセンサー、ステージ、そしてとくにはスイートアニバーサリーボイスの内容とも見合わせて、全体の進捗にあわせ、ちょこちょこ修正して。
全部あがってもちにギリギリまでバランスとって――
それがまとまりました時点で、ようやく「ご納品」という形になるかと存じます。
ので、ここでご紹介申し上げるのは「現状版」ということになります。
どうぞ、その前提の上で、
そして、可能であれば、以前ご紹介の「手_日常」(現状版)
https://ci-en.jp/creator/922/article/31258
とも比較しながら、「いちゃ」ステージに進んだときに手に触れたときのふかみちゃんとのコミュニケーション!
ご確認いただけますと幸いです!!
///
"「ね? もっとぎゅーって――
あなたでもっと、わたしをあったかにしてください」" fuk_te_ic_01
"「うふふ、そうですよ? これがあなたの恋人の――
早瀬ふかみの、がんばりやさんの、両手です!」" fuk_te_ic_02
"「……ほーってします。手、こうして包んでもらえてるだけで――
こころまで、あなたにつつんでもらえるみたい」" fuk_te_ic_03
"「ね? あのね? 向かい合って、手と手くっつけて――
そしたらどんどん、腕と腕も、肩と肩もくっつけて~~~――(ちゅっ!)」" fuk_te_ic_04
"「あ……うふふっ。はい。お願いします。です。わたしの手だけじゃ
つかみきれないしあわせも――重ねたこの手で。ふたりで、きっと」" fuk_te_ic_05
"「手……こんな繋ぎかたじゃちょっと……さみしいです、です。
あ! うふふっ、はい。絡めましょ? 指と、指」" fuk_te_ic_06
"「ひゃんっ!? もう、いきなりマッサージはびっくりちゃいますよぉ~
ん……けど――はうっ――きもちいい、です。すごく、ほぐれて……」" fuk_te_ic_07
"「あっ……はい。お願いします。です。
腕も……んっ――肩、も……ん――
はうう~マッサージ、すごく……上手、で……んっ」" fuk_te_ic_08
"「あっ!!? そこ――もう、手じゃ――んっ――は、う……
ううん、なんでも……んっ――つづけて、もっと――マッサージ――」" fuk_te_ic_09
"「ふあ……ん。マッサージありがとうございます。じゃ、おかえしに今度は
わたしが――うふふっ、どこをマッサージしてほしいです?」" fuk_te_ic_10
"「あなたの指……不思議ですよね? どうして、触れてもらえるだけで、
わたし、こんなに幸せにしてもらえちゃうんだろう」" fuk_te_ic_11
"「凪ちゃんの手は、わたしに元気をくれるんです。
そうして、あなたの手と指は……うふふ、わたしに幸せをくれるんです、です!」" fuk_te_ic_12
「わたしの指は、手は、どうですか? 少しでも、あなたを幸せにできてます、か?」 fuk_te_ic_13
"「え? もっと幸せにしてほしい、です? うふふっ、いいですよ~
いいこ、いいこ、いいこ、いいこ。いいこ、いいこ、いいこ、いいこ」" fuk_te_ic_14
"「もっともっと幸せに……って? んと――あ!? そういう意味……はぅ。
もちろん、もちろんオッケーです、けど……ええと、ね? キス、してからで……」" fuk_te_ic_15
"「脈、ですか? うふふ、いくらでもはかってください。
脈アリですから、あなたにはわたし、いつだって」" fuk_te_ic_16
"「脈が速い? うふふ、それであたりまえ、です。
だって、あなたと一緒ですから――こんなに、ドキドキしてるんですから」" fuk_te_ic_17
"「え? あ……やだ、ほんと。ここ、ほつれちゃってますね、です。
あたらしい服……えへへっ、うん! 一緒に選んでくださいね?」" fuk_te_ic_18
"「指……もっと細くて綺麗だったらよかったんですけど。
稀咲さん、知ってましたっけ? 銀行の。あの人の指、ほんっと綺麗なんですよ! です」" fuk_te_ic_19
"「あ……この傷、は……んと……ちっちゃいときに、川底でなにか光って。
たからもの! って手を伸ばしたら、ザックリ――ガラスの破片だったんです。です」" fuk_te_ic_20
"「失敗したこととかって、わたし、人には話さないんです。恥ずかしいから。
凪ちゃんにでもヒミツなのに――どうしてかな。あなたには、知っててほしい。です」" fuk_te_ic_21
"「うふふっ、手を触ってもらうのもうれしいですけど――
ね? いま、わたしの唇。ちょっぴりさみしがってますよ? です」" fuk_te_ic_22
"「……ん……ふしぎ、ですよね。お互いに手、たださわりあってるだけなのに――
飽きないし、しあわせになるし……すごく、あったかくてきもちいい……」" fuk_te_ic_23
"「指輪、です? おもちゃのくらいはつけたことありますけど……
まだわたしには少しだけ早いかなぁって………………。すこし、だけ」" fuk_te_ic_24
"「ええ~似合うかなぁ、わたしに、指輪なんて大人っぽいもの。………………。
あの、ね? もしつけるなら――どの指にが、一番似合うって……はうっ!
な、なんでもないです! なんでもない――ですっ。はうう~~っ///」" fuk_te_ic_25
"「えへへへへっ――好きなときに好きなだけ、好きな人と手をつなげるって――
すごい、ですよね。すごく素敵っ!」" fuk_te_ic_26
"「あ、ね? 両手、ひろげて――でね? わたしの顔を、おおっちゃってください。
ん……(呼吸音X3)……んふふっっ、あったか~、しあわせ~」" fuk_te_ic_27
"「手って……あとどのくらい大きくなるんですかね? わたし、まだ少しは成長期、
残ってるような気がするんですけど――あんまりかわらないのかなぁ?」" fuk_te_ic_28
"「あ、はい。おっきくなったら嬉しいです。手。いまは、まだ頼りなくても――
わたし、あなたと――ちゃんと、支えあえるようになりたいですから」」" fuk_te_ic_29
"「指輪のサイズ、ですか? こないだマンガで読みました、です。
紐を巻き付けて印つけて、その紐の長さで測る――うふふっ、ですよね?」" fuk_te_ic_30
"「指輪のサイズ……ん、と。この辺で測ればいいのかな? え――? あ!
確かに、一番太いとこで測らないと、指輪、つけられなくなっちゃいますね、です」" fuk_te_ic_31
"「あ! わたし、あたらしいハンドクリーム買ったんですよ。新製品。
試供品、すっごく素敵な匂いだったから。えへへ? よかったら、つけてみません?」" fuk_te_ic_32
"「うふふ。素敵な匂いでしょ? このハンドクリーム。ぬるから、手? ね?
開いてください。うん……んっ――ん――ふっ――ん……ん……うふふっ」" fuk_te_ic_33
"「あの、指? 絡めてみません? ハンドクリーム塗った手と手で……ん――
あ――これ……にゅるにゅるって……して……ん……ちょっと、エッチ。です、ね」" fuk_te_ic_34
"「あ……そうだ。これ、リップバーム。これ、塗ってほしい……です。
あなたの指で――そっと、わたしの唇に」" fuk_te_ic_35
"「手……じゃなくて。いまは――唇、さわってください。少し、乾き気味だから――
あなたの指で……指、とかで……うるおしてもらえたら……うれしいです。です」" fuk_te_ic_36
"「指だけじゃなく――てのひらも。あなたの手で、手の全部で。
わたしのことを、わたしの全部を……やさしく……なでなで、してほしい……です」" fuk_te_ic_37
"「あなたの手が、あったかだから。頼もしいから……
うふふっ、わたし、あかちゃんみたいに、あなたに、甘えちゃえるんです」" fuk_te_ic_38
"「あの? ね。手……つないで。そしたら――そしたら、つないだままで。
あなたのポケットにつれていってもらっても……いいですか? です」" fuk_te_ic_39
"「彼氏彼女って感じですよね。うふふ――つないでる手を、恋人の。
あなたのポケットに一緒にしまってもらえるのって――すごく、うん。彼氏彼女」" fuk_te_ic_40
"「……マッサージ、してあげましょうか? です。腕とか、肩とか、首とか、お顔とか。
もちろん、あなたがしてほしければ――あなたの体の、どこだって……とか」" fuk_te_ic_41
"「あなたの手……んっ――触れられてても、触れてても――そこから疲れが、
溶けて、消えてくみたいな気がして――すごく、リラックスしちゃいます、です?」" fuk_te_ic_42
"「え? 手相、ですか? うふふっ、いまはもう気になりません。だってね?
こうしてふたりで手を重ねれば、どんな未来も、きっと、つかめちゃいますから!」" fuk_te_ic_43
"「指先、もう少し器用に動かせるようになりたいなぁ。え? あ、仕事ももちろんです。
けど……あなたのためにも、器用な方が、きっと……いろいろ…………はう~っ」" fuk_te_ic_44
"「あやとりですか? なつかしい! あー、確かに。手先の器用さのトレーニングにも、
頭の体操にもなりそうですね、です!」" fuk_te_ic_45
"「ね? ちょっと、あやとりしてみませんか? です。
コミニュケーションにもなるし……えへへ、将来の、予行演習にもなるかも……ですし」" fuk_te_ic_46
"「うふふ――あやとり、とってみてくださーい。あれ? え? そこからでいいんですか?
そこを? え? あ――きゃっ!? ――もぉぉ、エッチなんだからぁ」" fuk_te_ic_47
"「あ……はい。気づいちゃいました? 左手の人差し指だけ、少し、バネ指気味なんです。
水棹握るのに昔、力いれすぎて――ヘンなクセみたいになっちゃって。はずかしい、です」" fuk_te_ic_48
"「ほくろ。うふふっ、ここのほくろ。おかあさんもおんなじ場所にあるんです。
あなたはどうです? おとうさんとかおかあさんと、おんなじほくろ、ありますか?」" fuk_te_ic_49
"「もしも、ですよ? いつか、わたしとあなたにあかちゃんができたら……
つめの形とか、ほくろの場所とか――うふふ、どっちかに似るんですかね?」" fuk_te_ic_50
///
いかがでしょうか!!
基本ボイス、そしてスイートアニバーサリーボイス!
ふかみちゃんとの幸せな一年をくりかえしていただきますために、引き続き全力で執筆&ブラッシュアップ重ねてまいります!
ご期待ください!
よろしくお願いいたします!!